故郷は、春真っ盛りだ。梅と桜が同時に咲き、それが終わるとボケ、チューリップ、ハナミズキなどなど咲き始める。それが何とも言えない程美しい。それらの一部を紹介する。
普通なら梅が散ってから桜が満開になるのだが今年は違う。梅と桜の咲く時期が交わったようだ。それにしてもちょうど桜が満開になる時新潟県では猛烈な風が吹いた。暴風だった。その風で桜が散るのかと思ったがさにあらずだった。強いものだ。
あれから二日しか経っていないのにもう梅は満開のような状態だ。紅梅は美しく咲き、わが家の梅も咲いている。昨日などは20度を超える暖かさだった。今月初めでは考えられない程のスピードで季節が移り変わっている。
すでに梅は7分咲きになった。早いものだ。一気に春が来た。まだ桜はつぼみの状態だがこれもあっと言う間に咲くのだろう。春はいいね~!。さっき孫と自転車で遠出してきたが、本当に楽しかった。
わが郷里にも春がきた。やっとわが家の梅の花もほころびはじめた。嬉しい。先週の日曜日の弥彦山山頂は雪であったがそれでも途中の登山道では雪割草やカタクリの花が咲いていた。雪の多かった越後にも春が来たのだ。