8月31日(月)ドイツ・アウグスブルクから12人のお客様が来られました。青年使節団のみなさんです。
1・2年生は、けんばんハーモニカの演奏を聞いてもらったり、いっしょに「ジェンカ」おどったりしました。
3・4年生は、なわとびの技を見てもらったり、いっしょに大縄とび・8の字とびをしたりしました。
5年生では、流しそうめんでおもてなしをしました。おはしの持ち方が上手でした。(流し台は、地域のボランティアグループ「夢を語る会」のみなさんの手作りの青竹です。)
6年生では、昔ながらの遊び(こま、おりがみ、紙飛行機、坊主めくり、あやとり)をみんなで体験したりしました。
ドイツ・アウグスブルク青年使節団の人がこられた訳は、高月出身の山岡孫吉さんが、約60年前に、ディーゼル博士のゆかりの土地に記念石庭園を送ったことでドイツ・アウグスブルクと長浜市は、姉妹都市になったからです。