ＮＨＫ の番組から「100分 de 名著」

資格試験が一段落してから気がついたのですが、ＮＨＫ　の「100分 de 名著」が目に留まりました。

その当時ドラッカーの最終回でしたが、「興味を引かれる番組構成だなー」と感じておりました。

その次の「福澤諭吉『学問のすゝめ』」も「ニーチェ『ツァラトゥストラ』」も題を聞いている分にはいまひとつだなーと感じておりましたが、意外と面白かった。

最近感じる事とおなじなのですが、「今、必要（欲している）な物が目に止まる」

本を読んでいても心に響く何かを指し示している。

この番組もドラッカーに興味を示しているときだから気がついた。

その後も続けて観られたのもこんな内容を知ってほしかったのかなと感じております。

絶対本屋で「福澤諭吉『学問のすゝめ』」・「ニーチェ『ツァラトゥストラ』」を見ても読むところまでは絶対にいかない本だと・・・・・・。

前向きな方向性の中の考え方を表現した物。

このブログも前向きな方向性のひとつなのですが、迷いが生じてきていたのかも知れません。

「今、自分の置かれている状況をどう捉えるか！」

日々の積み重ねの行動と迷い（他人との比較）でどちらがよいか！

ここ３ヶ月かなり空回りしていたのかも知れません。

今年残り４ヶ月をどのように過ごすのかを考え直す時間をいただいたようにも思えます。

ブログで日々の考えを整理するのが良いのか迷いますが、すべてありなのかも知れません。