TVの危機

フジテレビは面白い番組ある。それは間違いない。
でも、フジテレビがTVの危機とか言うのは違うと思う。
一番群を抜いてつまんない番組作ってるのがフジテレビだから。
TVの危機ではなく、フジテレビの危機の間違いではないかと、
27時間テレビのTEDを見て思った。
TV面白いですよっていうTED自体がめちゃくちゃ面白くなかったから、
こんなに人も時間もお金もかけてつまんないことできるのすごいなって思ってしまった。
火薬田ドンをみてテレビってお金かけたら面白くなるんだって思ったんだけど、
こういう使い方するとつまんなくなるんだって思った。
奇しくも、フジテレビがやべーってことは伝わった気がする。
NHKしかTVの危機とか言っちゃいけないのかもしれない。
でも、言うほどネットも取って変わってるほどの影響力ない感じもするし。
NHKとテレビ東京が今は見なきゃって思う番組を作ってるのが事実。
後、僕めちゃイケ通ってないからか、山本さんの復帰とかどうでもいい。

夢の話3

僕はLIVEスタッフなのかなんなのか、
SCANDALのLIVEリハーサルに同行している。
で、なんだかHARUNAと親しげに話している。
多分、それかわいいですねみたいな事を言ったんだと思う。
そしたら、そういう事あんまり軽々しく言わない方がいいですよってHARUNAが答える。
その言い方は、ちょっと嬉しいけど、私以外にも言ってるんでしょ的なのを押し殺した感じ。
LIVEのリハーサルが始まると、HARUNAがちらちらとこちらを見ている。
全然本調子じゃない。どうやら、僕が気になってしょうがないみたいだ。
明らかに好意を抱かれているのがわかる感じだ。
まるで乙女のHARUNAがとてもかわいらしいが、
LIVEのリハーサルは全然進まず、周りのメンバーもどうしたの的な雰囲気。
そんな夢を見た。
その日のお昼休みにブログやらtwitterやらでHARUNAを見たら、完全に遠い国の人だった。

UNISON SQUARE GARDEN LIVE SPECIAL「fun time 724」に行ってきた

今日は会社でどんな事があろとも絶対に定時で帰ると決めていた。
そのためか、サイレント帰宅というか、黙ってきづかれないように帰った。
そして足早に武道館へ。
また、逆方向の電車に乗ってしまった。いつも間違えてしまう。
来た道を戻る。九段下で降りる。
みんな足早に武道館へ向かっている。
19時開演だからそんなにあわてなくてもいいのに。
武道館への道、最近「大きな玉ねぎの下で」が好きで良く聞いていたので、思い出す。
玉ねぎが光っている。
相も変わらず、ダフ屋のおじさんが、余ったチケットをあさっている。
その余ったチケットを買っても、
今日誰がコンサートをやるかもこのおじさんたちは知らないんだと思うと、
いい商売だなと思う。
価値を知らなくても会場近くには勝手に需要と供給が生まれているので、
その間のマージンをいただくだけ。
そんなおじさんを無視して、入口へ向かう。
グッズも大行列。ただ、全く興味がない。
ゆずとかSCANDALとかバカみたいにいつも買うのに、
全く興味がわかない。
とっとと、入口へ向かう。
席に着くと、かなり上の席だが、見事に真正面だった。
とても見やすい。ただ、モニターがないので、表情とかはさっぱりわからない。
多分、UNISON的にはモニターなんかなくても十分いいライブが出来るっていう事なんだと思う。
普段はスタンディングで気づかないんだけど、指定席に座ると、6:4で女の子が多いような、
でもかなり半々に近い感じなのかな。
席に着いたら、まもなく開演しますというアナウンス。
あれ?19時開演では?とチケットを見ると、18時30分開演と書いてある。
結果的に間に合ってよかった。そうなんだ、18時30分開演か。
でも、結局その時間には始まらず、15分ぐらい推してた。
急に会場が真っ暗になると、いつものあの曲が流れる。
今回あの曲を初めて1番全部聞いた気がする。
なんて曲なのかファンの世界では有名なんだろうな。
1曲目がフルカラープログラムで、最後がプログラムcontinuedで終わると予想。
全然違かった。誰かかが忘れているかもしれない僕らに大事な001のことだった。
タイトル長くて覚えられない。
そしてリニアブルーとかマスターボリュームとか、最初から6曲ぐらい一気に演奏してた気がする。
めちゃくちゃテンションが上がった。
Mr.アンディ聞けたし。
MCも面白かった。
ドラムソロではドラムがせり上がってすごいことになってた。
ベースとギターも下から出てきたし。
天国と地獄では炎がメラメラしてたし。
やっぱり最後にセンチメンタルピリオドが聴けてすごい嬉しかった。
オリオンをなぞるとセンチメンタルピリオドを聴くまではライブ行こうと思ってたし。
ただ、オリオンは今回やらなかったけど。残念。
リニアブルーとharmonized finaleをやった段階でやんないだろうなとは思ったけど。
僕の前の人が体全体で楽しんでる感じがすごいなと思った。
ついでに彼女とも合間にいちゃいちゃして、エクスタシー度合いがすごいんだろうなと思った。
僕も彼女欲しいなと思った。
30曲ぐらいやってんじゃないかってぐらいのボリューム感。大満足。
ゆずもこんな感じでやってたらすごいけど、さすがにもう年だしな。
色々演出面で最近はこだわりが多いから、なかなかそうもいかないか。
でも、8月はとても楽しみ。
UNISONのツアーもチケット取れたらいいなと。
平日ばっかだから、またサイレント帰宅か。

喫茶店

喫茶店の雰囲気が好きだ。
スタバとかそういう所じゃない。
純喫茶的な所。
いや、厳密に言うとスタバでもいい。
重要なのは混んでいないということ。
喫茶店のカフェラテやらケーキやらのメニューも好きだ。
純粋なコーヒーには特に興味はない。
ただ、大嫌いなたばことも喫茶店は隣りあわせだ。
だから、行くのをためらう。
たばこ吸う奴来んなっていつも願う。
でも僕の隣に座る奴に限ってたばこを吸う。
僕はもう早く帰るしかない。
ただただ喫茶店に行きたい人は結局子どもが泣き叫ぶスタバに行くしかないのか。
公害レベルのもくもく純喫茶で肺がんになるかしかないのか。
人生とは全てをあきらめていく作業なのかもしれない。

無気力試合

ボーナスをもらったので、また入浴をしてきた。
でも、あんなに無気力な人初めてだった。
膝かかえだした時はどうしようかと思った。
初めて怖いと思った。
それを象徴するかのように「何しに来たの?」と言われた時は、
本当に何しに来たのかわからなくなった。
未だに、保育園の頃の記憶で思いだすのが、
いつも優しかった先生が、その時だけ、
「何やってんの?」って半ギレ状態で僕を見たときに怖ぇと思ったこと。
何をしたのかは全く覚えてないが、
多分服を泥だらけにして洗い流したのにまた汚したとかそんな感じのことだと思うけど。
それと同じ恐怖が想起されるぐらいのこと。
お金払っても優しさが買えないなら、どうしろってんだよ。

ツッコめよというツッコミ

ENGEIグランドスラムを見て思ったことは、
タカアンドトシはあんなにベタな漫才で面白いのに、なんでメタ視点の事をしてしまうんだろうと。
ボケとかツッコミとか見てる方からしたらどうでもいいし、ツッコめよってどういうことなのかよくわからない。
その最たる例がNON STYLEで、ボケが多いとか、質より量とか何言ってるのかよくわからない。
タカトシはあんなにベタで面白いんだから、十分それでやっていけるはずなんだけど。
あとは他の芸人がやっているギャグとか。お笑い見たことない人は何のこっちゃわからない。
まあ、そんな事言ったら芸能ネタも時事ネタも全部見たことない人からすれば何のこっちゃわからないんだけど。
どこまでを前提とするかの問題か。
そういう意味ではやっぱりお笑いの人がお笑いをちゃかすみたいなことが、
僕が今どうにも受け入れられないって事なのかな。
落語でも他の落語家のこと途中で言ったりするのとかあんまり好きじゃないし。
で、結局海原やすよともこすげーなって思ってしまう。
本当にどこから台本があるのかわからない。漫才の理想形なんじゃないかとすら思う。
他の組は全部あ、ここから台本だなって感じがわかるから、余計すごいなと感じる。
ほとんど面白かったんだけど。どうにもそういうメタ視点な奴が受け入れられない。
冷めるんだよな。さっきまでその世界にいたはずなのに急に種明かしみたいなのされて、なーんだって感じになる。
だから、素人が飲みの席で言う、ツッコめよとかは本当に無視していい。
飲み会に行かなくていい。

徒労

何のために知らない女の人にお金払って会って、
盛り上がらない会話をして、むりくりメールして、
そんなことしてるのかわからなくなってきた。
何がしたいのか全く分からない。暇なのか。

美少女

桜庭ななみも大後寿々花も美山加恋もみんなしゃくれてしまった。
辛酸なめ子さんが言うみたいに、一回ブサイクの時期がどっかでないと、歪みが顔に出ちゃうんだなとつくづく思う。
長澤まさみと石原さとみはその時期を乗り越えたのかもしれない。
どこにピークを合わせるかの話なのかもしれない。

最強

いつから一人でご飯を食べることを最強とか言われるようになったんだ。
そんなに一人でいることが悪いのか。
一人か一人じゃないかはそんなに重要なのか。
一人でいることだけを差別化する意味は何なのか。
一人でご飯も食べられないくせに。

よしもと以外は笑いじゃない

お笑いが好きで、と話をすると、ルミネとかありますもんねってよく言われる。
1回ぐらいしか行ったことない人間からすると、
こんなにもお笑いってよしもとしかいないと思われていることに驚く。
お笑いが好きな人は全員ルミネに足しげく通ってると思われている。
ルミネ見たってしょうがない。
演芸ホール行ったってしょうがない。
見たいものは自分で探すしかない。
っていうか僕が見なくてもよろしくやってるでしょ。
お笑い好きな人ってやっぱりいないのかな。

世代

ゆずは「世代」の一言で片づけられる存在。
じゃあ、ずっと好きな僕は何なんだ。

SASUKE

SASUKEとはすなわち前戯である。
参加者の彼女が大体かわいい。