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本日のトピックです。
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平昌五輪 「東京」にバトンつなぐ「平昌」での活躍 「選択と集中」とNT制強化が奏功
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閉幕を翌日に控えた平昌五輪で日本選手が躍動した。スピードスケートの新種目、マススタートの女子で高木菜那(25)が金メダルに輝くと、カーリング女子でも銅メダルを獲得し、2年半後に迫った「東京」へバトンをしっかりと引き継いだ。過去最多だった1998年長野五輪の10個を上回る13個(金4、銀5、銅4)のメダルを獲得し、日本オリンピック委員会(JOC)が掲げた複数の金メダルを含む9個以上という目標をクリアした。日本選手団の活躍は「東京への機運醸成」にも大きく寄与した。
史上最多41個のメダルを獲得した2016年リオデジャネイロ五輪同様、強化の基本方針は「選択と集中」。そして所属の壁を越えてナショナルチーム(NT)として強化するシステムだった。NTを軸にした強化では競泳やバドミントン、卓球などで成功例があり、前回ソチ五輪でメダル「ゼロ」と惨敗したスピードスケートが導入、高木美帆(23)らのメダルを後押しした。
スポーツ関連予算でも今年度334億円。18年度も過去最高を更新する340億円の見込みで追い風が続く。メダル可能性のある競技を集中的に支援するハイパフォーマンスサポート事業では、フィギュアスケート男子とスピードスケート女子、ジャンプ女子が最上位に位置づけられ、いずれもメダルに結びついた。東京で金メダル数「世界3位」というJOCが掲げる目標には30個前後もの金メダルが必要で、スポーツ庁では19、20年度を「ラストスパート期」としてメダル有望競技への「選択と集中」を加速させる方針だ。
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高橋沙と仁平で決勝=バドミントン
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バドミントンのスイス・オープンは24日、バーゼルで各種目の準決勝が行われ、女子シングルスで高橋沙也加(日本ユニシス)がロシア選手を2-0で下して決勝進出を決めた。仁平菜月(トナミ運輸)は三谷美菜津(NTT東日本)が体調不良で棄権したため、決勝に進んだ。 女子ダブルスでは桜本絢子、高畑祐紀子組(ヨネックス)が志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)を2-1で破った。 (時事)(2018/02/25-08:48)
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新生ガンバ、ジョ~弾に沈んだ…冗談にならん7年連続開幕戦勝ちなし
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明治安田J1第1節第2日(24日、G大阪2-3名古屋、パナス)「明治安田生命Jリーグ」は開幕4試合が行われ、G大阪はホームで名古屋に2-3の逆転負け。レビー・クルピ新監督(64)は黒星スタートで、7年連続勝ちなしのリーグ開幕となった。高卒ルーキーのMF福田湧矢(18)とJ1出場1試合のMF市丸瑞希(20)をボランチで先発に抜てきするなどしたクルピ・マジックは実らず。それでも若さあふれる新生ガンバの光明は見えた。
新監督を迎えて奪還を期す2018年の初陣は、また黒星スタート。クルピ監督は18歳の新人を先発起用するサプライズで挑んだが、勝ち点3には結びつかなかった。
「難しい試合になるのではないかと予想していた。特に中盤のバランスを模索しているところなので。まだまだチームとして成長していかないといけないと感じた」
日本代表MF井手口が欧州へ移籍。右足首故障のMF今野を欠き、先発リストに高卒1年目のMF福田と、J1で2試合目となる20歳のMF市丸と若い2人にボランチを託した。
前半13分にMF遠藤が先制点をあげるも、同26分に福田が中盤でかわされたところからペナルティーエリア内へ進入を許し、失点した。さらに1-2とビハインドの後半24分には17歳のFW中村を投入。このルーキーは同34分、DF呉宰碩(オ・ジェソク)からのパスをリターンし、呉のクロスをFW長沢が頭で押し込んで同点に追いついた。後半39分に元ブラジル代表FWジョーに決勝点を奪われたが、「攻撃サッカー」を掲げ、経験のない若手を躊躇なく起用するクルピ采配は存分に披露した。
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