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美濃の国 酒呑童子の会

地元、岐阜のお酒や酒蔵に興味を持ち、今も盛業されている蔵元を一つひとつ訪ね、感動をいただきにゆきますよ!

新酒を味わう会 飛騨編

2014-02-05 20:24:05 | 日本酒
《新酒を味わう会 飛騨編》
岐阜県には55弱の酒蔵があります。いづれも老舗ばかり、江戸時代より続く
凄い蔵も多く残っています。しかし、昨今の日本酒離れの影響でしょうか、
毎年のように廃業に追い込まれる酒蔵も実在します。

こんなに美味しいお酒造りをしている蔵が地元にあるのに、岐阜県人の方の
多くがご存じないようです。今回、飛騨地方の五つの蔵の新酒を揃え、皆さん
と味わってみたいと思っています。

第3回 美濃・飛騨の新酒を味わう会 飛騨編
飛騨の5つの蔵の新酒を味わってみます。
日時:2月23日(日曜)14時より
会場:コルマール・本巣
定員:20名位
参加費:2000円
主催:美濃国酒呑童子の会
参加申し込みは2月20日までにマスターまで。 電話 0581-34-4885



新酒を味わう会 中濃編

2013-04-01 22:07:26 | 日本酒
春・・・気温が上がると新酒の生酒は火入れ(熱処理)がされます。
あの生原酒だけが持つ芳醇な香りを楽しみたくて、第二弾を開催しました。

①「純米生原酒 千代菊」千代菊 羽島市竹鼻町
②「無濾過本槽しぼり 日本泉」日本泉酒造 岐阜市加納
③「日の出鶴 新酒しぼりたて」足立酒造 岐阜市琴塚
④「純米酒 半布里戸籍 睦鳥」松井屋酒造場 加茂郡富加町加治田
⑤「本醸造 神代の味 生酒」平井酒造場 可児郡御嵩町中切
⑥「特別純米酒生詰 千代の花しぼりたて」杉原酒造 揖斐郡大野町下磯

杉原酒造・・・皆さんがご存じのドキュメンタリー「日本一小さな酒蔵」で有名になった蔵で、あまりの人気で手に入らないお酒です。今回、四代目さんにご無理を言って入手することができました。
http://www.sugiharasake.jp/

味はそれぞれ・・・呑んだ方だけがその素晴らしさを体験できたようです。その深み、厚み、味わいは筆舌に尽くしがたい!・・・まあ、表現力のなさをごまかす言葉ではありますが。


(勢揃い六人衆!?)


(噂の杉原酒造 千代の花しぼりたて)


(カウンターに並んだ豪華料理) 

第二回 美濃・飛騨の新酒を味わう会

2013-01-21 11:39:20 | 日本酒
 《第二回 美濃・飛騨の新酒を味わう会・・・西濃編》 

日本酒をこよなく愛する皆様へ・・・今年の日本酒の出来はいかに!
日本酒の好きな方には興味津々なのではないでしょうか。
今回は、西美濃の六つの酒蔵の新酒・生原酒(冷酒)を味わって
みたいと思っています。

主催:美濃国・酒呑童子の会+コルマール倶楽部+CLUB野風増
期日:2月10日 (日曜)  15時より
会場:カフェレストラン・コルマール 
  (道の駅・織部の里もとす近く 0581-34-4885)
会費:2000円   (試飲代+バイキング形式のつまみ各種)
定員:30名以内  (大酒飲みはお断り!??)


参加申し込みはマスターの河村(電話 0581-34-4885)まで。
定員になりしだい打ち切ります。(ドタ参不可!)
飲酒運転は厳禁です。クルマでの送迎か樽見鉄道(織部駅)の利用をお願いします。
※当日のサプライズ!? 懐かしの発動機の実演があるかもです!

今回、呑みねーと?している蔵・銘柄は・・・(出来具合によって6銘柄を選定予定)
「房島屋」所酒造・揖斐川町、「富久若松」池田屋酒造・揖斐川町、「清松正宗」大塚酒造・池田町
「千代の花」杉原酒造・大野町、「美濃紅梅」武内酒造・大垣市、「美濃錦」渡辺酒造醸・大垣市
「白川郷」三輪酒造・大垣市、「美濃菊」玉泉堂酒造・養老町

『美濃国・酒呑童子の会』・・・日本酒の愛好家会員募集中!
事務局:コルマール  (詳しくはマスターまで)
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/syutendouji-mino

この冬も蔵開きへ

2012-12-16 22:19:57 | 日本酒
《この冬も蔵開きへ》
隠れ酒好きファン!??の方が多く登場で嬉しい限りです(笑)
実は、もう一つのブログ「美濃国 酒呑童子の会」を運営・・・ここ最近は更新していませんが。不遜にも、岐阜県の酒蔵(約55蔵)を全て訪れようというアクティブな内容です。もう9割は回ったかと・・・しかし、毎年一つくらいの蔵が廃業に追い込まれています。もう味わえない酒が・・・行くなら今のうちにです。

冬場の楽しみに新酒の蔵開きがあります。皆さんの地元にもあるかと・・・ネットで調べればわかるかと思います。蔵開きのメリット・・・普段は入れない蔵の中を説明付きで見せてくれる。それも美人女将が!?(蔵元は名家ですので、お嫁さんも美人が多い・・・ようです)・・・入ったとたん、あの芳醇な香りで悩殺?されます(笑)次は試飲会場へ・・・そこの蔵の全ての酒がずらっと・・・「これ全部呑んでいいんですか!」・・・もちろん無料で(最近は有料の蔵開きも増えていますが)・・・つまみは酒粕を焼いて醤油につけたもの・・・これがまた美味い。締めは粕汁、これも止められない。

これで帰っては無粋!?・・・空瓶を購入し、蔵の奥のタンクから直接に瓶詰をしていただき、これを持ち帰って家で飲むのも粋というものです。

思い立ったら行動へ・・・この冬は蔵開きへ行きましょう!