乙女部の部長こと、歴女仲間のFちゃんと京都に行ってきたよ。
今回は、島原をぶらり。
大門でーす
大門かぁ。。。
吉原の花魁のドラマや映画で、遊女達は年季があけるか、見受けされる以外では、
この大門から外には出れないって描かれてたなぁ
島原は【花街】でした。
島原の太夫は芸を売って身は売らないけど、 江戸の吉原の花魁は身を売る娼妓。
外見上の見た目の違いは、帯の結び方で、
太夫は帯を前に【心】と結んで、花魁の帯は前にだらりと垂らして結んでいます。
知らなかったなぁ~
今回は、【揚屋】と【置屋】を見学しました。
まずは、置屋の 輪違屋
特別公開中~
置屋は、太夫や芸妓を抱えるところで、ここから揚屋に派遣されます。
今も営業されていて、太夫さんもいらっしゃるみたい。
9/30日までの特別公開で、1Fは撮影OKだけど、2FはNGでした。
ガイドさんの案内で見学します。
近藤勇の書が!
お庭にはマリア灯篭があったよ
ガイドさんから、有名な太夫さんの話を聞きながら、2Fへ。
2Fには、【傘の間】【紅葉の間】【太夫の間】などがあって、
すごく素敵でしたよ~~~
傘の間はこんな感じ(笑)
置屋から、着飾った太夫が禿を連れて歩く姿を想像するだけで、ロマンを感じるわぁ~~
伊藤博文と懇意にしていた桜木太夫は輪違屋のお抱えだったらしいですヨ。
さて、次は揚屋 角屋 の見学に行きましょう~~
揚屋とは、芸妓を派遣してもらって遊宴してもらう場所の事。
まぁ。。料亭みたいな感じかな~
ここは新選組がよく出入りしていたお店らしく、
芹沢鴨が暗殺される前夜、ここで宴会して、へべれけになった後、
八木邸に戻ったところで、殺されたらしいわぁ~
薄桜鬼でもこのお話があったよ~~
右のおっさんがやりたい放題の芹沢 左は土方さん
ドリャ~っと殺されましたぜ
ここも2Fは撮影不可で、ガイドさんとの見学です。
2Fの見学は追加料金&ガイドツアーの予約が必要でした。
予約時間まで時間があったので、近くの日帰り温泉施設でハラヘリを
がっつり和食
時間になったので、角屋に戻って~~~
1Fはお台所になっています。
角屋の暖簾
左が台所に通じる入り口で、右が座敷に通じる入り口
お客さんは右の入り口から出入りします。
入り口近くにはこんなのが!
この刀傷。。。2Fの広間にもあって、新選組って暴れ放題だったんだなぁ~っと(笑)
客間にあがる前に刀はここに預けるらしいんだけどねぇ
ここで食事を作って、座敷に持っていきますよ
2Fには、たくさんの座敷があって、それぞれ趣向が違って、見応えがありましたよ~~
緞子の間、御簾の間、扇の間、草花の間、馬の間、青貝の間、桧垣の間、など、
天井や柱の装飾、障子の枠組み、襖の引手、釘跡を隠す七宝焼きの飾りとか、
ガイドさんの説明を聞きながら、うっとり
1Fに移動して、違うガイドさんから説明を聞きます。
大広間
お庭が見えますよ~
立派な松の木があります 奥にはお茶室が
角屋は800坪あって、お庭には3つのお茶室があるそう。
八木邸は修学旅行生の見学が結構いるけど、こちらは大人がほとんどなので、
静かに見学できましたヨ。
取り合えず。。記念写真を(笑)
歩き疲れたので、お茶タ~~イム。
河原町界隈に戻って、以前から気になっていたお店へ。
WRIGHT商會
アンティークショップ兼カフェです。
京都の教室の帰りに見つけてから、ずーーっと気になってたお店(笑)
店内はいろんな骨董品が
お人形もいるよ~
この男の子の人形、欲しいわぁ
オーナーの男性は燕尾服を着ていて、不思議な雰囲気の方だったけど、
気さくに話しかけてくれて、居心地の良いお店だったわぁ。
ケーキセットも美味しかった~~
京都にはちょくちょく行くので、これからもフラ~っと訪ねてみよう~っと
本日の乙女ゲー
島原で大暴れの沖田総司なり~~ (沖田のキャラ設定はヤンデレ。。。)
刀に血がついてるでぇ~~~
幕末気分に浸って帰宅したら。。。
レオに「フラ語を勉強せぃ!」っとばかりに、
フランスのニュース番組を強制的に視聴されられた。。
幕末から一気に現実や~ん
まぁ。。耳を鍛えろっていう意味だろうけどさ~~
ニュース番組のフラ語を理解できるなんぞ、100年経っても無理じゃ
花魁のコスプレがしたいママンだけど、やり手婆役がお似合いなのでち
むっ
今回は、島原をぶらり。
大門でーす
大門かぁ。。。
吉原の花魁のドラマや映画で、遊女達は年季があけるか、見受けされる以外では、
この大門から外には出れないって描かれてたなぁ
島原は【花街】でした。
島原の太夫は芸を売って身は売らないけど、 江戸の吉原の花魁は身を売る娼妓。
外見上の見た目の違いは、帯の結び方で、
太夫は帯を前に【心】と結んで、花魁の帯は前にだらりと垂らして結んでいます。
知らなかったなぁ~
今回は、【揚屋】と【置屋】を見学しました。
まずは、置屋の 輪違屋
特別公開中~
置屋は、太夫や芸妓を抱えるところで、ここから揚屋に派遣されます。
今も営業されていて、太夫さんもいらっしゃるみたい。
9/30日までの特別公開で、1Fは撮影OKだけど、2FはNGでした。
ガイドさんの案内で見学します。
近藤勇の書が!
お庭にはマリア灯篭があったよ
ガイドさんから、有名な太夫さんの話を聞きながら、2Fへ。
2Fには、【傘の間】【紅葉の間】【太夫の間】などがあって、
すごく素敵でしたよ~~~
傘の間はこんな感じ(笑)
置屋から、着飾った太夫が禿を連れて歩く姿を想像するだけで、ロマンを感じるわぁ~~
伊藤博文と懇意にしていた桜木太夫は輪違屋のお抱えだったらしいですヨ。
さて、次は揚屋 角屋 の見学に行きましょう~~
揚屋とは、芸妓を派遣してもらって遊宴してもらう場所の事。
まぁ。。料亭みたいな感じかな~
ここは新選組がよく出入りしていたお店らしく、
芹沢鴨が暗殺される前夜、ここで宴会して、へべれけになった後、
八木邸に戻ったところで、殺されたらしいわぁ~
薄桜鬼でもこのお話があったよ~~
右のおっさんがやりたい放題の芹沢 左は土方さん
ドリャ~っと殺されましたぜ
ここも2Fは撮影不可で、ガイドさんとの見学です。
2Fの見学は追加料金&ガイドツアーの予約が必要でした。
予約時間まで時間があったので、近くの日帰り温泉施設でハラヘリを
がっつり和食
時間になったので、角屋に戻って~~~
1Fはお台所になっています。
角屋の暖簾
左が台所に通じる入り口で、右が座敷に通じる入り口
お客さんは右の入り口から出入りします。
入り口近くにはこんなのが!
この刀傷。。。2Fの広間にもあって、新選組って暴れ放題だったんだなぁ~っと(笑)
客間にあがる前に刀はここに預けるらしいんだけどねぇ
ここで食事を作って、座敷に持っていきますよ
2Fには、たくさんの座敷があって、それぞれ趣向が違って、見応えがありましたよ~~
緞子の間、御簾の間、扇の間、草花の間、馬の間、青貝の間、桧垣の間、など、
天井や柱の装飾、障子の枠組み、襖の引手、釘跡を隠す七宝焼きの飾りとか、
ガイドさんの説明を聞きながら、うっとり
1Fに移動して、違うガイドさんから説明を聞きます。
大広間
お庭が見えますよ~
立派な松の木があります 奥にはお茶室が
角屋は800坪あって、お庭には3つのお茶室があるそう。
八木邸は修学旅行生の見学が結構いるけど、こちらは大人がほとんどなので、
静かに見学できましたヨ。
取り合えず。。記念写真を(笑)
歩き疲れたので、お茶タ~~イム。
河原町界隈に戻って、以前から気になっていたお店へ。
WRIGHT商會
アンティークショップ兼カフェです。
京都の教室の帰りに見つけてから、ずーーっと気になってたお店(笑)
店内はいろんな骨董品が
お人形もいるよ~
この男の子の人形、欲しいわぁ
オーナーの男性は燕尾服を着ていて、不思議な雰囲気の方だったけど、
気さくに話しかけてくれて、居心地の良いお店だったわぁ。
ケーキセットも美味しかった~~
京都にはちょくちょく行くので、これからもフラ~っと訪ねてみよう~っと
本日の乙女ゲー
島原で大暴れの沖田総司なり~~ (沖田のキャラ設定はヤンデレ。。。)
刀に血がついてるでぇ~~~
幕末気分に浸って帰宅したら。。。
レオに「フラ語を勉強せぃ!」っとばかりに、
フランスのニュース番組を強制的に視聴されられた。。
幕末から一気に現実や~ん
まぁ。。耳を鍛えろっていう意味だろうけどさ~~
ニュース番組のフラ語を理解できるなんぞ、100年経っても無理じゃ
花魁のコスプレがしたいママンだけど、やり手婆役がお似合いなのでち
むっ
ママン黙って痩せた??
食欲の秋なのに~すごいっ。。。
京都ね~、姉んちがあるから結構行ってるんだけど
観光あんまりしてないわ。。
置屋さん、、興味あるなぁ~!
今度行ってみよう~!!
でも、お人形さん怖い、、
捨てると電話とかかかってくるんだよね。。
そして、お団子ポンちゃん可愛すぎ~(*^^*)
それは。。。きっと黒の服を着てるからだと思うわ~
だって、こんだけ外食しまくり~の、がっつり食べ~~のだわよ。
痩せる要素が1つもないではないかぁ~~~
腕なんか、その辺の女子高生のアンヨぐらいの太さだわよ。
京都にお姉さんがいるなら、泊まるとこもあるし、ウロウロできるからいいね~
市内在住かな?
ディープな京都とか知ってそうだなぁ
人形怖いんだねえ。
電話の話は初めて聞いたぞ~(笑)
私、日本人形は髪は伸びそうだし、処分しても戻ってきそうで怖いけど、
西洋人形は大好きよ~~~ん
この男の子の人形は1メートルぐあいあったかなぁ、
欲しいわ。。。。ソファに座らせときたいっす。