本日は秋の演奏会第二弾♪♪
世田谷フィル第33回定期演奏会♪
こちらのオケは2004年からずっと
定期演奏会、区民コンサート、バレエ、第九などで
エキストラとして乗らせて頂いている。
(色々な曲を勉強させて頂き感謝♪)
今回のプログラムはまた精力的!!!
①ブラームス:交響曲第3番ヘ長調
②シューマン:ピアノ協奏曲イ短調*
③バッハ~シェーンベルク:「プレリュードとフーガ」
指揮:堀 俊輔
ピアノ:迫 昭嘉*
前プロでブラームス3番って!!!
でも選曲から行くとそうなるのか・・・
時代を遡って辿る音楽の世界♪
シューマンのPコンは大好きな曲なのだが演奏はお初♪
聴くのと弾くのは大違い!?
ものすごく神経使って弾く曲・・・
ソリストの迫さん、流石に上手かった♪
初めて迫さんのピアノを聞いたのは高校生の時?!
シューベルトの鱒を聞きにカザルスHに行った時だった!
鱒を初めて生で聞いた時の演奏だったので印象深く
流麗且つ芯のある音色だったと記憶している。
バッハ~シェーンベルク:「プレリュードとフーガ」は
譜面をもらって初めて知り、CD屋で音源発掘をした。
聞いて&弾いて勉強してみると、ホント奥深い曲♪
もともとチェンバロのための練習曲として書かれたこの作品が
その後オルガンで弾かれる様になり、
さらに200年の歳月を経て、壮大な編成のオーケストラに
バッハを師と崇めていたシェーンベルクが編曲。
アツイドラマを感じる!!!
このハードな3曲の後、
さる6月15日に逝去された
音楽監督の佐藤功太郎先生の追悼演奏として
バーバーの「弦楽のためのアダージョ」を演奏・・・
心からご冥福と今までの感謝の気持ちを込めて・・・
今回の指揮者の堀さんもピアノの迫さんも
佐藤功太郎先生の門下生。
一緒に心から追悼の意を音に託して下さった
素晴らしい演奏会だったと思う♪
帰りは聞きに来てくれていたおふくろと
銀座へ藤城清治影絵展(教文館)に行ってきた。
今年の展覧会作品は新作がズラリ!!!
(先日のミキモトの時とは別のものが!)
82歳になっても尚、精力的に制作されている
藤城先生に感服・・・
いつまでもお元気で素晴らしい作品を
世に送り出して頂きたいものだ!
夕飯は鰻を食べに「まるます家」に行き、
更にコーヒーを飲みに「マッカラン」へ!!
こんな贅沢も時には良いよね♪
でしたでした。
世田谷フィル第33回定期演奏会♪
こちらのオケは2004年からずっと
定期演奏会、区民コンサート、バレエ、第九などで
エキストラとして乗らせて頂いている。
(色々な曲を勉強させて頂き感謝♪)
今回のプログラムはまた精力的!!!
①ブラームス:交響曲第3番ヘ長調
②シューマン:ピアノ協奏曲イ短調*
③バッハ~シェーンベルク:「プレリュードとフーガ」
指揮:堀 俊輔
ピアノ:迫 昭嘉*
前プロでブラームス3番って!!!
でも選曲から行くとそうなるのか・・・
時代を遡って辿る音楽の世界♪
シューマンのPコンは大好きな曲なのだが演奏はお初♪
聴くのと弾くのは大違い!?
ものすごく神経使って弾く曲・・・
ソリストの迫さん、流石に上手かった♪
初めて迫さんのピアノを聞いたのは高校生の時?!
シューベルトの鱒を聞きにカザルスHに行った時だった!
鱒を初めて生で聞いた時の演奏だったので印象深く
流麗且つ芯のある音色だったと記憶している。
バッハ~シェーンベルク:「プレリュードとフーガ」は
譜面をもらって初めて知り、CD屋で音源発掘をした。
聞いて&弾いて勉強してみると、ホント奥深い曲♪
もともとチェンバロのための練習曲として書かれたこの作品が
その後オルガンで弾かれる様になり、
さらに200年の歳月を経て、壮大な編成のオーケストラに
バッハを師と崇めていたシェーンベルクが編曲。
アツイドラマを感じる!!!
このハードな3曲の後、
さる6月15日に逝去された
音楽監督の佐藤功太郎先生の追悼演奏として
バーバーの「弦楽のためのアダージョ」を演奏・・・
心からご冥福と今までの感謝の気持ちを込めて・・・
今回の指揮者の堀さんもピアノの迫さんも
佐藤功太郎先生の門下生。
一緒に心から追悼の意を音に託して下さった
素晴らしい演奏会だったと思う♪
帰りは聞きに来てくれていたおふくろと
銀座へ藤城清治影絵展(教文館)に行ってきた。
今年の展覧会作品は新作がズラリ!!!
(先日のミキモトの時とは別のものが!)
82歳になっても尚、精力的に制作されている
藤城先生に感服・・・
いつまでもお元気で素晴らしい作品を
世に送り出して頂きたいものだ!
夕飯は鰻を食べに「まるます家」に行き、
更にコーヒーを飲みに「マッカラン」へ!!
こんな贅沢も時には良いよね♪
でしたでした。