期日:昭和46(1971)年7月25日~30日
同行:一名
7月25日
博多 09:15発(特急つばめ)
名古屋 20:56着
23:35発 鈍行?急行?特急?
7月26日
有明 04:13着
04:30発 バス
中房温泉 05:30着 天候 雨、気温 19.5度
06:36発
第1ベンチ07:05通過
第2ベンチ07:30着
07:42発
第3ベンチ08:50着
08:55発
合戦小屋 09:27着
10:15発
合戦の頭 10:30通過
燕山荘 11:00到着
7月27日 晴れのち曇り
05:45発(空荷で往復)
燕山頂 06:00着
06:15発
燕山荘 06:25着
06:56発
喜作レリーフ 08:23
大天井ヒュッテ09:03
09:30
ヒュッテ西岳 11:15
12:40 ???11:40の誤りか?
水俣乗越 12:40
12:50
ヒュッテ大槍 14:20
14:30
槍が岳山荘 15:15着
7月28日 晴れ
山荘 06:50発
槍沢ヒュッテ 09:50
10:10
涸沢新道 12:55
涸沢小屋 15:30着
7月29日 晴れ
小屋 06:30発
穂高小屋 07:45
08:05
奥穂高 08:35
09:45
穂高小屋 10:15
10:25
涸沢 11:48
13:00
横尾 15:05
15:20
上高地 17:35
7月30日
松本経由で東京へ
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前年の西銀座(立山・槍)の時と同じく、
山の上で梅雨明けに遭遇した。
26日燕への登りは土砂降りとは言わないが、本降りの雨の中を
登った。昼前に小屋に入り、雨が止むのを祈っていた。
明日も雨だったら? もう一日、小屋に沈殿するか?
それでも雨だったら? 山を降りるか? という感じに思っていた。
それが、27日早朝、雲が下がった。雲海だ! 南アの山の横に
誰が見てもすぐにわかる富士山の頂きも見えいている。
雲海の上に浮かぶ富士山
燕山頂より、東鎌尾根の先に槍、さらに左に南鎌尾根の先に奥穂高、前穂
これが梅雨明けだった。
俗に「梅雨明け十日(は晴れ)」というが、その通りだった。
北アの「表銀座」というので、大したことなかろう、素人向けと思って
いましたが、大天井から槍まで結構のアップダウン。
垂直に近い結構長い梯子にはいくらかビビりました。
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(2008.09.05) 友人(リワキーノ)が写真をPhotoshopで修正してくれたので、差し替えしました。
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