1560日目

ブログを開設して、今日が1560日目らしい。
ろくに書いていないのに、1560日も経過したのかと、感慨深い。

意識していないと、積み重なっていく日々が分からないものだ。
こうして数字で示されて、初めて、ものすごい数の日が、
過ぎて行ったのだと気付く。

毎日、ごく少しのことでも、積み重ねてゆくと、いずれ大きな形になる。

と、つくづく思った。

謹賀新年

遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します。

さて、今年の抱負は何にするか、まだはっきり決めていないが、
すぐで頭に浮かんでいるのは、

目標読書数は60冊。
玄関の繊維壁にペンキを塗る。
部屋の壁にペンキを塗る（出来るか怪しいけど）。
梅の時季になったら、梅ジャムを作る。

あとはおいおい足していく予定。

梅雨入り

結局、庭で蛙は鳴かないままに、梅雨入りとなった。
平年に比べて、１０日ほど早い梅雨入りだそうだ。

今日はまたびっくりするほど涼しい。
これは油断して風邪をひく温度だ。
一枚はおってと思うが、暖かいものがない。
レースのカーデイガンではなあ。
着てないよりましだけど。

それにしても、鼻が冷たい。。。
もっと、はおるものを探すことにする。

明日は雨模様

明日の予報は雨だ。
梅雨のはしりだろうか。
明日はスーパーの特売日なのに、
雨だと出かけ辛い。

それでも、陽がないと多少は涼しいかもと期待する。

予報の雨に反して、庭の蛙は鳴かない。
明日の雨は遅れて降るのかも。
蛙の予報は、なかなかあなどれないと、
私は思っている。

お花見

この土曜と日曜は嵐らしいので、
かろうじて咲いている桜も今日が見納めらしい。
朝の情報番組で今日は「絶対、出かけなくてはいけません」と言っていた。

確かに風もなく暖かい。

魂だけ外へ飛ばしてやりたいなあ。

忘れ果てた頃

よくよくみたら、年に２回くらいの更新しかしていない。
こんなに更新しないなら、いっそのこと放棄してもいいと思うのだが。
ふと、思い出して書いてしまう。

これもひとつの「所有欲」だろうか。

捨てきれない

南の方に台風が来ている影響か、今日は曇りだ。
おかげで涼しい。

相変わらず、片づけている。
いったいいつまでやっているのだと思う。
なんで、いつまでもぐずぐずやっているのだと、
我ながら、情けないのだが。
問題は、やはり「捨てきれない」ことかと思う。

きれいには片づけられるが、それではどこまで行っても、
「きれいになりましたね」なのだ。
本当の自分の気持ちは、「なんだこりゃ！」というほどに物が捨てたい。
でも、捨てきれないのだ。物への執着といえばそれまでだが。

景気が悪い毎日の中で、「捨てる」ことに抵抗以上の感情が湧いてしまうのだ。

手放すという選択の難しさ。

うーむ、ともかく今日の目標！
「ごみ袋を一つを一杯にする」

どうなることやら

立秋

家の庭にある柿の木に、これでもかというほどセミが鳴く。
アブラゼミなので、情緒には程遠く、すこぶる賑やかである。
今日、そのアブラゼミの声の中に、ツクツクボウシの鳴き声が混じっていた。

ツクツクボウシの声を聞くと夏の終わりを感じるが、
今日の最高気温の予想は３６度である。
夏、まっ盛りの温度だ。しかし、暦は立秋だ。
ツクツクボウシは暦を知っているのだろうか。

土用を過ぎ、日の入りもわずかずつ早くなっている。
暑い季節も、着実に秋へと進んでいるのだ。
ツクツクボウシは、その変化をしっかり感じ取っているのかもしれない。

だが、３６度は暑い。こんなに暑くては食欲は減退し、料理への意欲も損う。
よって、今日のお昼は素麺＾＾；
とはいえ、この暑さあっての、素麺の美味さ。
今しばらく、夏ならではの醍醐味を満喫しておこう。
言っているうちに秋になる（はず）。

ま、涼しいところに避暑に行けたら、言うことないけど。

秋と夏

しばらく涼しかったのに、このところ暑いのなんのって。
暑くても、太陽の角度は秋なので、部屋の中にずいぶんと入ってくる。
それで気温が３０度を超えるのだからたまらない。
今日はあまりの暑さに、頭の中に熱中症の文字がかすめた。

それでも、夜になると、虫の声がわんわん響いて、すっかり秋だ。
ただ昼間の熱気が残っている部屋の中は、結構、暑い。

もう秋？まだ夏？

毎年、今頃は季節が揺れる。
揺れながら、秋が深まってゆくのだろう。

スーパーには、松茸、栗、梨、蜜柑が顔をそろえていた。
味覚の方は、すっかり秋のようである。

８月

台風が来てから、結構、涼しくしのぎやすくて嬉しい。
とはいえ、予報では、８月後半はまた暑いとのこと。
クーラーをつけずに夏を乗り切りたいところだが、
さて、どうなるか。

断捨離をすると決意して、悪戦苦闘中。
結構、捨てたように思うが、捨てた気持ちになっているだけで、
まだまだ足りない。

その証拠に、部屋はいまだ雑然としている。

とにかく、手に取ると、これは捨てる？捨てない？と、
考えてしまいはかどらない。
これが物に対する執着ということなのか。
うーん、手ごわすぎる。

正直、選別するのが面倒になっている。
もう、何も見ないで捨ててやりたい。
乱暴だけど、私の場合、案外、それが正しいかもしれない。

身体のダイエットには成功したのだから、
ここは頑張って、秋には、「断捨離」の成果を披露したいところだ。