CAMERA:Nikon D7100 / LENS:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
「この前京都プチ旅行をしてきたと言うのにまたどこに行ってるんだこの男は!?」
クリスマスの時期に入り、全国でイルミネーションのイベントが盛んになってきています。地元鳥取でも電球数を増やしてイルミネーションの規模が大きくなって開催されています。
ただいまイルミネーション狩り(←紅葉狩り的な)を楽しんでいるところです。
100万球級にアップグレードした花回廊に刺激され、かねてより思っていた三重県に足を踏み入れた訳です。
もちろん目的は「なばなの里」です。今回はコウショウ氏と組んで野郎同士でイルミネーション夜景撮影と思ったわけです(爆笑)
ところがどっこい! 2人して三重県に入ったら本来の目的をよそに、別のものにはまってしまう始末。
旅人太郎:姫路の網干の工場にてはまってしまった工場夜景の影響もあり、四日市の工場群に1人喜び、盛り上がる(笑)
コウショウ氏:日本一有名なレーシング場であろう鈴鹿サーキットへ、フリー走行しているレーシングカーへの視線が熱い(笑)
おいおい! なばなの里はどうした!?
ご心配無く! もちろんちゃんと行ってますよなばなの里。
ちょうどこの日の地元鳥取は寒気の影響で大荒れになっていましたが、三重県、隣の愛知県も特に天候に影響は無し、寒かったですが。
鳥取を出発し、峠を越えた際には禍々しい雪雲の後姿を拝観しました。荒れに荒れ、大荒れの様子です・・・
よく突っ込んで来れたものだ・・・
名物の光のトンネル。かなり眩しいのでデジカメ(手持ち)でも難なく撮れます。入り口で撮影に集中している人達が群がっているのでなかなか進まない(汗)
光のトンネルは「黄色いトンネル」と「緑色のトンネル」の2本仕立てです(笑)
緑色の光のトンネルはコウショウ氏曰く「目に優しいトンネル(緑だけに)」だそうです。
実際は全くもって優しくはないですよ、眩しいだけだもん!
光のトンネルを抜けた先はメイン会場になり、本日の目玉が登場します。
CAMERA:Nikon D7100 / LENS:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
CAMERA:Nikon D7100 / LENS:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
今年のテーマは「ナイアガラの滝」。今まではよく富士山を表現したものを撮った写真をネット上でよく見かけましたが、今年は滝という事です。
ご覧の通り次々に色が変わります。綺麗だなー。お気に入りはオレンジ色のナイヤガラ。多分四季を表してイメージが変わっていると思うんですが。
この辺一帯だけで一体どれだけのLED球を使っているんだろう?
変化する演出を並べてみました。色が変化するだけでなくアニメーション的な演出もあります。
ナイアガラの滝が凍り付いたり、赤い鳥が飛んできたりといった動画的な演出です。
しかし色が変わる演出って、三脚固定してスローシャッターで撮影すると真っ白になっちゃうんですよね。
光の三原色が組み合わさる=白 という事で・・・
だからと言って手持ちで短めのシャッターだと暗い色になるし、感度を上げるとノイズが(汗)
結構撮影が難しいですよね、この手のイルミネーションは・・・
しかし寒かったけど来てよかったです。
国道23号を通行中にジェットコースターがライトアップされているナガシマスパーランドもとても印象的でしたが、絶叫マシンの宝庫とは・・・
旅人太郎は絶叫マシンが大っ嫌いです。もう嫌な思い出しかない・・・
CAMERA:Nikon D7100 / LENS:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
CAMERA:Nikon D7100 / LENS:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
メインの催し物ではないですが、モミジとの共演が面白かったスポットがあったので、オマケ程度に載せます。
鏡池の逆さモミジ(笑)
でもこういった和のテイストは大好きです。むしろ大好物!