料理は楽しい

　昔、自分が子供のころは「男子厨房に入らず」と母親から

言われたものだ、ところが我が家は当時食品加工販売業をし

ていたのである程度は容認してくれていた。

現在は「男子厨房に入るべし」かな？

　北海道から長芋を送ってきたのでさてどう料理するか考え

た。三田特産の山芋は三田では味噌汁で薄めるてご飯にのせ

るのが一般的らしいし、篠山では薄めずに卵の黄身で溶く食

べ方が多いようだ。

そういうありきたりでなく何かできないかとネットで検索し

てみたら「豆腐みぞれ」があったのでそれに挑戦した。

　少し辛い目ではあるが味は悪くない、しかし長いもの風味

が生かされていない。自分としては×、今日はステーキに挑

戦してみよう。

タマゴダケを食す

　さんだネイチャークラブの仲間からタマゴダケを頂いた。

秋といえばキノコの季節、この時期うっかり山に入るとマッ

タケ泥棒と間違われるので注意が必要だ。

香りマッタケ味椎茸といわれるがタマゴダケってどんな味？

教わったとおりに吸い物にしていただく、香りはしない味は

？歯ざわりはキノコ特有。

　里山に行くとキノコがイッパイ出てだからいる。色鮮やかなのは

毒キノコとか、笠にツブツブがあるのが毒キノコだとか色々

聞くが信用できない。

図鑑で調べても食用とか有毒とか記載されいるが写真だけでは

判断できない。

だから自分は採らない食べないことにしている。

ブリ大根の酒粕煮

　ブリ大根は酒・醤油・砂糖・みりんで

煮るのが普通だと思っていたが先日、Ｔ

Ｖで別の調理方法をやっていたので挑戦

してみた。

調味料は酒粕・砂糖・醤油・白味噌、所

要時間は１時間強。

下ごしらえに大分手間隙をかけていた。

そのＴＶレシピどおりに作ってみた。

ちょっと焦がしてしまったのは自分のミ

ス、でも食べてみたら味はグー。

もう一度挑戦してみる気になる味だった。

ブリと大根の酒粕煮

　ブリ大根の味付けは醤油・酒・みりん・砂糖が

定番だと思っていたが、ＴＶで別の調理をやって

いたので早速挑戦してみた。
酒とみりんを使わず酒粕と白味噌がメーン。

レシピ通りで作ると１時間ちょっとかかるが、美

味しいならそれくらいの手間隙はかけないと…。

　ちょっと焦がしてしまったが食べてみたらグー。

次回は焦がさないように

料理はたのしい

　スーパーめぐりをした。価格差の大きさに「なんで？」と思うことが度々ある。
自分もチラシの原稿を作った経験があるのでその大変さが良くわかる。
スーパーの場合、天候や競りによってチラシ投入日にうまく仕入れできればいいが
出来なかった場合どうするのだろう？
　そんな中鯛アラが安く出ていたので買って帰ることとした。ところが鯛は安いが
ゴボウがその前に行ったスーパーの倍以上の価格にビックリ。
ゴボウの安いスーパーへ引き返した。
　帰ると早速調理にかかった。この料理は自分の得意料理の一つ。
これを肴に一杯飲んだ。

ジャムを作る

　昨日、加古川に行って絵画展を見たついでにＪＡに立ち寄った。
目的はイチジク、加古川はイチジクの産地。明石から西の地域はイチジクの畑が多い。
少し時期的には遅いと思ったがまだ並んでいた。
ジャム用を求めてジャム作りに挑戦、砂糖、レモン汁につけて１時間寝かす。
その後２５分じっくりと焦げないようにかき混ぜると出来上がり。
出来上がりはバッチリ！
ところがジャムがダブってしまった。知り合いの方がリンゴジャムを作ったと言って届けてくださった。
明日から両方のジャムを交互に食べることとなった。
ジャム用イチジク

美味しくできたジャム

鯛のあら煮を

　魚料理も色々あるけれど、
私は煮魚が一番嬉しい。
鯖、カレイなどは最高だ。
今日は鯛のあらを見つけた
ので調理した。
　大体鯛のあら煮というの
は酒の肴に合うのだろう、
昔関東であら煮を食べたこ
とがあるが関西のそれとは
少し違うような気がした。
　食と言うのは育った町の
味が体にしみこんで地方へ
行くと「あれ？」と思うこ
とがある。
旨い時もあれば舌に合わな
い時もある。
それが関西人であれば関東
へ行けば特に顕著なのかも
しれない。

料理する

　スーパーへ行ってみると豆
アジが並んでいた。
豆アジとは小さいアジという
名の魚。２５匹位入って１３
０円は安い。買って帰りすぐ
調理する。
小アジだから腸のみ取り除い
て水洗い、油でじっくり時間
かけてカリッとあげる。
酢・醤油・みりん・砂糖を調
合してそこに２０分漬け込む。
勿論タマネギのスライスは忘
れない。
　簡単な南蛮漬けの出来上が
り、頭から骨まで柔らかく食
べられて美味い。

旬を食す

　春は山菜を摘んで食する好
季節。フキノトウはもう花を
咲かせて少し遅い気もするが
本番はこれから。
　ツクシ、ワラビ、フキ、タ
ラの芽などはおなじみだが大
島桜の葉とかタンポポ、カラ
スノエンドウなども食べられ
る。
今日はツクシを料理してみた。

厄除け

　道場地区にある塩田八幡神
宮、ここは厄除けの神様。
参道には提灯が並び、露店が
軒を連ねる。
たこ焼きやお好み焼きなどの
美味しそうな臭いが誘惑する。
長い石段を上り詰めると正面
に本殿、お賽銭を投げ入れて
兎に角健康を祈る。
祈祷を受けるなら８０００円。
これは経済的に許せない。
社務所に寄ってお札を求める。
厄除け饅頭８個入り７００円
を買って厄を飲み込む。
これで大丈夫！？