はなまるクラブ 青少年社会貢献活動

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2022年度 活動予定

2022-04-09 16:36:48 | 自習室 養成講座 ボランティア活動 子ども 若者

どんな活動??
ESD 「持続可能な開発のための教育」の活動 
SDGs 目標4「質の高い教育をみんなに」を達成する活動
「傾聴」で見守り、こどもたちの成長を「みとめて」支え、応援しあえる「つながり」をつくり、
青少年は、この活動実績をPRし、企業は採用選考等、この活動実績を就職(企業148社)や進学の自己PRの一つとして活用してもらえると嬉しいです!「社会貢献活動認定証」は、県内在学又は在住の高校生~39歳までが該当。 中学生以下は、ダイヤモンド賞を目指そう!⇒こちら

#兵庫県青少年本部 活動についてはこちら
感染症拡散防止のため、受付時に検温を行い、氏名、年齢層(未就学児、小、中、高や大学生、20代など)、住所、電話番号を受付表または小学生は学校名と学年をご記入いただきます。

最大の注意を払っておりますが、参加できない場合、ケガや事故を含むトラブル等、いかなる理由であろうとも「はなまるクラブ」は一切の責任を負わないことをご了承ください。

賛助会員募集中 こちら

 
2022年度活動目標・目的・計画
2022年度 きらり助成事業
(公財)コープともしびボランティア振興財団
読書活動推進のための自習室や青少年を含む世代間・地域間交流

7月活動日 : 7日 14日 21日 28日 原則木曜日 活動
 場所  多田小学校  すずかけホール  




対 象 :未就学児親子 ~ 青少年(30歳未満)
ブログのスケジュール要確認! 各回毎で出欠確認を3日前までに行います。 
持ち物:水筒 筆記用具 マスク 

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川西市内で毎年数十人もいる「生きにくさを感じる」20歳以下の子どもたちに届けばと願って、その気持ちに賛同した支援者や協力者の助けを得て、
はなまるクラブは2016年4月に活動を開始しました。

 2021年度のこの 『学習支援』 と 『居場所づくり』 を通じて、「自分はいてもいいんだ」「自分もやればできるんだ」という気持ちにさせたい、主体的に学び成長し将来に希望や夢をもつ楽しさを感じてもらえる活動にしたいと思います。
 貧困の連鎖を断ち切るためには、子どもたち自身が人生を「どきどきして、わくわくしながら変えたい」と思うことが必要です。

 こどもたちが興味のあること、好きなことで活動しながら生活リズムの安定を図り、未来の親世代が社会参加や仕事に向かう基礎を作ることができるよう支援できればと願って活動してきました。
貧困・教育格差・お家で一人で過ごす+コロナという不安は、こどもたちの心を孤独にする環境にします。

高校進学をあきらめる児童養護施設で暮らしている子どもたちもいます。生きづらさを抱えた子どもにも、必ず「キラキラできる居場所」があると私たちは信じています。


図書室での宿題・自習・支援事業 フリースクール コミニティ・スクール
 シニアボランティア1~2名、学生ボランティアを2~4名ほどで開設、運営していきます。
※活動参加者(はなまる隊)は小学1年生~中学3年生 
※活動支援者(はなまる隊)は、高校生からシニア世代。

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居場所支援事業
初めてのソーイング教室・モルック練習・遊びetc
子どもたちの安心できる居場所を提供、宿題や自習だけでなく、相談窓口として、在日外国人の支援、子育て支援、勤労支援、介護支援や空き家問題など妊産婦〜高齢者までの医療関係、法律関係地域福祉等の多種多様な異年齢の専門相談機関に要望があればつなげ、もしくは守秘義務を守れる範囲で必要な社会資源や支援者につなげ、包括的な支援を目指します。居場所支援は、様々な生きづらさを抱える子どもたちにとって安心して過ごせる居場所を目指します。
 
・『モルワングランプリ2022(仮)』で世界最大規模のモルックの全国大会で日本選手も応援しています!


活動目的 : 青少年が地域の課題に第3の大人や家族とともに考え、一過性でなく社会の一員として社会貢献活動体験を継続できる環境や場をつくることは、次世代の社会資源として自らの可能性にチャレンジし、たくましく生きる力や豊かな心を育むと信じ、この活動が、地域の第3の大人たちで地域の活動に参画した一人一人のこどもたちの活躍を活動報告として「愛情」を残していくことで、異年齢層の地域のつながりを強め、無縁社会にストップをかけよりよい地域をつくる活動を行う。


活動内容

対面活動+緊急時オンライン活動
・絵本の続きを考える会 童話や昔ばなし(未就学児親子以上)絵本作家、紙芝居作家、イラストレター、音楽関係、多種多様な職種で活躍を目指す子どもたちの発掘と応援

・モルック大会 未就学児親子~シニア世代までの異年齢交流会 
 
・小中高校生社会貢献活動として企画から当日の運営まで携わってもらう人材の発掘 

・ 絵本の続きを考える会 川西市を舞台にした絵本づくり  3月発表会

・お遊ぎ会「えんとつ町のプペル」親子で楽しめる「ピアノ演奏とお遊ぎ会」 を企画しています。

・絵本の読み聞かせや子育て支援活動 3月 (挑戦者募集中)

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今後の課題:
 川西市社会福祉審議市民委員(2017~現在)の経験や川西市内の市民アンケートより、一人暮らしの高齢者への声かけや自分のこども以外への声かけができない環境と感じる。
自己肯定感の低い不登校、引きこもり、生きる意味があるのかと問い、家族や親族に迷惑をかけない自殺の方法を考えている子どもたちや性犯罪被害者などの要相談対象者が「相談」窓口に行くには勇気がいる。 川西市内の件数にあがっていないと感じます。 地域の安心安全を護るため、担い手の確保や次世代への地域の社会資源の伝承は急務。


活動へのおもい、信念や 決意:
 親も育ち、子どもも育ち自立してゆける「支えあう社会、つながりあう社会」づくりとは、相談機関が連携した支援「チームづくり」、こどももおとなたちも地域社会の一員として寄り添い、「地域づくり」に参加するチャンスがあることではないでしょうか。 20歳以下の自殺の減少や児童虐待の世代連鎖の防止、孤独にさせない環境を未来の親世代と共に悩みながらつくり、地域福祉に関心をもった、国内外の多文化共生への意識(価値観の違いや世代の育った環境の違いを柔軟に受け入れる意識)の高い「生きること」に積極的なこども・若者、そして親世代を育むことを目指しています。








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