介護日和

介護主任・副主任による隔月定期報告です。

2019.1

2019-01-05 07:00:00 | 日記
昨年は、看取りの利用者様が多い年でした。私達職員は、その方が好きな音楽を流したり、大切にしている物や思い出の品を身近に置いたりと、利用者様が充実した生活が送れるような空間づくりを大切に、その生活に関わらせて頂いています。
この仕事を始めてから、たくさんの別れを経験しました。その度に、その方が求めているサービス提供が十分に出来ているのか、その人らしい最期を迎える事が出来たのだろうか、と考えさせられます。
『最期はこの場所で』と考えている方は少なくないと思います。死期が迫っていいると感じ始めたら、自宅に戻りたいと多くの人が思うのではないでしょうか。それは自宅にしかないものがあるからでしょう。懐かしい思い出、香り、風景、家族の温もり、そのような環境の中で、穏やかに逝きたいと願うのは、人の自然な感情だと思います。
自宅に限らず施設でも、利用者様に寄り添い、また、ご家族と共に支援していけたらと思っています。

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