![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ed/b73e5e99b24d914ef521c97eb4435692.jpg)
クモハ51200の相棒をつとめていたのがこのクハユニ56002で、もともとは東鉄用として昭和14年に誕生したクハニ67を昭和27年にセミクロスシート化及び郵便室設置改造をしたものです。
ちなみにクハユニ56は、同じクハニ67改造の001~004、旧モハユニ61(となるはずだった未電装車)改造の011・012がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c9/a89c8084ba377f25b34860ec9a189ec0.jpg)
このキットは定価17000円の特定番号仕様のもので、実物どおりの形態の客用扉や、信号炎管や前照灯などのロストパーツが含まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/30/7f46015493f27be61efdda6892779eba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/53/823baee5032dc54ca24d283962307305.jpg)
荷物室と郵便室の仕切りが窓の中央にあることや、扉開閉表示灯の位置が公式側・非公式側で違っているのがユニークです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5f/579d11380159c69662c237a67190e19f.jpg)
クモハ51200と同様に、床下は少し凝ってみました。
余談ですが、クモハ51200とクハユニ56002は、月刊鉄道模型趣味2006年2月号(No.749号)の表紙写真になりました。
自分の作品が10代の頃から読んでいた本の表紙に掲載されるのは気恥ずかしい反面、とても嬉しく、感慨深いものがありました。
ちなみにクハユニ56は、同じクハニ67改造の001~004、旧モハユニ61(となるはずだった未電装車)改造の011・012がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c9/a89c8084ba377f25b34860ec9a189ec0.jpg)
このキットは定価17000円の特定番号仕様のもので、実物どおりの形態の客用扉や、信号炎管や前照灯などのロストパーツが含まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/30/7f46015493f27be61efdda6892779eba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/53/823baee5032dc54ca24d283962307305.jpg)
荷物室と郵便室の仕切りが窓の中央にあることや、扉開閉表示灯の位置が公式側・非公式側で違っているのがユニークです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5f/579d11380159c69662c237a67190e19f.jpg)
クモハ51200と同様に、床下は少し凝ってみました。
余談ですが、クモハ51200とクハユニ56002は、月刊鉄道模型趣味2006年2月号(No.749号)の表紙写真になりました。
自分の作品が10代の頃から読んでいた本の表紙に掲載されるのは気恥ずかしい反面、とても嬉しく、感慨深いものがありました。
この作例のように照明をつける場合、内装は窓セルの内側に更に内装の板を張るものですか?
また、私事で恐縮ですが、ブログをお引越ししました。新しいURLは上です。
まことに勝手ながらブックマークの名称を#9から#10に変更願えますか。
また新しいブログの方にもこちらのブログをブックマークさせていただきましたので、ご連絡申し上げます。よろしくお願いいたします。
004をお持ちでしたか!
確か、002とは荷物扉の下側が異なるのでしたね。
004の相棒といいますと、クモハ61004でしょうか?
こちらも味のある、個性的な車輌ですよね。
鮫鼻さん:
ブックマークの件、了解しました。
#9では飯田線旧国の貴重な写真を毎回楽しませて頂きましたが、#10は工作メインになるようですね。工作の進捗を楽しみにしております。
ところで、作例の内装ですが、画材店で見つけた0.2mm厚ぐらいの色紙を切り抜いた内装板を、窓セルの内側に両面テープで貼り付けています。
室内灯を点けない場合でも、戸袋窓の内側に窓枠の形に切り抜いた紙を貼ると効果的で、村松さんのHPのTOP写真クモハ40をご覧になれば一目瞭然です。