シール原紙販売メーカーから

去年の末の挨拶で、Ｒ社は上司と担当者で挨拶。Ｔ社も同様に来ました。

年始はＲ社はまた上司と担当者、Ｍ社は担当のみ。Ｔ社もＭ商社も年始の挨拶にこられませんでした。

Ｍ商社の担当は毎年こんなものかもしれないなーと感じました。
Ｔ社がこないのは珍しいと思っていたら、会社が提出を要請する書類でてんてこ舞いだったそうです。

Ｍ社は「今年は何とか売り上げを増やしたいので、何でも声をかけてください。」と挨拶。
現状もお話して、理解してもらえたような感じで帰られたようでした。

Ｔ社には以前からいろいろあるので、他社の動向を少しお話したところ、２５日に上司と同行で挨拶にこられました。

しかし、今の担当者と前担当者の以前からの対応で好感が持てず、昨年の10月ごろからの品質の悪さもあって、購入を控えるようになっています。

今年の挨拶の際に、品質も良くなっているとの話から、変えざるを得ないかと思っていた物件も保留にし、再度Ｔ社の製品を使いました。

品質は、昨年初めごろに戻った感がありますが、他社と比べて良いと思うほどではなかった。

担当者レベルでは改善できないのかもしれないが、信頼を増やすためにもう少しの努力が必要なのかもしれないと思っています。

このことを書くことで、自社の製品の品質も認識しお客様への最低限の配慮と努力を惜しまないように頑張りたいと思いました。

自社で製品を加工し提供している限りできることすべてに気を使いたい。

大きな会社ではないのだから、目の届く範囲ぐらいは・・・・・。