広い敷地に膨大な展示数ですのでそれでも全部の作品は見られませんでした
オルセー美術館とハシゴしようなんてとんでもなかった・・
フェルメールの「レースを編む女」
小さくてビックリ
ルーヴルの看板らしく「モナリザ」だけは他にない厳重さでした。
で~これも以外と小さかった。
そういえば何十年か前、日本にきた事があったはず・・って知ってるのはある年代以上の人だわね~(笑)
サモトラケのニケ
アフロディテ(ミロのヴィーナス)
シーズンオフでさほど混み合うことも無くゆっくり鑑賞できました。
模写している人が3組みほど居ましたがあまりにもお上手でビックリ・・
描いて売るんですかね?
時期によって全面撮影禁止の時もあるようですがこの時はフラッシュ無しでしたら大丈夫でした。
モナリザはこっち・・って親切な案内板もありました
館内にはセルフのレストランやカフェもありで居心地良し!でした。
そして~夜はオペラ、ガルニエでヘンデルの「ジュリアスシーザー」を鑑賞
一般的にオペラ座って言われてるのはこちらの方です。
新オペラ座の方はオペラに、こちらはバレエに使われる方が多いけど時々反対の事もあるみたいです。
日本ではバレエの方が人気ですが地元ではオペラの方が人気がある様でこの日のチケットは発売15分程度で売り切れになってしまい入手にはもの凄~~く苦労しました
こちら新、旧、オペラ座のスタッフは公務員なのだそうですが一般の接客業の人達と比べると対応が凄く良いです!
日本では逆ですけどね(苦笑)
ガルニエ1階席のシャガールの天井画の真下で観劇出来たらいいなって思っていたのが実現♪
出発前にDVDでしっかり予習していたので消化不良することなく十分楽しめた4時間でした。
直前のキャスト変更があったのが残念でしたが後は満足♪
シャガールの天井画、大きすぎてはみ出ちゃった
最新の画像もっと見る
最近の「お出かけ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事