昨日は地下室の床になる部分、底盤の鉄筋を施工しました

鉄筋のピッチ(幅)が構造計算の寸法と違いがないか、図面や計算書と現場を照合しながらチェックします
ここで間違っていると取り返しがつきません
何故なら鉄筋はコンクリートの中に隠れてしまい、後で確認することも修正することもできないからです
後で確認できないことが一番大切なことだったりするんですよね
なので社長からはお客様にも基礎のコンクリートが施工される前にできるだけ配筋の様子を確認してもらうようにと、いつも言われます
これは本当に必要なことです
「見てもわからないから~」と現場任せにせず、見ておくべきですよ
なんとなく分かるものですもの
そして今日はJIOの地下部分の配筋検査を受けました
その報告書はS様へ直接届けられます
検査結果を隠せないのがつらいところ?ですよね

鉄筋のピッチ(幅)が構造計算の寸法と違いがないか、図面や計算書と現場を照合しながらチェックします
ここで間違っていると取り返しがつきません
何故なら鉄筋はコンクリートの中に隠れてしまい、後で確認することも修正することもできないからです
後で確認できないことが一番大切なことだったりするんですよね
なので社長からはお客様にも基礎のコンクリートが施工される前にできるだけ配筋の様子を確認してもらうようにと、いつも言われます
これは本当に必要なことです
「見てもわからないから~」と現場任せにせず、見ておくべきですよ
なんとなく分かるものですもの
そして今日はJIOの地下部分の配筋検査を受けました
その報告書はS様へ直接届けられます
検査結果を隠せないのがつらいところ?ですよね
設計の打合せから早いものでもう半年
(新聞紙上でも騒がれていますが、6月の建築基準法の改正で
確認申請の許可がおりるまでの時間がとてもかかります。
特に地下室があったり3階建てだったりすると、それだけで1ヶ月かかるかも)
いよいよ着工します
それでは今回のティーズハウスをさらっとご紹介
敷地面積:161.33㎡(48.80坪)
建物面積:地下部分 16.56㎡ 1階部分 73.90㎡ 2階部分 53.27㎡
地下から2階まで 143.73㎡(43.48坪)
この他に吹き抜け有り(6.35㎡)
オーナー様:ご夫婦とお子様二人の4人家族
将来お母様の同居があるかもしれない?
<これまで>
所有されていた敷地は、地下鉄駅にとても近く住むには便利だけれど、南北に長く北側道路、その上南側の敷地がS様宅よりも高い。
「きっとここに住まいを建てても日当たりが悪いだろう」ということが気にかかり、なかなか計画が進まない様子のS様とお会いしたのが平成19年の4月
しかし偶然、近くに同じような条件で以前当社で建てられたお客様の住まいがあったので、ご案内し実際の日当たりを見てもらいました。
プランを工夫すれば日当たりの良い室内を作ることができることを実感されたようで、ここに住まいを持つことを決断されました。
そうして何度か設計の打合せを重ねた結果できあがったプランは、リビングに大きな吹き抜けを持つゆとりと開放感溢れるものになり、またS様の予算内に収めることができてスタッフ一同胸をなでおろしていると・・・・。
「地下室があるともっと敷地を有効利用できるよ」と社長の一言。それにはS様も興味深々。結局予算をオーバーしたもののご主人の隠れ家的な地下室が急きょプラスされました。
そして最終的に出来上がったプランは、日差しを室内に取り込む大きな吹き抜けがあって、そこから見上げると地杉の丸太が縦横に走るダイナミックな小屋組が見え、そうかと思うと明り取りのドライエリアがある地下室は日差しが入るご主人の隠れ家スペース。カラッとした快適空間が隠れています。
当社は地下室がとても得意なんですよ。地下室って暗いとかじめじめしているとか、あんまりいい印象を持っていない人が多いと思いますが、一度当社で建てた地下室を見て!印象が変わるはず。
(新聞紙上でも騒がれていますが、6月の建築基準法の改正で
確認申請の許可がおりるまでの時間がとてもかかります。
特に地下室があったり3階建てだったりすると、それだけで1ヶ月かかるかも)
いよいよ着工します
それでは今回のティーズハウスをさらっとご紹介
敷地面積:161.33㎡(48.80坪)
建物面積:地下部分 16.56㎡ 1階部分 73.90㎡ 2階部分 53.27㎡
地下から2階まで 143.73㎡(43.48坪)
この他に吹き抜け有り(6.35㎡)
オーナー様:ご夫婦とお子様二人の4人家族
将来お母様の同居があるかもしれない?
<これまで>
所有されていた敷地は、地下鉄駅にとても近く住むには便利だけれど、南北に長く北側道路、その上南側の敷地がS様宅よりも高い。
「きっとここに住まいを建てても日当たりが悪いだろう」ということが気にかかり、なかなか計画が進まない様子のS様とお会いしたのが平成19年の4月
しかし偶然、近くに同じような条件で以前当社で建てられたお客様の住まいがあったので、ご案内し実際の日当たりを見てもらいました。
プランを工夫すれば日当たりの良い室内を作ることができることを実感されたようで、ここに住まいを持つことを決断されました。
そうして何度か設計の打合せを重ねた結果できあがったプランは、リビングに大きな吹き抜けを持つゆとりと開放感溢れるものになり、またS様の予算内に収めることができてスタッフ一同胸をなでおろしていると・・・・。
「地下室があるともっと敷地を有効利用できるよ」と社長の一言。それにはS様も興味深々。結局予算をオーバーしたもののご主人の隠れ家的な地下室が急きょプラスされました。
そして最終的に出来上がったプランは、日差しを室内に取り込む大きな吹き抜けがあって、そこから見上げると地杉の丸太が縦横に走るダイナミックな小屋組が見え、そうかと思うと明り取りのドライエリアがある地下室は日差しが入るご主人の隠れ家スペース。カラッとした快適空間が隠れています。
当社は地下室がとても得意なんですよ。地下室って暗いとかじめじめしているとか、あんまりいい印象を持っていない人が多いと思いますが、一度当社で建てた地下室を見て!印象が変わるはず。