旅人太郎の単なる日記

のんびりゆったりどうでもいい日記。適当に地元のイベント紹介、趣味の写真のお話。そしてたまに猫どもの話(笑)

気が付けば今年もあとわずか・・・。

2017-12-28 | 単なる日記(つぶやきとも)

気が付けば今年も残りわずか、というかほとんど無い。年末中の年末!

今月は忙しかった・・・。

 

 

12月の始め頃から雪はちらほらと、時折ちょっとした積雪になっていたりします。

前季の豪雪が来ないかと心配しながら寒気予報を毎日確認しています(苦笑)

 

大雪ではないものの、山の積雪は順調に進んでいるようで、氷ノ山スキー場も100センチに達しました。

12月中に積雪100センチ達成は久し振りかも。前季の12月は雪不足でしたからね、でその後の記録的豪雪・・・。

今季は大丈夫だろうな(恐)

 

ではでは皆様、良いお年を!


ポケモンGO、凄かったんだな~(唖然)

2017-11-26 | 単なる日記(つぶやきとも)

もうタイトルの通りの記事です。

鳥取砂丘で開催されていたポケモンGOの話です。

ポケモンGO自体に興味は全く無いが、とんでもない人の量にただただびっくり・・・。

 

読売新聞様より、何をしとるんじゃこいつらは?(呆然)

そもそもこのイベントは開催日まで全く知りもしなかった事で、そもそも興味も無かったし・・・。

24日(金)に鳥取駅の前を通過してシャトルバス待ちの長蛇の列を目撃して、ようやくポケモンGOとのコラボイベントが開催されている事に気付きました。

たまたま同行していた会長夫妻が「アホらし(呆れ)」と言っていたのが記憶によく残っています(苦笑)

 

飛行機にも列車にも乗れない、市内のホテルはほぼ全て満室だったとか・・・。

 

JRでは乗れないかもしれないとのお知らせが、乗れないとは何事だ、盆や正月でもこんな知らせ見た事が無い・・・。

一部の特急は乗車率が200%を超えてしまったとの事。大型連休の最中でも200%超えはそうそう聞きません。

 

交通状況。鳥取道や国道53号、米子へ向かう国道9号などが大混雑。いや、もう、凄いですね・・・。

鳥取に30年生きとるけど(笑)、災害以外で道が進まない状態なるのは初体験かも・・・。

鳥取砂丘の人出は通常ゴールデンウイーク期間などが年間において最大の量らしいですが、今回のイベントでその記録を3~5倍ほど更新したらしいです。今の時期寒いのにね~。

鳥取駅内はどこぞの主要都市駅みたいに人で溢れかえってるし、こんな光景を地元で拝めるとは思ってもみませんでした。

経済効果は確かに高そうだけど、色々とトラブルもあったようだし、良かったんだか悪かったんだか・・・。

まあ何はともあれイベントは本日で終了みたいだし、参加者の皆さんはお気を付けてお帰り下さいませ!

 

ちなみに自分は我が家でクリスマスツリーの飾りつけをしておりました(爆笑)

紅葉が終わったらイルミネーションの時期になりますね~。


大山にある孤高な存在

2017-11-18 | 単なる日記(つぶやきとも)

つい先日に紅葉シーズンの大山の写真を別アカウントの「旅人太郎の写真館」に載せたところですが、撮影してた写真をよく見ると、大山の大ノ沢あたりに何やら謎のオーラを放っている場所を発見。

 

実際に「風景壁紙.com」にも投稿した写真ですが、大ノ沢あたりをどんどん引き延ばしていくと・・・。

 

何かやけに背伸びをしている岩の存在を発見。何だこれは? 結構デカいぞ。

シャキーン!(笑)としています。

 

Googleマップの航空写真でもその姿がちゃんと写ってました。

赤丸の辺を拡大していくと・・・。

 

岩の存在が確認できます。

これは何か名称でもあるのかなとサラッと調べてはみましたが、特には発見できず・・・。

この前の鳥取中部地震のこともあるので、転がって来そうですが・・・。

一応自分の撮影した過去の写真にもその存在があったので、去年の地震は耐えていた様子です。


晴れと曇りの境界線

2017-10-05 | 単なる日記(つぶやきとも)

今朝は何やら晴れと曇りの境界線がはっきりと出ている天気でした、秋だからなのか?

 

山側は晴れ(快晴といってもいいぐらい)でしたが海側はどんより、というよりも荒れてそうな天気でした。

家から会社、快晴から曇り空の中へ。という通勤でした、何か嫌だな(汗)

 

iPhoneのパノラマ機能を使って会社(マンション屋上)から撮影。


沢巡り、滝巡り(那岐山麓編)

2017-09-22 | 沢巡り・滝巡り・山登り・洞窟冒険日記

この前の記事の続きの様なものです。

今度は鳥取と岡山の県境、那岐山麓の滝見の話です。

 

― 屋敷の滝 ―

国道53号、黒尾峠を攻めていけば、側道に案内の看板があります。

プライベート・ビジネスでも黒尾峠はよく攻めていますので、この滝の存在自体はかなり昔から知っていました。

ただ、行った事は無い・・・。

 

滝・沢巡りはここのところ扇ノ山麓がもっぱらだったので、久しぶりの別の山内の散策です。

車で行けます。離合が難しい場所もありますが、それほど道中難しい道ではありません。

※普通にマムシに遭遇しました。気を付けて下さい!

 

 

なかなか景観の良い沢です。時期も時期だけに人もほとんどいません。

駐車場から屋敷の滝までは道中長くありません。ほとんど疲れることなく行けます。お手軽な滝見場所です。

コウショウ氏は名称を聞いて「屋敷の中に滝があるのか?」とLINEで聞き返してきましたが、由来はかつてこの地に戦国時代の武将の屋敷が存在したことからだそうです。

帰りは姫路ナンバーのスポーツカーと遭遇しました。知っている人は結構来るようです。 

 

― 蛇淵の滝 ―

 

屋敷の滝からいちど国道に戻ったら、菩提寺へ行く山道を突き抜けて辿り着きます。

近くは那岐山登山道入り口にもなっていて、駐車場には車がいっぱいです。

駐車場は複数ありますが、確か第一駐車場からはメインの蛇淵の滝まで至近距離です。

写真は第二駐車場から遊歩道を向って沢を上って行っています。なかなか趣のある景観ですよ、休憩所なんかもつくってあります。

途中意味も分からず「頭上注意」の看板がありまして、見上げても何も見えなかったのですが、前回宮島水中花火大会の記憶があり、スズメバチの巣でもあるのかの警戒しました。

実際のところ何に対しての注意書きだったのかよく分かっていません(汗) 

 

砂防堰堤と遊歩道。人工物とはいえ、光が差し込めるとそれなりの景観に。

 

蛇淵の滝前の沢。奥に見える建物は滝見ができる東屋。

第一駐車場から東屋までは1分以内にたどり着けるほどの近距離です。

第二駐車場からだと10~15分ほどかと。

 

お目当ての蛇淵の滝。東屋から滝壺近くまで行くことが可能です。

途中途中崩れていますが、人工的に作られた滝見道が存在します。

 

― 番外編 ―

座敷の滝から蛇淵の滝に向かう道中に何やらアスレチックな吊り橋を見付けて(笑)

近くに広い駐車スペースがあり、車を停めて向かってみました。

大別当山の展望台への案内があり、行ってみる事に、道中の所要時間は約10分らしい。

他のスポットの案内もあったが、草ぼうぼうで通行困難に(汗) 

 

展望台からの眺め、素晴らしい!

展望台にある東屋の横には無造作に放棄されている様な「熊出没注意!」と「スズメバチ注意!」の看板が・・・。

 

 

昼飯に立ち寄った「まつぼっくり」。屋敷の滝入口そばにあります。

ここも存在自体は知っていたが入ったことは無い店でした。

黒尾峠のドライブインも廃業してしまって、実質この峠のあたりで休憩を挟む場合はここがベストなのか(笑)

店内は南国風(?)な内装のログハウスです。おお、初めて入った・・・。

 

 

注文の品は鴨ステーキにデザートとミルクティー。

めっちゃ熱々で旨そう!

 

あと、ここは猫が居ます、人馴れしてない猫ですが、時折こっちを覗き見してます(笑)

1枚撮ってやろうとカメラを向けますが、それを何かと間違えて逃げていきます(大笑)

仕方ないので画質は悪いですが、スマホにてこっそりと・・・。

 

さらにオマケ(大笑) 誰じゃこいつは!?

コウショウ氏の正面写真(スマホで顔隠し)です。勝手に撮った写真です。ただ載せる許可は取ってます。