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毒舌猫の晩酌ばなし

食いしん坊猫Farbyとお世話係 時々 東京スカイツリー

布団干したいソーダ

2012-06-26 12:48:19 | 日々是 猫一献
 今朝 起きて 窓を開けて思ったこと

 

 まぁ 6月後半とは思えない湿度の低いさわやかなお天気
 昨日ちょっと ゆっくり目に寝られたことも相まって 気持ちの良い朝でしたわ

 で そんな爽やかな天気のときにこんな話題なのですが…

 最近買いました 酒飲み必須の ソーダストリーム
 

 簡単便利で場所もとらない ペットボトルを買わなくて良い
 しかも炭酸の強さをお好みでコントロールできる優れもの
 (今まで使ってたのは カートリッジが使い捨てなのでソレが出来なかった) 

 で 当然のごとく なんちゃってカクテルを作りたくなる今日この頃
 うちの常備ラインナップはこんなかんじ

 

 左から クレーム ド カシス   (居酒屋でよくカシスウーロンとか作るやつ)
      ヒプノティック      (色がきれい 味はトロピカル系で爽やか)
      ポッカ焼酎用ライム    (レモンではない あくまで ライム)
      ディタ・パッションフルーツ(ライチのほうが有名ですがな)
 
 
 基本的にベースは ボンベイサファイヤ 神推しのタンカレイジンは 
 ライムオンリーで飲むので カクテルベースにはしません 香草の風味が消えるし…

 あと ここんとこ バカルディのホワイトラムに凝っている 
 これはヒプノティックと相性ばつぐん 切らした場合は黒糖焼酎で代用するという
 荒業も使えます(笑)

 あ 酒に興味のない人には まったく ??? な話ばかりですが…
 これらで作るなんちゃってレシピはまた今度

 

 へぇ 毎日適量なんですが その適量が いや その 

 ひと様よりちぃ~っとばかし 多いようでして 決して深酒ではないんですよ えぇ 
 

いやぁ 怒涛の…

2012-02-11 03:42:54 | 日々是 猫一献
 久々の 猫一献 …というのも 珍しく 平日2日間 更新サボりました
 えぇ そうなんです 朝早くて夜遅い という ふぁ~さんに
 怒られそうな週後半を過ごしておりましたよ

 で 今日ようやっと 寛ぎの一献

 

 本日の相棒(晩酌の酒)は こやつら 
 ボンベイサファイヤに ヒプノティック +レモンを炭酸で割ったカクテル

 お世話係 基本 好きな酒は ジンと焼酎とワイン
 つまりまぁ 日本酒とビールはあまり呑まないんですが
 家でも結構 てきとーな カクテルを作る

 ヒプノティック は かなり好きな部類に入るリキュール
 まず この 青い色が好き で 基本 ジンの中でも別格の
 タンカレイは ライム少々で すっきり呑みたいので
 カクテル系のベースは ボンベイサファイヤ と決めている

 まぁ 今週は ゆっくり晩酌する時間がなかったですわな
 スカイツリー開業まで100日切ったとか 書きたいことは
 よぉさんあったんですが まぁ なんせ ず~っと外仕事だったのでね

 嗚呼 今 シアワセだわさ ふぁ~さんは めっさ寝てるけど さ

 

 ほんまやねぇ  アンさんのわがままと晩酌が お世話係のパワーの源だわさ

 ってことで ま おやすみやす

 あ そういえば 明日から また 業平橋の入口が変わるらっすぃ
 遠くならんと いいけどねぇ 

File.NO22.デボンレックスのような焼酎

2011-02-23 13:12:37 | 日々是 猫一献
 File.NO22 デボンレックスのような焼酎
      ~日光二荒山神社中宮祠産 山椒使用 とちあかり~


 えっらい大層な名前ついてますがな コレいただきものです 
 山椒焼酎ってのはお初のお目見えですが スパイス大好きなお世話係 コレは試してみねば
 と送り主に感謝しきり

 

 え~ ちなみに うちへの土産やお持たせは 120% 酒 です いや ありがたいんですけどね

 で この 「とちあかり」 なんでも 日光二荒山神社中宮祠の境内に自生する 山椒の木から
 手積みで摘み取った山椒を2%使用、香りも強く、辛みも強いとされている中宮祠の山椒を 
 最高に活かした仕上がり ということなんですな (ラベル受け売り)
 
 へぇ そりゃぁまた 霊験あらたかというか… で ラベルこんなかんじ

 

 細長い お洒落なボトル っま よくあるほんのり山椒のリキュール系焼酎かな と検討をつけつつ
 まずは 香りを… うわぁ~~~ ものすご~い いい香り これはえぇぞ 期待大 
 
 で ゴクリ 飲んでみますと…
 わ わわわ コレ すっげぇ~ピリピリくる!!! 山椒の汁 飲んでるみたいでっせ から~い
 でも でもでも~~ あ 美味い 

 う~ん 好き嫌いは物凄く ハッキリくっきり東芝さんくらい 分かれるでしょう 真っ二つに

  「うわっ まっず~」って言うか 「うまい~~~」っていうかどっちか でその割合 7対3位と見た

 あたしゃ 好きだね コレ とっても えぇ少数派でもいっこうにかまやせん
 なんかね 神々しい味というか 上品なんだけど刺すような際立った山椒の風味 
 イワユル「芋・米・麦・黒糖」以外の「変わり焼酎」のジャンルって 飲んでても「ナニ???」って
 かんじで原材料がわからないくらいのことがほとんどなんですが この主張っぷりはスゴイ っぱねぇっす

 「あ・た・し・は・さ・ん・し・ょ・う」 って うちの暴君かとちあかねか ってくらい自己主張激しい 
 呑んだら一発で分かります
 
 まま 騙されたと思って 一度試してくださいましな はまるヒトは はまりまっせ 

 

 デボンレックス は 不思議の国のアリスのチェシャ猫のモデルでは?とも言われる巻き毛の猫
 その強烈なキャラクターと この酎の変り種さを引っ掛けてのネーミングです 

                          アラフォー♀の独りがたり 
                          日々是猫一献 バックナンバーは コチラ

File.NO.21 アオイネコ のような焼酎

2011-02-01 11:26:45 | 日々是 猫一献
 File.NO.20 「大海蒼々 たいかいそうそう」

 さ お久しぶり でもないかな 酒 カテゴリーです
 今回はこのくそら寒いというに 爽快な呑み心地の酎をご紹介

 

 これ 言わずとしれた かの有名ブランド 大海酒造さんの作
 大海酒造さんと言えば 海をモチーフとした様々なヒット作 を手がけている酒造さんですが
 この大海蒼々も その流れを汲んでいるといえましょう

 但し 同ブランドの 「海」や「くじら」に比べると 若干 その爽やかさに強さを
 加えたといいますか…
 キレイなだけじゃない 芳醇な南国の果実のような円熟味を感じる味わいです

 

 語るべくは 抜けの爽快さ 口に含んだ時は 若干のフルーツ的、あるいは熟したかぼちゃを
 連想させるようなまったり感があるのですが ごっくんと飲み干して吐く息は
 そりゃぁもう まんま大海酒造 (なんじゃ そりゃ) 流石の仕事師の仕業です

 これはねぇ ロックも良いですが 1杯目は水割りがとても合う 但し よい水で
 白麹の繊細でで絶妙な味わいと 紅乙女の芳醇な芋のかおりを楽しみませう

 あ そうそう これ 普通のおねぃちゃんはもちろん
 お酒の呑める通なオトコマエ女性にも ウケはイイと思います  

 ということで是非 お試しあれ 

 

 ちなみに アオイネコ ってのは いわゆるグレーのネコさん ロシアンブルーとか
 ブリティッシュショートヘアーなんか がそうですね
 この酎のイメージからいくと ネベロング ってとこかな 優雅

 アラフォー女の戯れ言 日々是猫一献 バックナンバーは こちら

File NO.20 気高い銀ネコ様のような焼酎

2010-12-24 12:27:29 | 日々是 猫一献
 File NO.20 「宜千萬有~よろしく千萬あるべし」

 

 久々の 酒 カテゴリー 
 そして 形式を変えました やはりココは本家がネコ様ブログなので 訪問していただいて
 ネコの画像が見えないのはなぁ…
 
 と思って 一升瓶と暴君の2ショットを入れてたのですが コレが実は大変で…
 へたれ暴君 一升瓶が怖いらしいのです 

 というワケで 諦めました ちょうど20本目とキリもいいので ここからちと形式変更
 ふぁ~さんの辛口評価表をつけました ブログ同様かなり辛口なので あしからず…

 さて この よろしく千萬有るべし 
 お初の 新潟県産焼酎です。 新潟と言えば日本酒 そう この酎は なんとあの有名な
 八海山酒造の秘蔵っ子なのですよ

 

 日本酒作りの技法を最大限に活かしたこの逸品は とにかくまろやかで 口に含むと
 ほのかな吟醸香と 大胆な米の旨みが広がります
 日本酒由来の黄麹仕込み ということですが 逆に 黄麹独特のフルーティー感は
 品よく押さえられているかんじ 

 角の立ったところが無く どこまでも懐の深い味わいの米焼酎です
 日本酒呑んでるみたい… と呟きながら飲み込むと 嗚呼 これは やっぱり焼酎 という
 ふくよかな抜けが…

 いろんな意味でさすが… と唸らせる逸品  ちなみに よろしく千萬あるべし というのは 
 「限りなく数多くの福があなたに訪れますように」という縁起の良い言葉だそうです

 本日はクリスマスイブ っま 普段から毒吐いてますが たまにはこんな気持ちで…

 

  We Wish You A Merry Christmas !!

File.NO.19 モテモテのベンガルの♂ のような焼酎

2010-09-02 15:12:39 | 日々是 猫一献
 File.NO.19 一入(ひとしお)

 

 連日 報道では 暑さと政局のハナシばかり 113年ぶりの暑さ って言われたって
 そんな時に生きてるのって この夏の話題をかっさらった 名ばかり高齢者 くらいのもんですわな

 というワケで 今回は そんな暑さを吹き飛ばす 「COOL 」な酎をご紹介

 コレ ですね 正統派大分の麦
 焼酎ってのは まぁ ご存知の方には釈迦に説法だと思うのですが大まかに分けて
 鹿児島・宮崎=芋 熊本=米 大分・長崎=麦 って分布図があります
 この 「一入(ひとしお)」は 大分の麦焼酎 つまり 正統派ですな
 正統派 にもかかわらず コレ 選んだのはまず「面(ラベル)」えぇ 見事にこの
 見た目 から入りましたわ

 どうですか このすっきりとした美しいデザイン

 紫ってのは 下手すると 頭の悪そうなヤンキー みたいになりかねない色ですが
 それを見事に 且つ大胆にデザインしたこのボトル
 う~ん 美しい 酒はアートであり文化 なのですよ(コレも自論)

 して 肝心の味のほうですが コレ 中身とデザインが非常に合致しています

 麦焼酎 とくに麦麹で仕込んだ大麦の豊かな香り これは これ以上だと 安っぽい
 大容量の甲類の焼酎みたいになりますし これ以下だと逆に特徴のない ただ単にウマイ
 というだけの よくある麦焼酎になりかねない

 ギリッギリのところを大胆に 狙ってみました… みたいな COOLさ でしょうか
 実に男前 それも 粗野な男前ではなく これはいわゆる優男 ですな
 女子のココロを バキューン と みたいな(ナニイッテンダ  )

 呑み方は これはもうROCK でしょう もすこし涼しくなったら湯割りでもよいですが
 男前な我が家はきっと 暑さが収まっても ガンガンにロック 「ROCK &COOL 」でせう 

 

 タイトルは そうですね 猫らしい猫 しかも うちの暴君のような おタヌキたいぷじゃなく 
 シュッっとした野性味のある且つ上品な優男(ヤサオトコ)そんなニュアンス かな 

             酔っ払いの戯れ言 日々是猫一献 バックナンバーは コチラ

File.NO 18 サマーカットのペルシャ猫 のような焼酎

2010-08-20 12:55:46 | 日々是 猫一献
 File.NO.18 海

 今回は 普段とは ちょっと趣の違う酎を… なんで今さらコンナ有名な酎を紹介するのか
 というツッコミは今回はナシってことでひとつ…

 

 実はこのところ お世話係 ちぃ~っと心配になっておりました
 ナゼナラバ ソレハ

 「酎が すっと入っていかない……」 

 なんというか この 食欲不振ならぬ 酒欲不振 と言いますか… 
 まま この暑さですから食欲がないのは あったりまえ そんなことは カケラも心配しませんが
 アルコールを主食に生きてるお世話係にとって これは すわっ 一大事 

 でね 今回御紹介するコイツを含め 注文してみたですよ

   「お世話係が日ごろ バカにしている すっきりさわやか系の焼酎を!!!」

 したらね~ す~っと入る くいくい入る… して 美味い
 酒飲み以外には 絶対分からない表現だと思いますが 例えて言うと
 
 「日ごろはステーキだの焼肉だのが大好きでデフォルトなんだけど 
  この暑さで ざる蕎麦がウマイ」

 というのが 的確なところ…

 どうですか このさわやかな 海色のボトル 毛むくじゃらで暑さの倍率更にドンッ の
 暴君の隣においても涼しげに感じるこの 面(ラベル)のデザイン…

 味は ですね ほんっとさわやか コレはロックでもいいけど水割りがオススメかな
 口に含んだかんじは 正直なところ あぁ さわやかな 芋ね 
 って以外特筆すべきところはないんですが さ・す・が おねぃちゃんの喜ぶ焼酎作らせたら
 天下一品の 大海酒造さん

 「コレ ミント入ってませんかぁ~~~」と聞きたくなるほど 抜けに清涼感があります
 (念のため 言っておきますが そんなもの=ミント は入ってませんよ)

 ゴクンっと呑み干したあと いちいち 鼻から深呼吸をしてしまうほどに…

 

 いやぁ~ ソレにしても お世話係 酒呑みとして不甲斐ない… 暑さに負けるとはね 
 っま 暑さが収まるころには ガッツリ重たい男前の酎が恋しくなるんでしょうが…

 タイトルの 「サマーカットのペルシャ猫」は この不甲斐なさと引っ掛けて
 「なさけな~い姿」ってかんじでしょうか ね 

 やはり 長毛種はふっさふさのほうがかわぇぇと思うでがすよ 

 

浅柄野 by 太田酒造

2010-07-23 12:42:45 | 日々是 猫一献
 今日はお酒の話 でも焼酎じゃないのですよ
 
 
 
 浅柄野 レッドミルレンニューム

 コレ 我が実家の滋賀県産ワイン して 作ってる方も偶然仕事で出会って知ってたりするんですな
 あ ちなみに あさがらの と読みます(地名です) レッドミルレンニューム は ぶどうの品種ですな

 でも そんなことは まぁいいとして ナゼこれか  実はこのワインね

 ものすご~く ものすご~く ものすご~く 香りがいい
 この香りの香水があったら ぜってぇ買うってほど 香りがいい
 香りが良すぎて 呑むのをためらってしまうほど良い… (シツコイ…) 

 
 
 しいて挙げるなら ライチの香り なのですが それだけじゃ言い表せない深み…
 この レッドミルレンニューム というぶどうは 国内で2社しか醸造されてないそうですが
 まぁ お世話係の中では 甘口の白ワイン=嫌い だったのですが コレは美味いです
 して 好きです ありがとう!太田酒造さん ってかんじ(決してヨイショではない)

 良質なワインとフルーツで作ったサングリアを呑んでいるかのようなフルーティーさ…
 毎日 化け物のような暑さが続いてますが 
 こういう美味い白ワインを キリッと冷やして 乗り切りたいものですな  

 

File NO.17 老いたキジトラネコのような焼酎

2010-07-12 11:24:37 | 日々是 猫一献
 File NO.17 球磨焼酎 もっこす

 
 
 球磨焼酎 とは 米焼酎の本場 熊本県人吉市とその周辺で作られた いわば米焼酎の名門ブランド
 この「もっこす」は その名の通り 球磨焼酎らしい焼酎です

 らしい って言われてもねぇ ってことで 球磨焼酎とは???

 「水良し米良し人よし」 と言われるだけあって(ひとよしって洒落か??=人吉市)
 良い米と良い水を 良き蔵人が仕込む というもの 
 九州の焼酎文化の中でも 米=熊本 というくらいなので そのノウハウと歴史は突出しています

 しかも コイツは「もっこす」と銘打っただけあり…
 芳醇な香りとまろやかな味わい して 純米のどっしりとした荒々しさは 決して失なっていない… 
 またこの 古酒との絶妙なブレンドが 効いてます

 ちなみに もっこす というのは よく 肥後もっこす という言葉でおなじみ
 頑固一徹で一度決めたら梃子でも動かない という熊本県人の県民性を表した言葉だそうな…
 ビジュアル的には ねぢりハチマキに ぶっちょう面の太った杜氏さんが寡黙に作ってそうなかんじ

 飲み方は 7:3くらいで一晩だけ割り水したのをロックで…
 水の分量が多いと せっかくの古酒の香り立ちが台無しになってしまうのでご注意を
 
 

 あ 猫的イメージはね さっきの杜氏さんのビジュアルイメージに同じくです
 頑固そうな老ネコ キジトラってリビア山猫に近いというだけあって 野性味が
 あるような… そんなかんじ でしょうか…

 ちなみに 購入は 今回も コチラのお店 です 

File NO.16 レッドタビーのアメショーのような焼酎

2010-06-16 13:32:58 | 日々是 猫一献
 File NO.16 紅小町

 

 今回は ちょっと珍しい限定品をご紹介
 
 お世話係 実は… ってほどのこともないのですが 「道の駅マニア」であります
 なんていうのかなぁ… あの雰囲気が好き 同じようでいて ちょっとづつ個性があったりとか
 その「駅」限定品 を農家のヒトが一生懸命オススメてくれたりするところが良いのですな

 …というワケで ドライブがてら というより 道の駅めぐりを主目的に ちょくちょく出かけたりしてます
 あ ちなみに お世話係 ETCカードは持ってますが 車の免許はありません…

 まま ソレはさておき 今回のこの紅小町には 「道の駅 くりもと」で出会いました 
 かなりの限定品だってことは 後から知ったんですがね
 
 香取市は 最高級品質のサツマイモ 「紅小町」の産地 いわゆる町おこし焼酎なのですが
 この手のものって当たりはずれが非常に大きい 
 「何か 名産 つくっときゃいいんでしょ」的なものから 丹精込めて「わが町の一番!」を
 求めたものまで… この紅小町は 間違いなく後者です 

 えぇ 前者だったら ブログには書きません
 
 そもそも 紅小町 というサツマイモは上品な甘みと食感が特徴なんだそうで…
 焼き芋なんかに最適だそうです
 
 え サツマイモの種類って 小金千貫(こがねせんがん)とか ジョイホワイト しか知らんって??
 あぁ アナタ サツマイモは飲み物派ですね まま そりゃ結構ですが とにもかくにも
 この 紅小町 は その最高級品質のサツマイモを わざわざ鹿児島に運び これまた
 超一流の蔵元 田苑酒造さん で醸造した という代物

 全くもって いわば 箱入りまくりのぼんぼん焼酎 なんですなぁ

 ですから コレがまた 甘い ものすご~く 甘い が しかし その甘さに品がある 
 高級な和菓子のような後味 そう まさに 芋羊羹の特上級って感じですよ

 その育ちのよさといったら… 呑み口良し 抜け良し しかもしっかりとした黒麹の風味と
 後からズシリ とくる常圧のコク う~む 甘い焼酎は嫌い と言っていたお世話係
 こいつぁ~ 訂正せねばなるまいて と 完敗した次第です

 なんでも美味しいですが そうやねぇ… やっぱりココはオンザロックでしょ
 割っても美味いですが ちともったいない…

 もったいない と言えば これもまた720mlなので 実はもう飲み干してしまったのです
 限定焼酎 楽天さんなんかのショップで わずかに残っていますので 探してみて
 下さいまし… うわ~ん 道の駅でもっと買って置けばよかった…

 

 レッドタビーのアメリカンショートヘアー = なんか焼き芋みたいで美味そうじゃないですか??
 茶系のネコ様って 焼きたてパンみたいだったり 丸焼きチキンみたいだったり
 なんだか 美味しそう ですよね…

 白黒は あまり食欲とか食べ物に結びつかないなぁ…