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JAZZを聴く

2008年11月16日 | Weblog
今夜、雪待月という♪を聴いていたら、

日本のどこかを旅している私を発見。

暖かく迎えてくれる顔もあるはずもないのに、日暮れ前の知らない街をあるている。

誰かを探している様子でもなく、ただただ、歩いている。

街は静かで、行きかう人もなく、一人当てもなく歩いている。

まるで自分じゃないように、遠くから自分を見てる自分がいる。

少し陰った空を見上げたら、はらはらと 真っ白な雪が舞いおちてきた。

懐かしい気持ちとか、寂しい気持ちとか、悲しい気持ちとか、あきらめる気持ちとか・・言葉にできない気持ちがいっぱいこみあげて、
涙が出そうになってる。

さっきまで、あんなに微笑んでいたのに・・。

そろそろ 疲れてきて どこかに 座り込みたい気分。
はしゃしぎすぎた1日が早く終わって、寂しいみたい。

心も体も 休めて 眠りたいね。
旅のつづきを 夢見ながら・・。

なんて事を思ってしまった♪でした。
JAZZなのにとても 日本を感じてしまう曲でした、こんなのも たまにはいいね。

雪待月/face/木住野佳子さん