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本日のトピックです。
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憧れのプロ野球選手と1打席対決! ホームラン数通算10万号記念に「夢企画」プレゼント2017/9/ 5 18:04
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日本プロ野球におけるホームラン数がまもなく通算10万号迎える。(2017年9月3日時点、残り176本)
ホームラン数通算10万号を記念して、2017年9月5日から、憧れのプロ野球選手と1打席対決が実現するキャンペーン企画が開始された。
プロ野球選手と1打席対決は、応募者の中から1球団につき1名、合計12 名にチャンスが与えられる。応募の際に、プロ野球12球団の中から好きな球団を選び、バッターもしくはピッチャーとして対戦したい選手の名前と、1打席対決にかける思いを記入する。なお、球団ならびに選手の都合により、希望が叶わない可能性もある。
応募は、特設サイトにてWeb応募、もしくは、応募フォーマットをダウンロードして指定の宛先へ郵送する。当選者は、電話連絡の後、Web 応募者の場合はメールにて、郵送の場合はハガキで通知が届く。
募集期間は、2017年9月5日~10万号ホームラン達成日の31日後の日まで。
詳細はにて。
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菊池、五輪へ前進=スピードスケート〔五輪・スピードスケート〕
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右脚のけがで昨季を棒に振った菊池彩花(富士急)は女子1500メートルで3位に入った。「この順位に入れたのはよかったが、得意種目なので勝ちたいレースだった」。悔しさはあったが、五輪出場には前進した。 5人姉妹の次女で、妹の悠希と純礼は既にショートトラックで平昌行きの切符を獲得した。代表決定は30日。「持っている力を出し切れば、メダルを狙える」。運命の日を信じている。(2017/12/29-19:15)
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箱根「山の神」転生、アメフトのマネジャーに
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東洋大時代に箱根駅伝の区間賞を4年連続で獲得し、「山の神」と呼ばれた柏原竜二さん(28)が、陸上競技から退き、アメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」(川崎市)のマネジャーとして新たな人生を歩んでいる。
チームは今シーズン、社会人の「Xリーグ」で勝ち進み、18日は決勝。裏方として初の大舞台に臨む。
◆所属の富士通で
川崎市高津区の練習場で13日、細身の柏原さんは体格のいい選手たちに交ざって走り回っていた。攻撃の進み具合を測る器具「ヤードチェーン」を手にせわしなく動き、タックル練習ではビデオを片手にいろいろなメニューの撮影を続けた。
2009~12年の箱根駅伝に出場。山登りの往路5区を任され、3度の総合優勝に貢献した。卒業後に入社した富士通の陸上部では、右アキレスけん痛などに悩まされて思うような活躍ができず、今年4月に競技からの引退を表明した。
「一般社員として働くと思っていた」という柏原さんをアメフト界に引き込んだのが、常盤真也ゼネラルマネジャー(44)だった。「水分や栄養補給の知識など、トップ選手としてのノウハウを共有すれば、チーム強化も期待できると考えた」と起用した理由を語る。
覚悟を決めて飛び込んだ新境地だった。しかし、当初は戸惑いの連続。アメフトは観戦したこともなかった。一人の時間を大切にする陸上の世界とは違っていた。「当初は慣れないことばかり。半泣き状態のこともあった」
そんな柏原さんを、選手たちが温かく受け入れた。「なんで疲れた顔をしているんだ」「練習が終わったら飯を食いに行こう」などといった選手の言葉に、居場所を見つけていった。
マネジャーとして何ができるかと自問を続け、けがをした選手には、自身のけがが今でも痛むことを明かし「焦らずにやりましょう」と励ました。いつからか選手から「かっしー」と呼ばれるようになり、自身のもどかしさも消えた。
ディフェンスラインの古木亮選手(31)は「選手目線を大切にし、かつ選手が求めている以上の対応をしてくれる。トップアスリートだったかっしーが尽力してくれ、僕たちも頑張らなければと思う」と感謝する。同僚の田中美久マネジャー(28)も「分からないことは素直に聞き、のみ込みも早い」と話す。
チームは18日、東京ドームの「ジャパンXボウル」で連覇を目指す。「決勝進出を決めた後、『お前をやっと東京ドームに連れて行ける』と選手に言われ、うるっときた」と柏原さん。
「選手が頑張れる環境を作るのがマネジャーの仕事。楽しくやって、『ああいう生き方もあるんだ』と見せたい」と、裏方として生きる覚悟を示した。
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