わが家の庭の花々（２）

このところ、５０ｍｍｆ１.７と言うレンズを手に入れてからデジ一で花々を撮るのが楽しみになった。このレンズはデジカメ用のものではなく昔のフィルム用のものだから実際の焦点距離は５０＊１．５となる。それでも明るく、回りのボケがいい。いまのレンズはほとんどズームでＦ値が高く、ボケが良くない。その点今使っているレンズは非常に魅力的だ。もっともカメラもいいのかも知れない。使っているカメラはペンタックスのＫ－７だ。登山用に買ったモノだがこれも非常にいいカメラだ。もともとはニコン党だったが、ニコンは重くて高い。登山には向かない。あれやこれやとヨドバシカメラに通ってやっとたどり着いたのがペンタックスのＫ－７だった。以来、俺はこれを愛用している。

わが家の庭に咲く花々

この前につづいてわが家の庭に咲く花々を紹介する

綺麗な花が咲いていました

今朝、はじめて気がついたのだがわが家の庭に綺麗な花が咲いていました。名はわかりませんが……。ナスも１５本畑に植えました。















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唐菜はもうお終い。その畑にナスを植えなければ……

唐菜はこんなになってしまったので、これらを抜いてナスを植えなければと思っているが……。よく見ると綺麗だよね。一方、オオムラサキツツジも咲いてきた。春だね。

白いツツジが美しい

わが家の庭に咲く白いツツジも紅いツツジも実に美しい。このところ気温が低いせいか、紅いツツジもまだ咲いている。それらを毎日見ていても飽きない。

紅葉が美しい

このところ、わが家の入り口の紅葉が実に美しいのだ。ほんのこの前まで紅く咲き始めたところだったのだが、２０日ばかりの間に赤から緑に変わりつつあり、それが何とも言えぬ美しさとなっている。それを紹介する。





４月２５日の紅葉



５月１２日の紅葉

わが家のツツジが咲く

昨年、兄の孫から５０ｍｍレンズをもらったのだが、それがこんなに重宝なものとは思わなかった。デジカメになったからズームしか使わなかったので、あらためて単体レンズの良さを知った次第だ。使ったレンズは５０ｍｍＦ１．７で焦点の合ったところ以外が美しくぼけているところがいい。わが家のツツジが咲き始めてきたのでそれらをリバーサルで撮ってみた。

ここではツツジをはじめとする花々の写真の一部を紹介する。