くにおくんもどき

ニンテンドーダイレクトで一部で話題になった
ウマ娘のくにおくんの運動会（＋ドッジ、バスケ）っぽいゲーム

くにおくんをやってきた自分としてはきになったというか
あ、これ永遠に発売されないやつだ・・・
まずこれ、くにおくんのもと（Ａ）に許可取ってんのか？
誰もがみんな思ったこと、作品紹介の最後に出る権利みたいなやつで元のメーカーの名前がない・・・らしい
とってたら普通出すよね
擁護の声で、Ａとここ（Ｃ）はほかの作品で出してたりしてるから仲がいいから大丈夫
っていってたりするけどそれとこれとは別の話だろ、そういった契約はきっちりしとかないとひどい目にあうで
現にＣ社同じウマ娘のスマホゲームのシステムまるパクリだとＫ社に訴えられてるし
個人的な見解で社の大きさとしてＫ＞Ａなんだから
Ｋにとってないというか不義理果たしているＣがＡにだけ話を通しているとはとても考えられない

まぁ、Ｃの持っている財力を駆使して無理やりＡを黙らせる可能性が

と、メーカーとの権利を心配視されている人がほとんどなんだけど
それよりももっとでかい問題があるのに気付いてる人ってほとんどいない
それは、ウマ娘の元となった競走馬の馬主
よく問題になって二次創作についてよくあるのが、あたりまえだけど
「原作のイメージを損なうようなものは禁止します」
当然二次創作？のウマ娘の二次創作にたいしても似たような規約があって一部では問題になってたり
そんなこと言ってるからにはもちろん、このゲームもイメージ損なうことないですよね？

紹介されてたゲーム内容に（映像からの判断だから実際には違うかもしれないけど）
バスケットボール：うん、まぁ、あの縦３連ゴールはくにおくんてきにまるパクリ過ぎてアウトだが
ドッジボール：くらぶかつどうだね、ボールをぶつけてつぶしあうのはあれだけど
クロスカントリー：競馬でも障害物レースとかあるし、まぁと言いたいところだけど
『レースに勝つため相手を妨害します』

・・・競走馬に対してイメージ最悪じゃねぇか！！
百歩譲ってゲームメーカー間はこれからのことがあるかもしれないから、で落ち着くかもしれないが（Ｋは落ち着かなかったが）
馬主は今後？もうねぇよ、いますぐこの話なしね

FEエンゲージ システム

一言でいうと、お決まりのパターンが通じにくくなった
これ系のシミュレーションゲームってたいていが

・自軍は敵の攻撃が当たるか当たらないかぎりぎりのラインで待機
・一番被害を受けないユニットが攻撃範囲に入って１人、もしくは少数ずつ敵を釣り出す
・釣り出された敵を一気に叩いて敵戦力をそぎ落とす
・繰り返して敵を殲滅、もしくはボスをやっつける

ってパターンがお決まりかつ定石なんだけど
うん、いやＦＥもこれに準じてたいていそんな感じだよ
シナリオ戦はね
資金とか経験値を稼ぐためのマップ（遭遇戦）はそれが通じない
開始と同時に全軍がこちらに向かって突撃してくるんだよ
当然、こちらの体制が整っていないうちに全員が突っ込んでくるもんだから下手に配置するとあっというまにやられます
挙句の果てにこちらのレベルよりも少し高めのレベルの敵軍
・・・稼ぎ用とはいったい・・・
ついでに、高難易度になったら釣り出し用のダメージ０、回避１００％のユニットは無視される仕様
釣り出すためには少なくともリスクが伴う羽目に

そしてシナリオでも言ったけど
システムでもユニットにさらに個性がつきました
特に注目なのがチェインアタック
地味に強いのが最大ＨＰの１０％（少数切り捨て）のダメージを８０％の確率で与える
簡単に言えば１１回チェインアタックを食らうとそのユニットはやられます
普通にノーダメージのユニットでも命中率０％の回避盾のユニットでも分け隔てなく８０％の確率で１０％のダメージ
最初はそれほどでもと思っていたが、中盤以降でこの恐ろしさが
戦いとは数だよ
今までのように調子に乗って高防御、高回避のユニットで釣り出して～ってやってたらいつの間にか瀕死

あと、おなじみの３すくみこれにも追加仕様？で３すくみで不利な攻撃を食らうとブレイク（重歩兵は無効）になるんだけど
ブレイク状態になると同ターン内の次の戦闘は反撃不能
つまり、中途半端なユニットで突っ込んでいたらブレイクくらってそのままやられるなんてことも
個人的体感だけどそのブレイクされる条件時は表示上の命中率よりも命中しやすい気が

今作での目玉システム、エンゲージシステム
一部では強すぎて、こんなのぬるゲーまちがいなしって言われてたりするけど
まぁそうだね、指輪つけると基礎能力向上するしエンゲージすると１回だけ必中の反撃無しのわざ打てるし
強いよね
適材適所にちゃんとしたユニットでちゃんとした相手に打てばね
指輪には数限りがあるし、同じユニットがつけてばっかりだと他が育たない
当たり前だけどばかすか連発できるわけじゃないし当然相手がエンゲージできれば同じことされる
ぶっ壊れ仕様かといわれるとそんな感じはあまりしない
むしろ、どうやってもうまくいかなかったりするときの救済措置な感じかな（特に遭遇戦の全軍突撃には）
あ、いや、一部はエンゲージというかそれに伴うスキルが強すぎるというのはあるけど

FEエンゲージ感想（シナリオ）

なんとかクリア
で、感想としては
ゲームシステムとしてはかなり洗練されてておもしろい
とはいえ、万人にお勧めできるかといえば
まぁゲーム内容にこだわる人にならおすすめできるかな

色々なところで言われている、『シナリオがひどい』って話
そんなことはないとおもう
よく前作の風花雪月と比較して雲泥の差といわれてるけど
それは、作品のタイプによる勘違いです
簡単に言えば、個人的な感想だけど
エンゲージは『英雄譚』で
風花雪月は『群像劇』

タイプが違うのだからそれに合う合わないというのは個人差
そして、それでも風花雪月が持ち上げられるのにはちゃんとしたタネがあって
『群像劇』なところ
大まかな話としては一本なんだけどそれを様々な視点で描いている（赤、青、黄、赤（覇王））
さまざまなシナリオがあってどれか一つでも気に入ったのがあればそれはいいシナリオとして残る
要は、あれとこれとそれのシナリオはダメだけどこのシナリオはいいから、このゲームのシナリオはいい
そして、群像劇にするだけにもう一つ重要なのがキャラクターの個性付
それも適度にいい感じにそして、丁寧に個人個人絡ませてるところが評価されてる

で、エンゲージはというと
一視点のみなので、好きか嫌いかが極端に出る
これはまぁ今までのＦＥから離れてひどいという感じはしない
けど、個人的に引っかかったのがキャラクター
ビジュアル的にどうのこうのはないし、一部からＶｔｕｂｅｒっぽいとか言われてる主人公
髪の色とかちゃんとプレーすればその原因とかわかるんだけどねぇ
それよりも
個性がどいつもこいつも強すぎる
なんというか、個性大事ようん
ただちょっと胃もたれするというかね、普通の？許容できるキャラクターが少ないのですが
しかし、会話のシーンでもモーションの使い回しが・・・はいいんだけど
濃い個性に合わせた動きにモーションを使いまわすとなると
まだましなキャラクターでもその動きのおかげで、やっぱり濃いよって

ゲームシステムなことはまた次

そういう表示か

世界樹の迷宮１・２・３のリマスターが発売された
まだ、ＦＥとかクリアしてないんだけどかっちった

とりあえず、ポイントをもらうためにスイッチにさしてみたんだけど
・・・そういう表示ですか・・・

いや、こういうソフト詰め合わせのゲームって
一番上（スイッチのホーム画面）で詰め合わせのアイコンがでて
それを選択して、そこから遊ぶゲームを選択するもんだと思ってたのだけど

これ、ホームに世界樹１、２、３と別々で表示され来た
カートリッジと１（カートリッジ）対１（ゲーム）対応しかできないと思ってたけど
１対３で表示できるんだ
別に選択する手間が一つ省けたと思えばいいんだけど
履歴画面が一気に押し出されるのが気になった