DMCの８番の刺しゅう糸で小さなスミレのモチーフを刺してみました♪5cm四方に収まるくらいのサイズです。
以前ご紹介した布箱に仕立てる予定です。
布箱作りの手法といえば、フランスのカルトナージュや北欧のエスカが思い浮かびますが、刺しゅうの小箱ということで、今回はエスカ方式（？）で仕立ててみようと思います。
なーんて言うと、ものすごく箱作りに精通しているようにきこえますが・・・・
カルトナージュはお教室に通い始めてたったの3ヶ月。
箱作りは、まだ教わってもいません
エスカにいたっては、本を見て自己流。
ほんとにあってるのかな～って思いながらも、とりあえず箱に見える（笑）から良しということにしています。
どちらにしても見た目は布箱なのですが、作業過程で、糊代の処理の仕方など異なる点もあるようです。
「結果よければすべてよし」をモットーに（笑）やりやすい方法をミックスしながら作っていこうと思います
箱作りをするときに参考にしている本をご紹介♪
 | デンマークに昔から伝わる刺繍のある小箱文化出版局このアイテムの詳細を見る |
 | 素敵な布でつくるフレンチスタイルの布箱文化出版局このアイテムの詳細を見る |
 | 暮らしの中の布箱づくり―広岡ちはるのカルトナージュ文化出版局このアイテムの詳細を見る |
 | 厚紙クラフト―パリの伝統手芸カルトナージュブティック社このアイテムの詳細を見る |
こんなうつくすぃ～刺しゅうは「箱に仕立てる」よりも「箱の中にこっそりとっておきたい」って気になるよ。
植物をきれいに咲かせる人のことを「緑の指を持っている」っていうけど、きれいな刺しゅうを刺す人はどんな指を持ってるんだろうね～。
ホント、きれい
サテンステッチ、針目そろえるのに実は何度も刺してはほどき・・・ってしながらさしおえました。
最近この8番の糸のピッカリしたつやが気に入っているのです。つやを生かすならサテンかな～と思って。
「緑の指」ってはじめて聞きました。
れもちゃんは緑の指だね♪
私はぜんぜんだめ・・・・
水やりすらろくに出来なくて、今までどれほどの植物をだめにしたことか・・・
お花は好きなんだけど、世話が出来ない女です
私も２，３冊目の広岡先生の本持っています。あともう一冊、新しい本と・・。
その本を見ながら箱作りから自己流で始めてみたのですが、本体と箱をどれくらいゆとりを持たせたらいいかとかいろいろわからないことだらけ・・。厚紙があちこちにちらばっています。
刺繍きれいですね。ほんとに尊敬です。
実はハーダンガー刺繍をちょっと始めてみてくじけました。ボタンホールステッチがうまくできません～。普通のボタンホールでいいのでしょうか～。本を見るとスナップを止め付けるような糸のまわし方でステッチしているような気がするんですが～。
あ～、刺繍したところをほどこうと思って糸を切っているあいだに布目まで切っちゃいました。もういろいろ前途多難です。
しかし、忙しさとは別に趣味としての手芸はして行きたいのです。
時間を上手に使うこと、気持ちの切り替えを上手にすることが、私の目下の課題でしょうか・・・＾＾aiko
これはもう経験をつむしかないのかも・・・。
でも素敵な箱、アップされていたではないですか
ハーダンガーのブランケットステッチ、本によって、いろいろなんですよね。
普通のブランケットステッチで刺している本もあるし、boocoさんのおっしゃるスナップ止めのようなステッチも。わたしは、スナップ止めみたいなほうでやっています。
ひとつの作品の中で統一していればどちらでもいいのかなって勝手な解釈で刺しています。
布切っちゃうとへこみますよね～。
私は、織糸を抜こうとカットしているうちに刺しゅう糸切っちゃって、よくないています～。
気を取り直してがんばってくださいね～
aikoさんならいろいろな手芸と組み合わせた素敵な箱が作れそう～
あるところがまた、たまりません。
カルトナージュも、tomokoさんのいろいろな手作りの要素が表現できてすごくいいですよね。
こうやっていろんな本も読み、お教室にも通い、がんばってるんだな～、やっぱり。私もがんばろ～～！という気持ちにしていただきました。ありがとう。
お教室も本も、がんばってるというよりは、好きなことやって遊んでるだけみたいな感じなのです。私こそいつもyuko-azさん見本にがんばらなくっちゃって、思ってます
特に、デンマークは昔から行きたい国の一つなので、エスカとか気になります。
今回も素敵な刺繍ですね♪
他の方も書いてますけど、本当、つややか～
本当に刺繍きれいですね～(ため息～）
私も刺繍は習っていたのですが、こんなにきれいに刺せないんですよ～
羨ましい～！