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hagureつぶやきブログ

気軽な独り言をブツブツ言うブログにします。いつも理屈が多くて行けないから・・・

妻のお母さん

2013-02-27 23:17:49 | 日記

妻のお母さんは今年95才になります。昨年末にグループホームに入居してもらった。

入居するのにお試し期間があったり、本人の意思確認などがあって、こちらも多少の心配はあったが、なんとかなじんでくれて、お母さんも入居を希望してくれた。

妻には妹と弟がいて、妹と妻が隔週ごとに交互にお母さんに会いに行っている。

私が妻のお母さんのことを書くのはお母さんの事を書いておきたいと思ったからだ。

私の母のことや父のことは、その最後の時にいたるまで、なにも残っていないのだ。私も最後の時の思い出はあるけれど、元気な時の姿を伝えておきたいと思うのだ。

そのグループホームではいろいろ月ごとにイベントがあって、もうすぐお母さんの誕生日会が行われるのかな。その月の人たちの誕生日会だと思うけれど、妻が出席すると言っている。

最近のお母さんは、ホームにも慣れてきたようで、今日の妹からの話では、ヘルパーさんたちに家にいるのと同じぐらいに遠慮がなくなってきたと言うことだそうだ。

私の娘のあずさからお誕生日のハガキをアメリカから送ったらしく、娘が「孫のあずさより」と書いたけど、おばあちゃんが覚えていてくれるか心配だと、妻の妹に言ってきたそうな。

先月は、体調が思わしくなくてご機嫌が悪かったと妻がこぼしていたけど、今週は体調もいいようで、ほがらかにしていたという。

いずれはこちらも通る道なので、これから週に一度妻ら聞いた話を書いておくことにする。

 

 


インドのビザ申請

2013-02-21 23:44:23 | 日記

3月12日からインドへ行きます。

その前にビザ申請しないといけないのですが、今回申請方法が変わって、パソコン入力になったんですが

初めてでしたので、どうなるか心配していましたが、今日無事受理されて、1週間後には取得できそうなので、

まずは一安心です。

カウンターの受付の女性は行くたびに会ってるので、

「もう6度目だよ」と言ったら

「私インド知らないのです」っていうから

「えっ、インドの人じゃないの?」

「フィリッピンなんですよ」って、

あら驚きですね。インドのビザ申請だから、働いている人はインド人だと思ってた。

 

実は昨日もきたけれど、パスポート忘れて、とんでもないポカやって、笑いますね。

でもよかった。

 

 

 


新幹線に乗る

2013-02-14 11:20:46 | 日記

木曜日と金曜日と神戸に行ってきました。久しぶりに新幹線に乗りました。

東海道新幹線は何年振りでしょう。

時刻表もかわって。ひかりとこだまはもう過去のもの、今はのぞみが主流なんですね。

8:50発博多行で新神戸に11:40分に着きます。

品川と横浜に停車。お客の利便性を第一にしはじめましたね。ノンストップで時間を競うわけではなく、

あくまでも甲虫手段としての利便性を第一にする姿勢はいいですね。

車内はとても静かです。あっという間に名古屋について、京都・大阪で神戸へ。

往路は外の景色を見てましたが、う~ん、町も自然も、みんなきれい、みだれがないよ・・・

車内は静かだし、足元みたらコンセントがあって、これ便利。

ああ、日本はいい国だなぁ~って、

帰りも穏やかでした。づ~と本をよんだり、タブレットでニュース見てましたが、物売りに来る女性がきれいだね~、

どの子もいいね、びっくり!

客席の若い女の子はみんなきれいだね、髪のていれも良くて、身だしなみもいい。華美なおしゃれではないけれど、

うつくいいよ。

揺れもないし、車内は静かだし、それでもそれなりにみなさん配慮されているんでしょうね、マナーもいいですよね・・・

 

今度、どこぞの国の高速列車にでも乗りに行ってみたいですね。

東海道新幹線は、ここ10年以上は乗っていないように思うけれど、やはり素晴らしいな~と、思いながら東京に帰りました。

神戸で9分遅れていましたけど、東京には定時に到着してました。


救急車を呼ぶ

2013-02-12 23:04:31 | 日記
別に自分が救急車で運ばれたわけではありません。

今日昼過ぎに駅に向かう途中で、商店街の途中で男性が倒れかけて、それを年配の女性3人が支えている
場面に遭遇した。男性は大柄で、女性では支えきれないので、思わず手をかして私も男性を支えた。
年齢は50歳くらいかな。足が突然動かないようで、前に足が出せない。体を前に動かそうとすると足が出ないので
そのまま倒れてしまう。背負うようにして、引きずるように2~3m移動して車の邪魔にならないいちへ移動する。
立っていられないので、お店の女性が丸椅子を出してくれたので、そこへ座らせた。
もう一人の男性が救急車を呼ぶと電話をかけてくれた。
男性は自分で動くというけれど、「ここはみなさんの世話になりなさい。もし怪我でもされたらこまるから、
みなさんにお世話になりなさい」と言った。
たぶん脳梗塞か脳溢血か、脳の障害だと思えた。こういう場合は動かさないのがいい。
女性も心配そうに一緒に世話してくれる。みなさん見知らぬ人たちだ。
「後ろからすたすた歩いてきて、前に行ったと思ったら倒れたの」と女性が言う。
「どこか病気があるの?」と尋ねたら、「ある」という、防衛医科大病院に行って、その帰りらしい。
救急車が来るのに5分くらいかかったかな。
読んでくれた男性は救急車が来たのを見届けると去って行った。
救急隊員が男性をタンカに乗せて車に収容する。
隊員の方が「ありがとうございます」と言って、車に乗り込んだ。

というわけで、待ち合わせの時間には10分ほど遅れることになったが、つくづく私も人がいいなと、思った。
こういう場面に出くわすと、そのまま素通りできない性分なんだな。

よその国では、へたに助けて訴えられたりするし、見て見ぬふりしていくところもある。
やはり日本人でよかったとつくづく思って電車に乗った。

ウェーバーを読むと

2013-02-11 23:59:51 | 日記
今日も一日、ウェーバーの本を漁り読みしていました。

学生時代に歯が立たないような文脈がなんとなく理解できるのも歳のせいでしょうか。

しかし、改めてこの人の業績というのは恐ろしいものですね。

今日は「古代農業事情」「儒教と道教」と「一般社会経済史概論」「ロシア革命論」などを拾い読み。

ブログに勉強途上のことを書いています。

学者ではないから、遊びのようなものだけど、それでもやはり面白い。

一日部屋にいてあきない。そんな一日でしたよ。