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ドレイクの野望・キャラ成長バリアント

2006-12-02 19:16:22 | ドレイクの野望
キャラクターを成長させるために、わざと死に易い機体に乗せたり、無謀な戦闘を行ったりと、不自然なプレイが発生していたドレイクの野望ですが、グリプス戦役で採用した機体連動の成長ルールを導入して、より「らしい」プレイを目指します。

【選択ルール】
13.3.10 ショウ②は、ボチューンS生産ターンに①と交換する。
13.3.11 マーベル②は、ボチューンS生産ターンに①と交換する。
13.3.12 ニー②は、ボチューンS生産ターンに①と交換する。
13.3.13 キーン②は、ボチューンS生産ターンに①と交換する。
13.3.14 フォイゾン②は、ゴラオン生産ターンに①と交換する。
13.3.15 ショウ③は、ビルバイン生産ターンに②と交換する。
13.3.16 マーベル③は、ビルバイン生産ターンに②と交換する。
13.3.17 ニー③は、ビルバイン生産ターンに②と交換する。
13.3.18 キーン③は、ビルバイン生産ターンに②と交換する。
13.3.19 ガラリア②は、バストール生産ターンに①と交換する。
13.3.20 ゼット②は、スプリガン生産ターンに①と交換する。
13.3.21 アレン②は、ライネック生産ターンに①と交換する。
13.3.22 ミュージィ②は、ズワース生産ターンに①と交換する。
13.3.23 トッド③は、ブブリィ生産ターンに②と交換する。
13.3.24 ジェリル②は、ブブリィ生産ターンに①と交換する。
13.3.25 黒騎士②は、ガラバ生産ターンに①と交換する。
13.3.26 ミュージィ③は、ガラバ生産ターンに②と交換する。

ドレイク軍の戦略研究

2006-01-24 00:50:20 | ドレイクの野望
 最初の立ち上げが失敗すると、非常にツラい目にあうドレイク軍。そこで、ドレイク軍の初動戦略について考察してみたいと思います。

 まず当面の侵攻先ですが、史実通りミの国から攻めてもよいのですが、大胆にエルフ城攻略戦から開始してみてはいかがでしょうか。
 ミの国を後回しにすると、ただでさえピネガンがいてうるさいのにさらに増強されて厄介な事になりますが、メリットとして、2国攻略終了時に主力がキロン城にあること、最初の戦闘(エルフ城戦)でAS指揮を持つ敵がいないこと、キロン城戦ではミュージィが参加できること、が挙げられます。

 では、次にエルフ城攻略戦についてですが、1ターン目の生産が非常に重要になります。まずブルベガー1隻は必ず買います。さらにドレイク城の建築費27GPを確保します。また、1ターンで必ずエルフ城を落とすために、行動チットは奇襲作戦を含めて3枚買います。仮にTL判定で最大値が出た場合でも残金は33GPとなり、ドラムロ3機を買うことができます。ドラムロ11機+ビランビー1機のヒット期待値は6ヒットで、これにキャラの3ヒットを加えれば、エルフ城を裏にすることができます。仮にゼラーナ隊のちょっかいやエルフ城の対空砲火でドラムロが落とされても、2機以内であれば理論上は被害が出ます。また、ブルベガー3隻の砲撃でヒット期待値が6ヒット、ドレイク・ミズルで3ヒット出ますので、これも被害が期待できます。尚、万全を期すならショットを連れて行ってもよいでしょう。

 これで第1ターンにエルフ城自体は陥落しますが、まず間違いなく介入してくるゼラーナを沈められない場合、収入・建築ができなくなります。従って、第2ターンはゼラーナを痛撃して撃退し、第3ターンにドレイク城を建築します。
 続いて、第3ターンにキロン城攻めを開始しますが、自軍の被害が大きい場合には、第3ターンを準備生産期間に当ててもよいでしょう。
 第3ターンで気を付けなければならないのは、TL判定を行って7にしてしまうと次のターンからナの国の軍備が始まってしまうので、キロン城を落としてナブロの要塞攻略準備が整うまで、TL判定を延期することをお勧めします。クの国の参戦も遅くなってしまいますが、ナの国の軍備を遅らせられればメリットは大きいと思います。

 これで第5ターンか第6ターンにはナブロの要塞戦を実行することができるはずです。但し、ナブロが落ちるころにはナの国が参戦してきますので、ウィルウィプスの建造を急いで迎え撃つ体制を整えておき、クの国の参戦を待ちます。

 とまあ大雑把ではありますが、ドレイク軍の基本戦略を記してみました。但し、あくまでもこれはひとつの例なので、もっと良い策を自分なりに研究してみるものよいでしょう。


ドレイクの野望・ルールの明確化

2006-01-22 21:24:08 | ドレイクの野望
(13.3.5)(13.3.6)(13.3.7)登場条件に「トッド①の負傷」としていますが、これはL:軽傷やH:重傷ではなく、Dによって戦線離脱した場合を指しています。
原作では、トッドはダンバインに撃墜されて負傷し、ナックルビーに助けられたあとでクの国に仕官しています。それでDの結果を死亡ではなく負傷と表記してしまいました。
従って、トッド①がDの結果を受けた場合に限り、地上人三人衆を登場させて下さい。

ドレイクの野望・Q&A

2006-01-22 18:45:51 | ドレイクの野望
Q (13.3) 登場が延期されていたキャラクターの登場条件が満たされた場合、その瞬間に登場するのでしょうか? それとも、条件を満たした後、最初にまわってくるキャラクターフェイズでしょうか?

A キャラクターの登場は、全てキャラクターフェイズに行われますので、条件を満たした直後のキャラクターフェイズに登場します。

Q (34) 緑のボチューンについて:撃墜された場合、実際に再生産する時点でどちらの国がつくるのか決めるとみなしてよいでしょうか?

A 正直な話し、その辺はあまり厳密には決めておりません。基本的には、ラウの国プレイヤーとナの国プレイヤーは協力関係にありますので、話し合いで決めてもらえばと思います。ただ、双方がどうしても自国で作りたいと言う場合には、早い者勝ちで対応して下さい。同じ生産フェイズで奪い合いになった場合は、(2.9)によりラウの国が生産します。

ドレイクの野望・Q&A

2006-01-21 10:14:54 | ドレイクの野望
Q (5.2)(5.3)国に対して行われるというのは宣戦布告の条件であって、一度、参戦状態の国同士は、互いに同盟ないし交戦状態とみなしてもよいのでしょうか?
それとも、国ごとに交戦/非交戦の区別があるのでしょうか?

A 「戦争」自体は一つであると考えますので、直接宣戦布告をしていない国同士でも、一旦参戦状態になったら互いに交戦状態となります。

Q (6.6)滅亡していない味方国の収入ヘクスを、別の味方国が支配した場合、そのヘクスの収入は誰も得られないのでしょうか?
例:ラウの国の収入ヘクスに、ラウの国のユニットがなく、ナの国の艦船と、ドレイク軍のオーラバトラー3機が存在する場合など

A 例の場合については、ナの国が支配することで、ラウの国の収入行為を擁護すると考えますので、ラウの国が収入します。

Q (8.11.4)ショット隊の行動マーカーとショットのキャラクターユニットは、ルール上は関連性はないものとみなしてよいでしょうか?

A はいそうです。(8.11.4)および(17.10)より、ショット隊の行動チットはスプリガンと連動しており、ショットユニット自体とは関連がありません。行動チットのルールが艦船と連動しているため、このような処置をとりました。

Q (13.3)全般 登場が延期されたキャラクターは、条件が満たされた瞬間に登場するのか、それとも次のキャラクターフェイズに登場ですか?

A 登場条件が満たされるまで延期されます。

Q (13.3.2)エレが登場する前にフォイゾン、エイブの両方が除去されている場合、エレの登場は?

A この場合、エレを国主にすることができる人間がいない為、エレは登場しません。

Q (21.5)(21.6)キャラクターが搭乗しているABも、キャラクター固有のヒットとは別に、オーラバトラーの性能によるヒットは発生するという解釈でよいですか?

A はいそうです。ですから、ヒット判定の際はまず全てのABの命中判定を行い、そのヒット数にパイロット分のヒット数を加えるとよいでしょう。

Q (34)ゼラーナ隊の生産について、行動チットについてしか記述がない気がするのですが、ユニット毎に、各国のシートに記述されている国が生産を行うという解釈でよいでしょうか?
 また、その場合、ある国が脱落したら、その国のシートに記載されているユニットは再建されないということでよいでしょうか?
 前期、二件がYESの場合、ボチューンS型はラウ、ナ両国で生産可能ですが、このユニットの扱いは?

A 原則として、各国は自国の管理シートに記載されているユニットしか生産できません。従ってダンバイン・ゼラーナはラウの国、ビルバインはナの国が生産可能です。また、ラウやナが滅亡した場合は、その国の管理シートに記載されているユニットは生産できなくなります。尚、緑のボチューンSはどちらの国が生産してもかまいません。

Q (34.7)修理を実施するには工場所有国の合意が必要でしょうか?

A はいそうです。ですから、工場所有国がGP不足などで修理を拒否した場合、ゼラーナ隊のユニットは修理を行うことができません。