ごろくにんを見てきた

新宿は通うの大変だろうな。
本当に中央線には乗りたくない。死にそうな人混み。
お笑いライブって本当に女の人が多い。
気が付いたら女の人ばかりに囲まれている。
指定席がいいな。並んでるとなんか恥ずかしい。
どうせ1番前とかで見ないし。
今回は有野さんがガヤの語源について話す。
ガヤは声優業界で使われていた言葉で、
ガヤガヤ雑踏の声をとるときにピンポイントで「救急車呼べよ」みたいな言葉を言うんだけど、
そういうのを拾われて初めてガヤ仕事冥利に尽きる的な事を言って、
よゐこが初めてお笑い界にガヤという言葉を持ち込んだとか、
本当かどうかわからない話をし、
濱口、紗理奈、有野みたいな順番で振られたときにちゃんと気の利いた事を言えるかが、
ガヤ仕事で重要みたいな話をしてた。
で、今ガヤって言われている仕事は、ヤジだから一緒にされたくないとも。
一斉に誰が言ったか分からないように言うんじゃなく、
振られたときにちゃんと言えるかどうかが重要だと。
それで、今回はそういうことがちゃんと出来る4人ですということで、
ピーマンズスタンダードとうしろシティが呼ばれる流れ。
戦々恐々とした面持ちで登場する4人。
今回の相談者はゆんぼだんぷの二人。
音ネタの音にこだわりすぎて、しんどいという相談?
もう、相談の内容どうでもよくなって、色んな音の鳴らし方試し合戦になって、
最終的にはいい大人が裸で密着するだけのわけのわからないことになっていた。
でも、面白かった。
みんな痩せててうらやましいなー。
ゆんぼだんぷの人、家、ついて行ってイイですか?出てた人じゃーんっていう、真逆の嬉しさが。

くるり NOW AND THEN vol.2に行ってきた

新木場STUDIO COAST。
東京駅から京葉線で、新木場までひとっ飛び。
京葉線の通勤快速えげつないな。蘇我ぐらいまで止まんないんでしょ。
どんだけそっから通う人が多いかって事実にびっくりするよ。
僕は新木場で降りるけど。
確かに30分ぐらいで東京駅だから通えるんだよな。
それにしても京葉線東京駅って名前にした方がいいぐらい、
一駅分ぐらい歩かされるな。

そんなこんなで新木場到着。僕の前で座っている女は普通に携帯で電話している。
すごい神経だなと思いながら下車。新木場もすごい人がこの京葉線に乗り込む。
そして、まだまだホームに向かって逆流してくる人。
新木場も恐ろしくて通いたくないな。
逆行して、僕は雨の中STUDIO COASTに向かう。
前STUDIO COAST見に行ったときも雨だったんだよな。
相性悪いのかな。

雨だからチケット出したりするのも手間取ってドリンク代出すのが遅れてしまった。
慌てながら、もぎりの人に渡す。
飲み物はやっぱりジンジャーエール飲むしかない。
ちょっと急ぎ目に飲むと、トイレに行って、会場入り。
スタッフの人が奥まで来いと言うので、奥に行ってみる。
なんか見えそうな位置に陣取って、待機。
スタンディングは始まるまでも立ってなきゃいけないから、
そこがしんどいんだよな。
そうこうしているうちに、聞いたことあるメロディーが流れてきて、
後ろの人が「あ、小沢健二」と言い出す。
「愛し愛されて生きるのさ」が流れる。
小学生の頃は小沢健二の何がいいのかさっぱり分かんなかったけど、
最近めちゃくちゃいいなと思ってるのは歳のせいなのかな。
よゐこライブでいちょう並木のセレナーデ聞いてからかな。

そして、照明が変わってくるりが登場。
そのちょっと前に露骨にカメラマンっぽい人が僕の後ろにいることに気づく。
よく撮影禁止っていうけど、あんな露骨なカメラ持ってる人いたら、
きっと関係者だと思って誰も何も言わないだろうなって思った。
多分、僕の後ろの人は関係者だと思うけど。

くるり登場で、TEAM ROCKから。
そして、ワンダーフォーゲル、LV30。
愛なき世界いい曲だな。

NOW AND THEN Vol.1では完全に曲順まで再現してたけど、
今回は曲順は色々変えるみたい。
THANK YOU MY GIRLとか、THE WORLD IS MINEから。
GO BACK TO CHINA聞けて良かった。何度もYou tubeでライブ映像見たし。
トレインロックフェスティバルとかも良かった。
僕は結構ハーモニカ好きなんだけど。今回はなかった。
後は男の子と女の子かな。好きな曲。
新橋のギター弾ける居酒屋でギター弾いて赤っ恥かいた曲。恥ずかしい。

水中モーターも結構印象に残ってるな。
本当に水中感出てる。

でも、ちょいちょい後ろのカメラが当たるんだよな。
しょうがないんだろうけど、何とかなんねーのかな。

ばらの花や、ワールズエンドスーパーノヴァとかはもう言わずもがな。いい曲。

岸田さんがキン肉マンのパーフェクト超人をテリーマンが倒す話を持ち出し、
完全には再現しないことが発覚。
だから、今日は「(完全)再現ライブです」って言ってたのか。
(完全)の所をマイク外して言っていたから。

でも、もうそんなの関係なしにめっちゃ良かったけど。
アンコール5曲ぐらいやってたし。
ブレーメンもMorninng Paperもどっちも意外だった。
今度はNIKKIとアンテナなのかな。
How To Go聞けるの楽しみ。

チャットモンチーのすごい10周年 in 日本武道館!!!に行ってきた

会社帰りに18:30に九段下に着くのは結構ギリギリになるんだよ。
だから定時の10分前から誰も僕に話しかけんじゃねーオーラを出さないといけない。
ダッシュで九段下に向かう。
坂がしんどい。けど、なんとか間に合った。
九段下の坂を上っていると「大きな玉ねぎの下で」を思い出して、少し切なくなる。
友達を待って、入場する。
武道館の席間はめちゃくちゃ狭い。
だから、とても申し訳ない感じを出しながら、通らないといけない。
でも、真正面で見れた。いい席だ。
結果15分以上押してたから、あんまりダッシュで行かなくても良かった。
ハナノユメを聞きたかったんだよ。なぜか。
朝からずっとハナノユメが頭をループしてた。
風船を持ったチャットモンチーが下からせり上がってくると、
大きな歓声が上がる。
1曲目がまさにハナノユメ。もうこれ聞けた時点で、十分だ。
2曲目に8cmのピンヒール。もう来てよかったと思ってる。
8cmのピンヒールは聞くたびにすごく切なくなる。
もう僕は女子なんじゃないかと思うぐらい、刺さる曲なんだよな。
チャットモンチーの曲、でもそういう曲多いな。
その次シャングリラだったかな。
3曲目にシャングリラ持って来る辺りが、なんかすごいライブなのかもって感じがする。
あとは半分ぐらい知らない曲が続いたかな。
その中でも真夜中遊園地が好きになった。
こんなロックな曲があったなんて知らなかった。
途中の2人のゆるい徳島弁のMCに癒される。
なんかチャットモンチー好きな人もこんな雰囲気なんじゃないかと勝手に思ったり。
喋るとこんなにふわふわした人たちなのに、音楽はちょっととがってるんだよな。
そこがいいのかな。
満月にほえろ、風吹けば恋、きらきらひかれとかが聞けてうれしかったかな。
ハテナとか、いたちごっことかも聞けたら良かったとは思ったけど。
Last Love Letterも良かった。

周りの人の手拍子とかを見ながらなんとか真似した。
でも、人差し指を指すみたいなのを繰り返す振りは腕がつかれるからあんまりやりたくないんだよな。
みんな腕疲れないのかな。

とても良かった。また見に行きたいな。

YUZU ARENA TOUR 2015-2016 TOWA-episode zero-に行ってきた

ツアー2日目の公演。
いつもは事前にネット通販でグッズも買えるけど、
今回は配送が間に合わないぽかったから、
1時間グッズ販売に並びました。

西日指す横浜アリーナの通路に並ぶ。
途中友達だからか、横入りしてくる人にイラッとしながらも、
ひたすら並ぶ。
後ろの人がどういう関係性なのか、
茨城の話と、30で彼氏いないのは売れ残りの話をしている。
30で彼氏いないのは売れ残りはなかなかヘビーな話である。
そんなこんなで、グッズも無事に買えて、会場入り。
今回はA席だからまあ、それなりに遠い。
中央にいつもあるモニターがないことにびっくり。
でかい時計のセットが組んである。
TOWAいいライトの点灯確認などもありつつ、
開演を待つ。
TOWAいいライトは横浜スタジアムで、使ったライトで味を占めたのか、
今回は売ることになったっぽい。
みんなが好き勝手にライトつけられると、
最近演出にこだわっているゆずとしては困るってことかもしれない。

開演前にDANGOというキャラクターが今回のテーマは時だと教えてくれる。
ラジオ体操も昔は学校で使うような共通の音源ではなく、最近は自作している。
それは新世界からかな。

ゆずが時計から登場、1曲目はHAMO。
もうその一声を聞いただけでテンションがMAXになってしまった。
2曲目もREASON。どうしちゃったんだ、ゆず。
もう7700円も払った価値があったような気がしてしまっている。
3曲目もT.W.Lと最初からすごい飛ばしている。
応援マイクロフォンから～の所が本当に好きである。
そして悠仁がハーモニカ吹いてるのがすごい新鮮だった。
厚ちゃんの専売特許みたいな所があったので、意外というのもあるし。

そして、今回もゴンドラみたいなのに乗って、真ん中で栄光の架橋。
本当に最近はジャニーズのコンサートみたい。
友達の唄を歌いながら戻る。
友達の唄というと、ファンは厚ちゃんパートを歌うもんだと思っていたけど、
最近はそうでもないのかな。
その後は、記憶が定かではないけど、
ファンからの質問コーナーがあった気がする。
厚ちゃんが黙って人の缶ビール飲んだ話をしてたかな。
レジェンドエピソードみたいな話で。
そこで新曲のいっぱいとかミソラとか歌ってた。
どっちも早くアルバムが聞きたくなる曲だった。
そしてめずらしくルルルを歌ってた。
間でお客さんに実際に電話をかけて悠仁と話すコーナーがあった。
当たったおばさんは発狂していた。
名前は?って聞かれて下の名前を答えてたけど、
女の人って名前聞かれたら下の名前答えるイメージがあるのは気のせいかな。
僕は絶対に苗字言っちゃうけどな。
ルルルは今の高校生が聞いたらなんのこっちゃわからない歌かな。
今の高校生にしてみれば、僕らなんて電話交換手に電話つないでもらってた人たちと同じだからな。
あとはやっぱりかける、ポケットは本当に良かった。しびれた。
途中恐竜が出てきてびっくりしたけど、歌ってる歌は何処っぽいとがった歌だった。
それも早く曲名含めて聞きたい。
そしてつぶやき。めちゃくちゃうれしかった。
つぶやきはいい曲なんだよ。Wonderful Worldの曲は大体いい曲だし。
そしてTOWA。これも最初音源聞いたときはどうかなと思ったけど、何回も聞いてるうちに好きになってきた。
ライブで聞けばなお良しで。
その後は、DANGOの場つなぎコーナーがあったけど、今回唯一引いたコーナーだったかな。
何が楽しいのかよくわからなかった。
ゆずのアホなVTRの方が良かったかもしれない。
そして夢の地図とか、慈愛への旅路とか。
慈愛とかは最近気になってて、いい曲なのにもう歌うことないんだろうなとか思ってたら、
まさか聞けて、嬉しかったなー。
今回の選曲は本当に渋い。初めて来た人置いてけぼりにするつもりなんじゃないかと思うぐらい渋い。
でも、少年も夏色もあるからそこはバランスとってるのかもしれない。
OLAかな。ボール投げてたの。完全にジャニーズだ。
最後は終わらない歌で終わり。今回はアンコールなしという事前の通知があったため、
ゆずが帰ると、すぐいつもの「またあおう」が出てきて、アナウンスが流れた。
生声で「ありがとうございました!」って二人が言うのが結構好きだったりしたので、
その部分がなくなったのが少し残念。
バンド紹介とかもそうかな。
最近は一人ずつ送ってて、最後にゆずがお互いを紹介するみたいなのもなくなって、
ちょっとさびしいかも。
でも、今回はめちゃくちゃ楽しかった。二人参客のがっかり分を取り返すぐらい楽しかった。
それはダンスコーナーがなかったからかもしれない。
でも、やっぱり選曲の渋さが光ってる感じがしたかな。
いい曲なのに歌われない曲がたくさんあるから、歌って欲しいなと常日頃から思ったりするわけで。
セットリストもここ最近は固定化しつつあったから、今回の選曲は本当に攻めてる感じがした。
ただ、厚ちゃんの曲が少なめなのはちょっと気になるけど。
もう1回行きたいけど、追加公演ないかなー。
TOWAツアーepisode oneみたいなのあるのかなー。
行きたいなー。TOWAのアルバム早く聞きたい。

共感百景に行ってきた10

2週間前ぐらいの話で、毎回楽しみにしているライブ。
今回は東先生でもない、加藤千恵さんという方が審査員だった。
前半のテーマお金がずっと変な空気だった気がする。
そんな中でも初参戦の漫画家の男の人の少年時代のエピソードが秀逸で面白かった。
後は辛酸なめ子さんのルールに厳しい猫カフェの話が面白かった。
いいのが何個かあったけど、もう思い出せない。
とりあえず豊本さんの、
「最後に片付けさせてこそのハッピーセット」
っていうのが加藤さんと同じくいい皮肉だと思ってたっていうのは思い出した。
もう、初めて来た人とかアンケート取らなくなったんだなって思った。
光浦さんのテーマ「ゴミ」の
「いらないものを使ってよりいらないものを作る」っていうのが面白かった。
今回はでも、前ほど面白くなかったかも。

土田晃之・飯尾和樹・品川祐トークライブ～ひな壇のふもとで～に行ってきた

もう結構前の話なので覚えていないが、トークライブを見てきた。
今回は土曜日なので見やすかった。
相変わらず辺鄙な場所でやっている。
今回は土田軍団と品川さんが一緒に飲むっていうVTRを流していた。
土田さんは周りにポンコツをそろえたいらしく、
新宿カウボーイのかねきよさんが見事にポンコツだった。
ヴィンテージの武井さんも太田プロなんだっていうのをそこで知った。
後は飯尾さんのボソッと言う一言が大体面白かった。
一番前で見れたから見やすかった。
そう言えば、始まる前に腕にブレスレットをつけ出した人がいて、
何でなんだろうって思った記憶がある。

スパローズ結成20周年記念ライブ～クズ成人式～に行ってきた

スパローズ1回どんなことやってるのか見たくて、チケットを取ってしまった。
そしたら、なんとSCANDALのファンクラブ限定ライブと日にちかぶってた。
でももうとってしまったので、ファンクラブ限定ライブはあきらめることに。
どうせ抽選で落ちたさと言い聞かせながら。でもちょっと見たかったなとか。
TOKYO FMホールの場所がわからなくて、あっちに行ったりこっちに行ったり。
結果最初に行った道を行ききれば良かったんだと知る。
そういうことは結構ある。
人が結構いて、人気あるんだなーと。
整理番号順で中へ入ると、グッズを買う人なのか並んでいる。
そこまで好きなの?とちょっと引く。
お客さんとスタッフなのか若手の芸人さんなのか関係性が出来ていて、かなり引く。
ちょっともう行かないようにしようかなって見る前から思ってる自分が。
そそくさと会場に入ると、結構前の方が空いていたので、一番前で見る。
隣に多分キレイな人が座って、ちょっと緊張する。
開演前の会場には何やら懐かしい歌が。
ら・ら・ら、奇跡の地球、ズルい女、Tommorow・・・あれ?95年の歌かな?
そう考えると、95年の歌すげーなと思ってしまった。
2014年の歌、ほとんど覚えてない。
開演前に前説の若手芸人さんが出てきて、物販紹介。
最初はなんかブスっとしてみてたけど、ちょっと面白くなってきて笑ってしまった。
開演すると、AMEMIYAが作った良い歌が流れる。
借金しまくってるけど、後輩にはおごるいい人達らしい。
そしてスパローズ登場。
最初は漫才。いきなりワンカップを飲みだして、これが漫才だと言い出す。
面白かった。なんか無茶苦茶だった。
そして、ゲストでハマカーン登場。
ハマカーンも面白かった。
次はコント。名前を思い出すのにいちいち悪口を言わないと思い出せない人のコント。
面白かった。
そして、再びゲストでキングオブコメディ登場。
このコントも面白かった。
そして、もう一回コント。ご祝儀を渡しに来たと言いながら、何かにつけてご祝儀をぶんどろうとするコント。
面白かった。
ハマカーンとキングオブコメディを呼んで、誰をオファーしたかを発表する企画。
その企画の前のやり取りが面白かった。
高橋さんがめちゃくちゃいじられてた。
それを森田さんが嬉しそうにしていた。
結局ハマカーンが8位で、キングオブコメディが10位とかだった。確か。
その企画後、20周年の企画として、いろんな人からご祝儀をもらいに行くというVTRが流れる。
小堺さんやら関根さんなどビッグな人からお祝いコメントをもらう体で、
お祝いコメントはがっつりカットして、ご祝儀をもらうスパローズ。
借金している人からももらいに行く潔さがなんかめちゃくちゃで面白かった。
で、結構な額が集まり、なぜか急きょお客さんとして見ていたヒロシが舞台に呼ばれご祝儀を払うことに。
ヒロシって意外と背小っちゃいんだな・・・。
スパローズがでかいのかな。わかんないけど。スパローズと同期なんだ。
そして最後にどぶろっくが呼ばれ、スパローズの歌を披露していた。
どぶろっくの、スパローズのライブ見に行く女は過去に辛いことあったんじゃないのっていうネタで隣の人が笑ってたから、
そうなんだと思ってしまった。というかどぶろっくのネタで手拍子とか煽られて、嫌だなって思ったんだけど、
隣の人がやってるから、やらないと殺されるかもと思ってやるんだけど、
隣の人もしばらくしたらやらなくなるので、それに合わせて僕もやめた。
それにしても後ろの多分スパローズの大ファンであろう女の人たちがめちゃくちゃ笑ってるんで、少し引きました。
最後はお客さんからもご祝儀をもらうということで、スパローズ自ら募金箱みたいなの持って、ご祝儀集めてた。
僕はそれを横目に見ながらそそくさと帰った。
ファンが怖い。

二人参客 後夜祭 ～ゆずっこ感謝DAY～ in 横浜スタジアムに行ってきた

月曜日に会社帰り横浜スタジアムに間に合わせるのはまず無理なので、
この日のために休みを取って、行ってきた。
天気は雨降ったり、降らなかったり微妙な天気。
とりあえずは会場に到着。すると、早速雨が。
一応合羽は持ってきたんだけど、どうなのか。
今回はアリーナ席だったんだけど、別にそんなに近くかないかとか思ってたら、
めちゃくちゃ近くてすごいびっくり。
今までで一番近いぐらい。ただ、背中を見ることにはなるんだけど。
喜びもつかの間、座る席が雨でびっちょびちょ。
予想はしてたけど、しょうがない。汗ふく用のタオルだけど、拭くしかない。
ひとまず、たまった水をいったん手でどける。
すると、優しい方が雑巾を貸してくれた。ありがたや。
ご厚意に甘えて、拭かせてもらう。
座って待つ。するとゆずクイズが画面に流れ始めた。
やってみる。簡単すぎてつまらなかった。
もっとマニアックな奴で全然いいのに。
しばらくして、開場かと思ったら、なんとレイザーラモンRGが登場。
佐野元春の恰好をした、佐野元RGだ。
RGが出てきた途端、雨が強く降り始めた。あわてて合羽を着る。
SCANDAL SHOPの景品でもらったSCANDAL雨合羽だが、
多分誰もSCANDALなんて知らないので、大丈夫。
SOMEDAYを歌いながら、颯爽とRGは雨の中を歩いてくる。
中央のステージに来ると、ソングライター同様、ゆずの曲の歌詞の朗読を始める。
選んだ曲は「イロトリドリ」。面白いのかもしれないのだが、いかんせん雨が強くてあまり入ってこない。
その朗読が終わると、ゆずあるあるを栄光の架橋に乗せて一つ。
ますます雨が強くなる中、早く言えよは心の底から思ったけど、
あるあるは「ゆずの野外ライブ大概晴れるけど、今年は雨降りがち」というもの。
ゆずが登場する頃には雨上がりがちとも言っていた。
そう言い残して、またSOMEDAYを歌いながら、佐野元RGは帰っていった。
すると、ラジオ体操の音楽が流れ、ゆずが扮した体操のお兄さん的な人がラジオ体操を始める。
悠仁がふざけながら体操をする面白映像である。雨が気になってやっぱりあんまり入ってこない。
ラジオ体操が終わると、ゆずが登場。
ゆずが出てくるころには本当に雨が上がって、よかったと思った。
最初何歌ってたかな、いこうとかかな。
初日とは打って変わって、何か良かった。近かったのもあるのかもしれない。
その後、ユーモラスとか歌ってたし。
今日はあんまり歌わないと言っていた通り、変な企画が盛りだくさん。
最初にゆずとゆずっこがどちらが大きい声を出せるか対決みたいなことを始める。
それをする前に、ちょっとした小芝居が入って、それがいかにもゆずだなって感じ。
この人たちは40手前になってもこんな事やってんだっていうのが見れて、何かよかった。
その対決はまあ、なんやかんやあってゆずっこの勝ちってことになり、
その後リズム対決として3番線に乗せて、リズムゲームの要領で画面の指示に従って、
手を叩いたり足を鳴らしたりする企画。
昔GO HOMEで似たようなことをやったんだけど、その時よりも格段に難しかった。
だから3番線があんまり入ってこなかった。
純粋に3番線嬉しかったんだけど、リズムゲームに集中してしまった。
それもとりあえず、ゆずっこの勝ちってことになった。
そのあと、ゆず太郎を替えるって企画があって、
ロボゆず太郎とマッチョゆず太郎とエロゆず太郎とスケルトンゆず太郎が出てきた。
スケルトンゆず太郎は全身裸で、ゆず太郎の頭もスケルトンで見えてるっていうキャラクターだった。
本当はとにかく明るい安村を呼びたかったらしいんだけど、スケジュールが合わなくて、
マネージャーの篠原君がやっていた。ゆずはとにかくマネージャーをイジるのが好きらしい。
エロゆず太郎はただただ入っている人が気になってしょうがなかった。
とんでもないブスだったのかなあとかあれこれ考えてしまった。
最終的に拍手の量で決めるんだけど、
周りに女の人が多くてエロゆず太郎拍手しづらいと思って、
ロボゆず太郎に拍手してしまった。
何のカッコつけなのかわからない。
結果スケルトンゆず太郎が1位になったが、結局変えなくていいだろうという話になり、
元のまんまということに。
そして社長からの手紙で、ゆずが昔の岡村ジャージを着て歌えと言われて、
地下街と夏色を披露。
夏色のもう1回は最初に見たONEツアーの最終日ぐらいしつこかった。
そんなことも思い出しつつ、本編は終了。
アンコールを待っていると、ゆずの輪歌が流れ始め、これからレコーディングするというお知らせが。
ゆずが出てきて、レコーディング。
別に音もCDでゆずも歌わないんだ・・・。
みたいな何か変な感じでレコーディング終了。
そしてアンコールはセンチメンタル、みらい、最後にてっぺんで終了。
みらいの時にいい感じの風が吹いてきて、いいなあって思った。
てっぺんも良かったし。
最終日だからもう1曲ぐらい歌うかもなんて淡い期待はあったけど、
てっぺん歌っちゃったらないかと思った。
案の定すっと終わった。
途中でRIZAPのCMやらTVショッピング風の勧誘やらで、相変わらずのゆずが見れて良かったなって思った。
初日もこんな感じだったらそんなに凹まなかったと思うんだけど。
後夜祭の方が楽しかったかな。一緒にいた友達は引いたと思うけど。
そして何しろ明日からの仕事が嫌で嫌で仕方なかったなと。

ゆず 弾き語りライブ2015 二人参客 in 横浜スタジアムに行ってきた

横浜スタジアムは冬至の日のライブ以来か。
でも、全くどんな感じだったとかすら覚えてなかった。
関内駅は割と古い駅なのか汚い。
横浜は結構きれいという勝手なイメージが覆される。
早速今回のライブがCDになるので、その予約を申し込みに行く。
予約するとその場で、ノートと水がもらえる。
送料を考えると、多分、CDショップで予約した方がはるかに安いが、
まあ、ノートは記念に持っておいてもいいかと思って、予約。
場所がよくわからなかったけど、近くのお兄さんに聞く。
すんなり予約できたし、普通に特典ももらえた。
ここから一時間半時間をつぶさなきゃいけない。
YUZU CAFEが気になって、のぞいてみた。
YUZU CAFEの前にいっぱい人がいるわけじゃないから、
買おうかなと思ったら、その横に長蛇の列が出来ていて、
そこから呼ばれた人だけ買えるシステム。
じゃあ、いいか。
ふらふらと横浜スタジアム周辺を彷徨い歩く。
喫茶店で冷房に当たりながら茶でもしばいて時間をつぶしたい。
ドトール発見。中をのぞけば一面緑の集団が。
今回のライブは2日間あって、1日目が緑の日、2日目が黄色の日と銘打って、
日にちごとにTシャツの色が違う。
つまり、緑の集団は今日のゆずのライブを見る客の事を指している。
色んな店に迷惑をかけている集団だ。僕もその一人。
あきらめて、ふらふらとまたさまよう。
歩いていると、個人経営の喫茶店を発見する。
煙がもくもくじゃなければいいのだけどと、入ってみると、
誰もいない。一応やっているみたいだが、16時までだと言う。
全然大丈夫なので、アイスココアを注文。しばしダラダラする。
まじでこの店大丈夫かと思うぐらい人が来ない。
と思っていると、おじいさんが一人。
常連さんみたい。コーヒーを頼む。
しばらくすると、また一人。女の人。良くは見ていないがキレイな人の感じ。
アイスティーを頼む。静かな時間が流れる。
が、お姉さんがたばこを吸い始めた。
そうか・・・。と僕はがっかりしながら、店を出た。
16時までゆっくりすればいいのにと店のおばさんが言ってくれたけど、
たばこ吸われたらもう出るしかない。
また街を彷徨い歩く。
横浜スタジアムの裏の方に行けば、中華街があるらしい。
そこに向かって歩き出す。
しばらくすると、中華街の門が見える。
中に入ると、まさに中華の感じ。
中学の遠足で来た時以来ぐらいぶりだと思う。
杏仁豆腐が食べたいと思って店を探すが、どうにもこうにもそんな感じの店がない。
ふらふらしていると、杏仁ソフトを見つけたので、それを購入。
なめながら歩く。歩けばいたるところに緑の集団が散らばっている。
何事かと思うものかもしれない。
それっぽい中国のお寺みたいな所を見つけたので、
入ろうとすると、足を踏み入れた瞬間に飲食禁止なんでと止められる。
すぐに退散する。退散したかったが、階段ではみんな写真を撮っている。
別にいいんだけど、写真はどうにかならんもんかな。
写真撮りに来たのかな。
近くの公園でべたべたになった手を洗い、またふらふらと街をさまよう。
かき氷屋が長蛇の列。並んでいる間にこちらが溶けそう。
そんな光景を見ながら、歩いていると、同じ道に戻ってきた。
まだ時間はあるから、さっきすごい勢いで止められた寺に行ってみよう。
寺は結構すごいのかと思ったら、賽銭箱と奥に閻魔大王の象みたいなのがあるだけで、
特に何もなかった。また一周して関内駅で友達を待ち合わせる。
関内駅の目の前に横浜市庁があるんだなーなんて思いながら、
友達と合流し、中へ入る。
スタンドだが、まあ、割と見えるっちゃあ見えるか。ぐらいの席。
周りに子供がいなくてとにかく良かったと思った。
ちょうど日陰の席で、向こうの1塁側はとても熱そう。
スクリーンもあるし悪くなさそう。
入り口でシンクロバンド?みたいな名前のバンドをもらう。
何か曲の何かしらのタイミングで光るみたい。
Uver Worldとかが使っている今流行りの奴だと思う。
ペンライトみたいなの渡すと、変なタイミングで光らす奴いるから、
もうそういう策に打って出たと言うことかもしれない。
開始を待つ。アリーナ席へ向かう人への呼びかけをしている女の子がかわいいななんて思っているうちに始まる。
が、開演しますのアナウンスから、ラジオ体操までに10分ぐらい間があり、なんか肩すかしにあう。
ラジオ体操は始まったものの、今まで行ったどのライブ会場よりも席間が狭く、体操なんてほとんどできない。
そして、ゆずが登場。
タイトル通り、足を紐で結び、二人三脚で、センターステージに向かう。
ちょっとこのシーンだけで僕はグッと来ている。
おじさん2人なんだけど。
1曲目を赤いキリンとか横浜関係の曲と予想。
が、全然思ってもみなかった、栄光の架橋。1曲目に持って来るあたりただ事じゃない感じを予感させる。
そして贈る詩。
路上時代の曲として、何もない、～風まかせ～。
風まかせはすごく好きで、結構励まされることが多い。
そして、未発表曲として、公園。
厳密には、ファンクラブ継続特典のDVDに収録されていたり、昔ラジオで披露していたりしているが、
公園も好きな曲なので嬉しい。
そして、事前に行った変なアンケートの結果を発表。
しゃっくりを止めたいときに聞く曲として、月曜日の週末。
電車が直前で行ってしまった時に聞く曲として、サヨナラバス。
月曜日の週末は意味合い的にわかるが、
サヨナラバスはお題の意味としてもあってないし、歌詞の内容もあってないから、
何か選んだ人に腹立ってしまった。ただ聞きたい曲選んだんじゃねーかと。
ちなみに僕はダーリンと方程式2を選んだ。
そして、横浜スタジアムは熱闘Bomb踊り以来ということで、そのとき新曲だった嗚呼、青春の日々を。
そして、これからの定番曲として雨のち晴レルヤ。
と、ここで、会場のライトが全部消え、何かしらの演出が始まる。
割と長めのVTRで、何やらここからダンスコーナーが始まる予感。
弾き語りライブって言ったじゃないか・・・。
VTR中厚ちゃんの、
「弾き語りライブは、俺たちの原点である路上ライブと同じで、魂だ」みたいなセリフにグッと来たけど、
結果的にそれがダンスコーナーへのフリになっているのにショックを受ける。
そして、m-floみたいなサングラスをかけた二人が舞台に立ち、最近よくみるダンサーがわちゃわちゃ出てきて、
ビートみたいなのが流れ始める、岡村ムラムラブギウギやする～を披露。
普通に聞きたい!こんな形でする～聞きたくなかった。
そして、もう恒例みたいに、イロトリドリ、Love & Peachやいちごを披露。
毎回必要なの?ダンス。正直ダンスも覚えてないし、みんな戸惑いながらやっている部分も見受けられるんだけど。
いちごとかは僕は割と好きだし、FULLで普通に聞きたい。
それこそ、弾き語りVerどんな感じになるのかとかも楽しみなのに・・・。
そして、最後に向日葵ガ咲ク時で、みんなのシンクロバンドが一斉に点火。
これは結構いいと思うけど、いかんせんダンスコーナーにちょっとショックが大きすぎて。
そこからワンダフルワールド。うわー好きな曲だから、フルで聞かせてくれよ。
悠仁の暑苦しいワンダフルワールド聞きたいよー。
ダンスコーナー終わる。
悠仁の後半戦宣言にさらにショックを受ける。嘘だろ。
虹かな。確か。虹はでも。良かった。こういうのをいっぱい聞きたいんだ。
そしてシシカバブー。シシカバブーもいいよね。弾き語りならではの工夫がいっぱいあって。
みんなも協力してくれって言う厚ちゃんの言葉もいいし。
そして夏色、あれ、これもしかしてこのまま終わるんじゃ・・・。
案の定、最後の曲って、二人三脚。いや、この曲好きだけど、もう終わっちゃうの・・・。
アンコールはブラスバンドを引き連れて、終わらない歌。
実は、CD予約したときに、リハの音を聞いてしまったからこの展開は知ってたんだけど、
終わらない歌はインパクトは薄いけど、割と好きな方だから、いいけどね。
でも好きな部分はDメロが8割占めてるけど。
そして、少年。最初の厚ちゃんのイントロで朝もやけを期待してしまった。
やるわけねーか。
そして、終戦記念日ということで、悠仁の声により、黙祷。
外では何やら騒いでいる人たちが。皮肉にもその音がたくさん聞こえる形に。
そして、Hey和で終わり。
うーん、ダンスコーナー何とかなんないのかな。
というかメドレーというか、
うーん、東京ドームの時が良かっただけに勝手に色々期待してしまった自分が悪いのかもしれないけど。
もっとREASONとか表裏一体みたいなゴリゴリのヒャダインサウンドをどう二人で演奏するかとか妄想してただけに。
変なEDM的な音が流れ出した時はショックで・・・。
全然1999年～2009年のアルバム曲とかやらないし・・・。
は～。後夜祭はあんまり歌わないって言ってるし、アリーナツアーに期待していいのかな・・・。
なんか掲示板みたら、今日はジャニスと流れ者歌ってたなんて見ちゃうと、うらやましすぎて・・・。
もっと前に違うことやるのははっきり言っといて欲しかったような。
でもダンスコーナーは両日あったわけだし。7500円か・・・。
トビラ曲をずっと待っているんだよー!踏切とかまさに今の時期だし、聞きたかったよ・・・。
どのDVDにも収録されていないような曲歌ってくれよー!
「かける」いい曲だから歌って欲しいよー!

桂 雀々独演会「雀々の逸品」Vol.2に行ってきた

日曜の夜にライブ行くのはやめようかな。
次の日がしんどい。
とはいえチケットは取ってしまったし。
国立演芸場へ。意外と、思ってたほど東京の右寄りではなかったんだと気づかされる。
結構遠い。
館内放送で雀々さんが今日誕生日だと知る。
そうなんだ。多めに笑ってねみたいなことをお知らせ。
最近携帯の電源切ってね的なお知らせに工夫を凝らすようになってきている。
個人的には面白い内容ならそれでいいかなと思う。
開演。最初に知らない人が出てくる。
前座がいることを初めて知る。
落語Fighterとかだといないから、ああ、そっかみたいな感じ。
でも、前座は雀々さんの弟子じゃなくて鶴瓶さんの弟子なんだ。
もしかして雀々さんって弟子取らない人なのかな。
とりあえず、前座の人は枕を喋り、時うどんを始める。
何だろう。お客さんはめちゃくちゃ笑ってるけど、全然面白くない。
笑わない僕がおかしいのかなって思うぐらい面白くない。
落語ってこんなに面白くないんだっけって思いながら、
雀々さんの落語が始まる。でも、もう枕で面白い。
落語はどうらんの幸助というネタ。初めて見るけど、面白い。
どうらんの幸助というキャラクターがとても面白い。
やっぱり落語って面白いんだと再認識。
見ながら、何が違うのか考えたりしたけど、
やっぱり声かなって思う。
癇に障る声っていうのがあって、それがどうしても僕には前座の人の声が癇に障る声なんだよな。
雀々さんの入りの声はわりとぼそっと入って嫌じゃない自然に聞き入れる感じ。
声でうわって思うと、もうそこから何言ってもしらける感じになるんだよな。
声はすごい大事だと思う。大体声の段階で見なくていいやってなる人いっぱいいるし。
学生落語とかも大体声がイラッとする声の人多いし。そういう人が策伝で決勝行くけどね。
ゲストが春風亭一之輔さんで、この人もめちゃくちゃ面白かった。
粗忽の釘で、時間の関係か、もともとそうなのか釘の出所のくだりまでやらなかったけど、
そこまで見たいなって思うぐらい面白かった。
ただ、ずっと隣のおじいさんが時計見てるのが気になったけど。
雀々さんの最後の鯉船っていうネタは本人も言ってたけど、あんまり面白くなかった。
鯉が取れて、若旦那の付き人が床屋って所から、最後鯉の髭をなんとかするんだろうなって思ったら、
そんな感じのオチだった。でも、網をなかなか降ろさない所とかは面白かった。
落語はやる人で全然違うんだなと改めて実感。

UNISON SQUARE GARDEN LIVE SPECIAL「fun time 724」に行ってきた

今日は会社でどんな事があろとも絶対に定時で帰ると決めていた。
そのためか、サイレント帰宅というか、黙ってきづかれないように帰った。
そして足早に武道館へ。
また、逆方向の電車に乗ってしまった。いつも間違えてしまう。
来た道を戻る。九段下で降りる。
みんな足早に武道館へ向かっている。
19時開演だからそんなにあわてなくてもいいのに。
武道館への道、最近「大きな玉ねぎの下で」が好きで良く聞いていたので、思い出す。
玉ねぎが光っている。
相も変わらず、ダフ屋のおじさんが、余ったチケットをあさっている。
その余ったチケットを買っても、
今日誰がコンサートをやるかもこのおじさんたちは知らないんだと思うと、
いい商売だなと思う。
価値を知らなくても会場近くには勝手に需要と供給が生まれているので、
その間のマージンをいただくだけ。
そんなおじさんを無視して、入口へ向かう。
グッズも大行列。ただ、全く興味がない。
ゆずとかSCANDALとかバカみたいにいつも買うのに、
全く興味がわかない。
とっとと、入口へ向かう。
席に着くと、かなり上の席だが、見事に真正面だった。
とても見やすい。ただ、モニターがないので、表情とかはさっぱりわからない。
多分、UNISON的にはモニターなんかなくても十分いいライブが出来るっていう事なんだと思う。
普段はスタンディングで気づかないんだけど、指定席に座ると、6:4で女の子が多いような、
でもかなり半々に近い感じなのかな。
席に着いたら、まもなく開演しますというアナウンス。
あれ?19時開演では?とチケットを見ると、18時30分開演と書いてある。
結果的に間に合ってよかった。そうなんだ、18時30分開演か。
でも、結局その時間には始まらず、15分ぐらい推してた。
急に会場が真っ暗になると、いつものあの曲が流れる。
今回あの曲を初めて1番全部聞いた気がする。
なんて曲なのかファンの世界では有名なんだろうな。
1曲目がフルカラープログラムで、最後がプログラムcontinuedで終わると予想。
全然違かった。誰かかが忘れているかもしれない僕らに大事な001のことだった。
タイトル長くて覚えられない。
そしてリニアブルーとかマスターボリュームとか、最初から6曲ぐらい一気に演奏してた気がする。
めちゃくちゃテンションが上がった。
Mr.アンディ聞けたし。
MCも面白かった。
ドラムソロではドラムがせり上がってすごいことになってた。
ベースとギターも下から出てきたし。
天国と地獄では炎がメラメラしてたし。
やっぱり最後にセンチメンタルピリオドが聴けてすごい嬉しかった。
オリオンをなぞるとセンチメンタルピリオドを聴くまではライブ行こうと思ってたし。
ただ、オリオンは今回やらなかったけど。残念。
リニアブルーとharmonized finaleをやった段階でやんないだろうなとは思ったけど。
僕の前の人が体全体で楽しんでる感じがすごいなと思った。
ついでに彼女とも合間にいちゃいちゃして、エクスタシー度合いがすごいんだろうなと思った。
僕も彼女欲しいなと思った。
30曲ぐらいやってんじゃないかってぐらいのボリューム感。大満足。
ゆずもこんな感じでやってたらすごいけど、さすがにもう年だしな。
色々演出面で最近はこだわりが多いから、なかなかそうもいかないか。
でも、8月はとても楽しみ。
UNISONのツアーもチケット取れたらいいなと。
平日ばっかだから、またサイレント帰宅か。

桂 雀々の落語FIGHTER～桃月庵白酒の巻～に行ってきた

会社帰りに、日本橋公会堂へ。
お腹が空いたので、近くの得体のしれない定食屋さんに入る。
店内は爆音で集団的自衛権の話をするラジオが流れている。
店主が一人。誰もいない。
とりあえずやっているみたいなので、生姜焼き定食を頼む。
無駄とわかっていながらお誘いのメールを書いている。
すると、しばらくしてもう一人おじさんがやってきた。
いかにも図々しい系のおじさんだ。
まず声がでかい。声がでかい人が本当に嫌い。
案の定、たばこ吸っていいですかとか言い出す。
あーあー台無しだ。もう味なんて全部タバコ味ですよ。
すると、すいませんという声がする。
また、すいませんという声がする。
どうやら僕に話しかけているらしい。
たばこ大丈夫ですか?と僕に聞いてくる。
僕が決めんの?吸っちゃダメとか言ったら殺されんでしょ。
ニコ中の人って。吸っていいって言うしかないじゃん。
だから嫌いなんだよ。
無駄だとわかっていながらメールを送信する。
生姜焼き定食が来る。
もやしと玉ねぎで量増しする感じ嫌いじゃないです。
でも、隣のおじさんがたばこ吸っているから味はしません。
さっさと食べて帰る。
日本橋公会堂。一番いい席。前が通路になっている席。
トイレにも行きやすい。足もだらんとしてもいい。
一龍斎貞弥さんって中学校の数学の先生に似てるんだよな。喋り方とか含めて。
不良に優しい先生だったから、あんまり好きじゃなかったけど。
雀々さんを夢八、白酒さんを宿屋の仇討に投票。
最初に白酒さんが登場し、松曳きとかいう聞いたことない落語をやってた。
タイトルにも松入ってるし、話のきっかけも松なんだけど、一切松関係ない話だった気がする。
僕の読解力ないだけかな。
雀々さんはNHKアナウンサー松平さんの伝説を枕にして、代書屋を。
「とめっちゅう」の連発でお腹痛くなるぐらい笑った。面白かった。
休憩をはさんで、投票結果の発表。
雀々さんからと言って発表すると、中身が白酒さんのネタ。
一瞬混乱しつつも、それをきっかけに、雀々さんが火焔太鼓頑張りますとか、
お互いふざけあいだした。そして、「おじゃんになるから」とサゲを言っちゃったりとか。
そして雀々さんが夢八。
まずは、白酒さんが火焔太鼓。火焔太鼓って太鼓の件もっと長かった気がしたけど、
人によって違うみたい。途中で電話が鳴ってたの可哀相だった。
うまくかわしてたけど、やっぱりテンポがおかしくなった気がする。
お金出すところが面白かった。
雀々さんはほぼ枕なしで、夢八。
肝心なところを聞きそびれて、
なんで首つり死体がある小屋に八っつあんに番をさせようとしたのかが良くわからなかった。
ただ、首つり死体が伊勢音頭の合いの手いれるのがめちゃくちゃ面白かった。
また今度見に来よう。

ラブレターズ単独ライブ「COSMO」に行ってきた。

萬劇場って初めて行った。
大塚も初めてかも。
指定席でありがたいけど、全然普通は整理番号とかで並ばせるぐらいの会場だった。
ただ、めちゃ近い位置で見れたけど。最近近眼な僕にとってはありがたい。
いかにもお笑いに興味なさそうな人たちが喋っていて、それが嫌でしょうがなかったけど、
まあ、開演してしまえば特に気ならず。開演した途端ガンガン舞台にツッコむお客さんよりはマシか。
女を抱く講座が一番面白かったかな。偏見の塊がすごくて。
引きこもりを外に出すコントも面白かった。
ラブレターズのTシャツ売り切れちゃったらしい。すごい人気。
今ってもしかしてTHE GEESEよりラブレターズの方が人気あったりするのかな。
どっちも好きだけど。アホなコント作り続けてほしいな。
あ、また大竹マネージャーがいた。もちろん声かけないけど。
というか、こいつTHE GEESEも見に来てたってばれてる気がして恥ずかしい。

藤巻亮太TOUR 2015「旅立ちの日」に行ってきた

レミオロメン好きで、いつの間にか活動休止しちゃって、ライブ行けなくなっちゃったんだけど、
藤巻亮太のライブではレミオロメンの曲あんまり歌わないの知ってたんだけど、
月食が聞きたいなと思って、買ってしまった。
中野サンプラザっていつなくなるんだっけ?
この間のくるりで2度と来ることないんだと思ってたけど、また来てしまった。
会場に入るとさらっと、チケットについて振り替えをしてるみたいなことを言われる。
2階席はなんか全部1階の席と交換してるみたい。っていうのを階段登ろうとして知る。
並んでる。開演に間に合うかしら。
というか、そういう大事なこと、なんで1人で対応してるんだろう。
ごめんなさいみたいな謝りはいいから、早くしてほしい。始まってしまう。
というか、なんで1人で対応してるんだろう。
なぜか僕の前に並んでた人に話しかけられる。
困ったもんですねみたいな事を言っておく。
そんな事より、早くしないと始まっちゃうよ。
なんか奇跡的にチケットがなくなる1歩手前で僕の番が来て、
開演1分前に席に着けた。良かった良かった。
なんだ、2階席よりも全然近いではないか。結果的には良かったのかもしれない。
さっきの人にまた話しかけられる。藤巻亮太のファンなんだろうなってわかるぐらい顔の感じが藤巻亮太だ。
僕がコアなファンじゃないのにライブに来てるから殺されるんじゃないかと思って、
なるべくあんまり話さないようにする。ソロの曲あんまり知らないからね。本当月食しかわからない。
そうこうしているうちに5分後ぐらいに始まった。本当ダメだろ。普通に間に合わない人いただろ。
もちろん1曲目から知らない。ただ、ハロー流星群はいいなと思った。
その後ももちろんほぼ知らない。オオカミ青年は聞いたことあるわ。いいと思う。
あ、春夏秋冬。これは知ってます。と思って口ずさんでみたら、全然覚えてなかった。
シーズンドライブはこの間のTOKYO GUITAR JAMBOLEEで聞いたから、なんとなく覚えてる。
MCで盛り上がっていきましょうって言われた後の知らない曲のオンパレード。
そう、今日は全く知らない人の音楽を聞きに来たんだ。青田買いみたいな感じ。
この子売れるよ、きっと。キャッチーだし。
旅立ちの日はこれもTOKYO GUITAR JAMBOLEEで聞いたから、なんとなく覚えてる。
でも、バンドが入った方がいいなと思った。
アンコールの後出てくんの早かった。みんなトイレ行った人間に合ってなかった。
アカシアだ。知ってるー。歌詞全く覚えてないけど。
月食やんねーかなー。指先で最後だって。残念。
でも指先結構いい曲だった。
次回以降どうしよう。よくわからないな。こうも知らない曲多いとな。
なんかの曲でストロボが大量に点滅して、ポケモンショックみたいになるんじゃないかと目をちょっと伏せた。

ごろくにんを見てきた

わかんないけど、もうお笑いライブ興味ないのかな。
待ってる間別に見なくてもいいなって気になってきた。
少なくとも自由席のライブ並んでみたいと思えなくなってきた。
それってでも休みだったからかな。
休んでると、わざわざ新宿まで行ってお笑いみたいって気分になんなかった。
多分仕事で嫌な事いっぱいあって、
それでもライブがあるから頑張ろうみたいな、ご褒美的な気分だったら行く気になるんだろうけど、
仕事してなかったらライブそんなに行ってないんだろうなって気づいた。
もっとなんか自分で作ったりとかそっちの方が有意義なことのような気がした。
ライブはヒコロヒーっていう女の子で大喜利の得意な若手芸人さんが先輩にかわいがられたいっていう相談に、
うしろシティとピーマンズスタンダードと有野さんが答えるっていうライブ。
有野さんが4人が話すいい先輩の話をことごとく台無しにするのが面白かった。
ヒコロヒーさんは顔と体のバランスがおかしいと思った。姿勢が悪いのかな。
ライブの最初に先輩5人が大喜利をやって、ライブの最後にヒコロヒーさんが大喜利をやってたけど、
ヒコロヒーさんは大喜利得意なだけあって、面白かった。
大喜利ってこっちが欲しいなって思ってる答えにばちーんって当ててくるタイプの人と、
どう考えたらその答え浮かぶんだろうって思う答え出してくる人いるなーって思った。
どっちもいてほしいなって思った。
ヒコロヒーさんはどんなひとかわかんないよねってみんなが結構中盤で喋ってる時に、
ビーマンズスタンダードの吉田さんが飲みに行ったことあるってそれまでずっと黙ってたのが一番面白かった。
もう行かなくてもいいのかな。なんかこういうライブって女の人が行くためにあるやつのような気がしてきた。
27にして、いい加減やめようかなって思ってきた。