滝山ジュピターズ 東久留米市学童野球チーム 【子供達大募集!体験も大歓迎!七小で練習中】

自慢・・必ず野球好きに 感動・・共に歩んできた数 涙・・努力した数だけ 喜び・・無限大 スタッフ・・情熱体当たり

雨のバカヤロ~

2013年04月02日 15時33分16秒 | 2号の部屋

春休みの練習は本日雨の為、残念ながらお休みでした。お休みでもやれる事あるんじゃないかな、たとえだストレッチやスクワットなどなどいろいろ出来ると思います。 今日は春休み練習で手伝ってくれる、うちのでかい次男Y介の事を書いてみます。 彼と二つ上の兄貴はともに0才から水泳を始め、週2回の習い事としてましたが、兄貴が小1で選手コースに推薦され、次男が追いつけ追い越せで兄貴の背中を追うようにガンバっていました。その成果か幼稚園年長終わりのころに次男もめでたく選手コースに推薦され兄貴といっしょにほぼ毎日水泳をやっていました。 ただ水泳の選手コースの練習と言えば意外とチョーハードで低学年でも毎日3000~3500㍍位泳ぎそれも半分ぐらいはトップスピードで泳ぎ1日約2時間位練習し春・夏・冬の休み期間中は普段の練習に加え朝練も入り大人もついてけない程の練習をしていました、ただ、月に2回ほどの公式試合では泳げば泳ぐほどタイムが上がり、それが嬉しくてめげずにやっていたと思います。 小3からは2学年上のクラスに特進して(兄貴と同じクラス)からの練習は彼にとっては、今までの人生の中では一番辛かったんではなっかと思います、兄共々身体が3~4学年位の体だったのでクラブ側も期待をしてくれ、兄も小5から2年連続全国大会に出場し、その弟として更に期待されやっていたと思います、ただ、実際同学年の時期の兄貴よりY介の方がタイムは速かったですが、(ちょうどレーザーレーサー等の新素材効果の為各大会の出場標準記録などが異常に速くなり、全国の水連に相当の抗議がありました、) ただ、彼がタイムと真正面から孤独に耐えながら戦って、兄貴と同じく小5で全国大会に目指し日々練習(毎日5000~6500㍍)していたんですが、最終的にフリーではコンマ0.07秒バックでは0.11秒と足らず出場ならず、一緒に泣いた事を良く覚えています。ただ、小4の終わりから縁あってジュピターズに入団し野球を始めたんですが、ほぼルール―からすべてと言って何も知らなかったと思います、彼にとっては野球の練習は水泳の練習と違い孤独さを感じなかったじゃないかな、水泳と野球の2足のわらじで9か月やってましたが、彼にとっては最大の決断をしたのが、前文にての全国大会に出れなかった事で、野球に気持ちが行き、とうとう野球一本に決断したんだと思います、ただ子供ですから決心と言っても大人とは違い、それを一本にしてくれたのが、そうM監督だったです。 そして、いつの間にか上手くなり試合にも出れるようになり、どんどん野球にのめり込み、監督が大好きになり(いまだに親より監督の言う事を聞きます、Y介よ俺も監督が大好きダ)仲間が好きになり、水泳で成し遂げなかった全国大会であるくりくり大会に出れ、本当に本人も野球を選んで良かったと思ってます。これからも中学に行っても、野球をやりますが、一所懸命にやると思いますが、何かあったら、俺は監督とスタッフ達とあなた達のふるさとジュピターズにいますから。  

卒団生・シニア・リトル・ジュニアのみんなガンバレ

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追憶・・・

2013年04月02日 12時41分24秒 |  おにぎり代表のぼやき(*^^)v

ですね・・・。野球の神様が、たまには、休みなさいって言われるような感じです。

 

今日は、代表でなく、ジュピ親父OBとして、書こうかな・・・。

 

二人の息子が、ジュピにお世話になる事が決まったのが、数年前の今頃でした。当時の僕は、子供がお世話になるので、時間の出来た時は、なるべく練習や試合に顔(でかい)を出そうと思い、足を運んでました

だけど、まあ、打てない、守れない、走れないの3拍子揃った選手でしたね。下の息子は、足だけは速かったですが・・・。

上の子の初ヒットは、5年の春の練習試合でした。サードとレフトの間に落ちたポテンヒットでしたね。普段感情をあまり出さない子でしたが、うれしかったのか、一塁ベース上で小さくガッツポーズをしたのを覚えています 6年最後の試合で、同じところにヒットを打ったのが彼らしかったです。

 

下の子は、4年から現ジュニア監督に三年間お世話になり、親子共々、野球の楽しさ、難しさを教えて頂き、書ききれない程の思い出と経験をさせてもらいました。

スタッフとして、HR打ったりした子供の活躍もうれしかったですが、なによりチームが勝っていくためのバントや盗塁などチームに貢献できた試合の方が印象深いです。

 

今、いる選手達はもっと可能性を秘めていますし、きっとすばらしい活躍をしてくれると信じています。

今の現役のご父兄には、自分の子供の一番の応援団になってあげて欲しいと思うし、チームジュピターズの一員として、応援頂いている事に感謝しつつ、更なる応援をお願いしますm(__)m

 

最後は、になってしまいましたが・・・

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