こちらのことがだんだん分かってくると、言葉が生活の中でとても大きな役割、比重を持っていることを感じる。先生には27歳になる息子さん(すばらしいタブラ奏者)がいるのですが、なかなか結婚相手が見つからなくて困っているという。
インドは、とても広く言葉によって文化圏が形成されていて、またかなり慣習がちがうので、違う言葉をしゃべる地方の人とは結婚できないらしい。
また、そこに宗教的な背景と100のカースト . . . 本文を読む
こちらにきてもうすぐ2ヶ月
あっというまもない
練習三昧の日々
日本食がこいしいなー
鮭のおにぎりにソーメンと豆腐のお味噌汁・・・
夢にでてくるね
ざるそばも食べたい
お好み焼きなんかもいいなー
うまいコーヒーも飲みたい
なんかそんなことを考えながら、タブラの練習をしているこのごろです . . . 本文を読む
インドは、戦前の日本のような道徳観念で、結婚前の男女が手をつないで歩いたり、デートをしたりというのは、いまだに禁じられているそうです。
だから、結婚相手を選ぶときは、お見合いか、紹介のような感じで、親同士が話し合い、条件をいろいろ確認して、後は本人が気に入ればOKという感じだそうです。
ということは、本人たち同士がほとんど接触のない、相手の性格や本質的なことをわからないで、婚約して、それからデート . . . 本文を読む
インド人の女友達の同僚が結婚するというので、誘われて出席した。
厳かで、華やかで、家族的で、とても和やかなものだった。
人間はどこの人も同じなんだなーと感じる。
ライスシャワーでお祝いし、神様の前で愛を誓い合う。
インドは広いので、それぞれの地方でまた独特のやり方があるそうだ。
今回はマハラシュトラ州の一般的な結婚式だそうだ。
お祝いの料理をいただき、新郎新婦の幸せを祈りながら席を後にした。
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街のいたるところに、サトウキビジュース屋さんがある。
コップいっぱい4ルピー、約11円。
これが絶妙にうまい。
サトウキビの自然な甘さと、中にライムを搾ってあり、氷が入っている。
色は悪いが、味はサイコーです。
日本で売れば繁盛まちがいなしだ。 . . . 本文を読む
大体、写真で、こういう感じのところ、というのがわかるんじゃないかな、と思います。とにかく、甘いものがみんな大好きで、お菓子やさん、サトウキビジュースやさん、果物屋さん、アイスクリームやさん、ジュース屋さんと、とにかく甘いものばかり・・・
たぶん、みなさんお酒を飲まないので、甘いものを食べるのが、娯楽、たのしみなんだと思います。平均寿命は60から65歳くらいで、あまいのものを食べすぎが原因の高血圧、 . . . 本文を読む
こちらのネットは、5年まえの日本と同じレベルで、2Mが最高のスピードだと思う。
まあ、日本で慣れている人は、いらいらするでしょうね。
おまけに、停電が多い。6ヶ月前払い契約で、12000円くらいでつなぐことができる。こちらに来る人の参考になるかな? . . . 本文を読む
先生のレッスン場の近くに「タパシア」というレストランがあり、そこでご飯を食べることが多い。写真のほかに、ご飯のプレートがついて、40ルピーでおなかいっぱいになる。日本人でも、とてもおいしく食べれる。日本円で、110円くらいだと思う。外人は私一人、いつも現地の人となんやかやとおしゃべりしながら、家族のように、たのしく食べている毎日なのだ。 . . . 本文を読む
indo ni imasuga mada net ni jibun no PC wo tunagukotoga dekinainode eigo de kaiteimasu.mousugu unageruyounanode ironna koto wo shoukai siteyukitaito omotte imasu.soremade omatikudasaimase.
nihonni uma . . . 本文を読む
ただいま、親父の病気療養の補助と、留学の準備のため、ブログをお休みしております。また、この間、父のために大勢の方々がお祈りくださり、この場をお借りしまして、心より感謝申し上げます。
次の記事は、インドでのタブラ修行生活の様子など紹介してゆくつもりです。
お楽しみに . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
最近は格闘技が盛んで、力や技を競い合い、強いものが勝つ、という風になっています。でも、強いものが勝ち、弱いものは負けるなら、正義というものが成り立たないのです。強いものだけが勝ち残り、幸せになり、繁栄するなら、弱肉強食で、動物と同じレベルです。
そういう生き方では、本当の幸せがくるとはとても思えません。
以下のお話は五井先生の『不動の . . . 本文を読む
それは
自分をごまかさないこと
常に裸の自分をさらけだすこと
常に自分を客観的に観ること
自分を正当化しないこと
そして自分の心に恥じるものがあれば
祈りつづけること
愛の方に、誠の方に、美の方にすすむこと
そして、愛は最高の美なのだ
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もう家族以外のなにものでもございません。親しい親しいなんでも隠さず話せる家族、目に見えない家族、魂の家族という感じで思っています。だからいつも自分のことをわかってくれて、守ってくれて、サポートしてくれるのが当たり前だし、いつも心を向けて感謝の念をおくったり、ちょっと文句をいったり「肉体の中に入って御覧なさい!大変なんだから」なんていったりしています。そういう感じでいると、神霊の世界に移行するときは . . . 本文を読む
自分が幼稚園や小学校のときのことを考えると、自分の進むべき道を見つけるために、もっと本物の芸術に触れたかったなー、と思う。記憶を振り返ると、まったくそういう機会が与えられなかったように思う。
もっと美術館や音楽会、コンサートなんかに子供たちを連れて行って、美しいもの、感動するもの、生き生きするものを吸収する機会を与えるべきだと思う。
そうすれば、高い志をもったいい青年になると思う。まったく、そ . . . 本文を読む