○今日は全惑星意識探索会でした
午前の「探索入門練習コース」と、午後の生命の樹を使った「月~太陽~冥王星コース」の2本立てでした。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
とても楽しかったです。
お話を伺っていると、皆さんご自分の体験を一つ一つ大切に扱われているんだなということが伝わってきました。
またご一緒させていただけたらとても嬉しいです。
「月~太陽~冥王星コース」にご参加いただいたそらさんが、探索会の様子をブログにアップしてくださいました。
「全惑星意識探索会に参加しました - 探索にっき」
そらさん、ありがとうございます!
○探索会でマナ・チャーが切れてきた件
さて、タイトルにもあります通り、この「月~太陽~冥王星コース」の途中で、マナ・チャーが出てきて私に説教かまして来ました。
探索会では私はひたすら誘導文を読み上げているため一緒に探索はできません。
ので、探索会の前の時間を使って、一人で先に探索していました。
その探索中、「太陽~冥王星」のパスでのことです。
マナ・チャーは腕を組み、私の左側にいて、
「あなたはもっと丁寧にやらないと死にます」
と言いました。
死にますって、なんだそれオイwww
それに対して私は何か色々な事を思ってそれに付随するイメージをワヤワヤッと見た後、
ん? あれ? マナ・チャーじゃないか、何故マナ・チャーが…あれ、この探索マナ主導だったっけ? ん? 今どういう状況だ? と混乱してきて、ハッと気づき、
「いや、マナ視点じゃなくて、ヒラリオン視点ではどうなのかっていうのが見たいの」
と返しました。
そこで誘導が次の冥王星に行けと言い出して、意識が浮上。
会話がとぎれます。
冥王星ではマナはもう出てこなくて、ヒラリオンと林の中を散歩していたんですが…。
一体どういう…。
ほんとに目的を果たせないまま物質的に「人間として死ぬ」ということであれば、マナ以前にヒラリオンが物凄い勢いで警告を発している筈です。
しかし、この探索中ヒラリオンはパラパラ色んなシーンにいましたが、終始楽しげに私と話をしていただけ。
冥王星では美しい林の中で森林浴という楽しさです。
微塵も深刻感がない。
マナ・チャーは一体何を怒っているのであろうか…
死にますってwww
この人の物言い、ヒラリオンに負けず劣らず面白いんですよねw
大体説教する時同時にアンケート取ってくるのはこの人くらいじゃないですかね。
…というわけで、今日はマナ・チャーを久しぶりに呼び出して、この辺りについて質疑応答してみます。
え、ヒラリオンとの約束の質疑応答?
えっと、また今度…っていうか、これも「全惑星意識探索会」の同じ「月~太陽~冥王星コース」の探索についての話だし、大体
「死にます」
って言われたらこっちを優先せざるをえないじゃないですかwww
そういうわけで、約束ぶっちぎってもヒラリオンは私には怒ってこないはずです、またマナと喧嘩するだけです、多分。
質疑応答に入る前に、今日の探索会での探索の様子のメモをアップしたいと思います。
○生命の樹の惑星対応による「月~太陽~冥王星コース」探索メモ
「月~太陽~冥王星コース」の内容の説明はこちらの記事にあります。→「全惑星意識探索会(有料)の定期開催のお知らせ」
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肉体~月:
覚えておらず
月:
銀色の何か。可変のもの。たくさんの犬の集団になったりする。
月~太陽:
画面右側に積み上げられた三冊のノート。
その隣、真ん中に分厚い本。
その隣にまだ何かあるがわからない。
三冊のノートを手に取る。
誰かとそれについて何か話している。
突然、花の咲き乱れる整った庭にいた。
庭は広く、わずかに段差のある長方形の区画で構成されている。
1番高いところに家。
誰か男性。
太陽:
「よ」という字が白い砂(?)の中に見えている。
何もかも吸い込む穴。
そこに何もかも吸い込まれる。
羽根が出たような。
太陽~冥王星:
「よみず」という字。
「このためにやってきた」という言葉。
マナ・チャーがいて、
「あなたはもっと丁寧にやらないと死にます」
と言い、靴紐をといて靴を脱いでいるシーン。
私は
「いやマナ視点じゃなくてヒラリオン視点でどうなのかっていうのが見たいの」
と言っている。
冥王星:
林の中を歩いている。
車の助手席(左ハンドル)にいて、車のエンジンがシューンという音とともに消え、車から降りる。
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という感じでした。
探索会では最も印象的だったシーンを絵に描くことになっているのですが、描いた絵は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/0e/fcd8039a59dd0aea9c503ad1dac30aa9.jpg)
月の絵です。
銀色の、粘土というにはもう少し流動的な、四角い何か。
便宜的に絵の中では箱として描きましたが、箱というよりは四角いものでした。
でもうにょーんと伸びる感じだったから、箱にしてみたんですよ。
伸びるだけじゃなくて、煙のようになって本体からふわふわ漂ったりする。
漂った部分が犬の群れの形を取ったりしてたので、そこを描いてみたのです。
銀色の伸びたり煙になったりするなにかは多分エーテルのことだと思われます。
犬は…うーん高次世界へ飛び出す時の警告者の役割をするものですし、私の他の探索ではそのような意味で白い犬が頻出ですが…これは同じ意味にとっていいのかなあ…
群れで出たのは初めてですし、大体、銀色の何かがエーテルだとすると、自分のエーテルで作りだしたものだということになります。
ちょっとまだわかりませんね。
面白いのは、太陽で「よ」という文字が出て、続く太陽~冥王星のパスで「よみず」という文字が出て「このために生まれてきた」と言われたこと。
よみずってなんやねんなwww
…というもっともな突っ込みは置いといてですね、冥王星が外宇宙への扉で、宇宙的な自己に繋がるものですから、
冥王星
↓
冥王星~太陽のパス
↓
太陽
と下るに従って、人間の自分へと向かって階層(?)が下がっているわけです。
冥王星~太陽のパスでは「よみず」
太陽では「よ」
ということは、冥王星~太陽のパスから太陽へと下る間に「みず」の2文字が失われたわけです。
ということは、冥王星では、もし読み取れていたとしたら、
「よみず☆☆☆☆」
という何らかの言葉だったのではないか、と私は推測しています。
もちろん冥王星にあるであろう言葉が、冥王星のあらわす宇宙的な自己が持っている目的、つまり魂の目的の部分です。
それを今、太陽部分まで1文字降ろしてくるのに成功していて、続いて「み」「ず」が降りてこようとしているんですね、きっと。
最終的にはマルクトまで全文字降ろすのが目標ということではないでしょうか。
私の宇宙的な自己の目的については、いままで頑として情報開示がされませんでしたから、「よみず」という意味不明の発音の羅列でも、私にとっては凄い進歩です。
何か知らない言語なのか、それとも「よ」とか「み」とか「ず」にフォーカスして探索すれば何か情報が得られるのか。
何となく後者な気がしますね。
冥王星ではヒラリオンと林の中を散歩していますが、林は非常に高い真っ直ぐな木々で構成されていて、真っ直ぐな高い木というのは、高次の世界と低次の世界を繋ぐものの象徴です。
巨木信仰というやつです。
巨大な柱を立てるのも同じ理由。
神様のことを「一柱」と数えますよね。
ですので、林や森は、私の探索の中では高次世界の象徴、特に恒星世界の象徴です。
そこをヒラリオンと歩いているのは冥王星で見るビジョンとしては順当です。
穏やかでないのは、次に車のエンジンが消え、私が車から降りた事。
しかも運転席に乗っていません。
車は私の探索では人間の象徴として出てきます。
つまり4つ脚=4元素の世界を人工的なシステムの中で動き回るものということのようです。
車はヘミシンクの探索のごく初期から頻出で、私はこれは一体何を表しているのであろうかとずっと疑問に思っていました。
しかしLilyさんのガイド探索で、Lilyさんの動向が車の挙動で示された辺りから、なんとなく人間に関係する何からしいと見当がついてきて、ごく最近、これは人間そのもののことである、もっと言えば、
「4元素の世界に外側から入り込んで人工的なシステムを操作して人工的に整えられた場所を動く」
というところから、宇宙由来の人々、スターピープルを表すであろうと思ってきました。
そのエンジンが消え、車から降りている。
マナ・チャーの
「死にます」
という発言を考えると、物騒ですwww
マナ・チャーの物騒な発言の直後には私は靴を脱いでおり、靴というのは人間社会に適応することの象徴ですから、それを脱ぐというのはこれまた物騒ですw
私、外の世界での活動に取り組んで、アンカー的に外側から引っ張ってもらおうキャンペーンを始めたばかりなのですが、なんでもう靴脱ごうとしてんですかねwww
その他、太陽で出現したブラックホール的穴などは、皆目意味不明です。
これはなんであろうか…太陽っぽくないわあ…。
…という解説を少し加えたところで、さて、マナ・チャーを呼び出してみたいと思います。
○マナ・チャー
私「というわけで、マナ・チャーさんお久しぶりですね! どうして今日は怒っていたのでありますか? 「死にます」とか物騒なこと言ってたけども」
マナ・チャー「理由はありますがブログでは答えられません」
わ「あ、そう…質疑応答が3行で終わってしまった…」
マナ「物質的に死ぬわけではありません」
わ「ああ、だよね。だって、ならなんでヒラリオンは楽しそうだったのって話じゃん」
マナ「あれが楽しかろうがどうだろうが私には関係ありません」
わ「あなたたちって仲良いの悪いの? この間はあなたたちの関係について聞いたらシリアスラブだって言ったじゃん」
マナ「それを言ったのはヒラリオンで私ではありません」
わ「そういえばそうか。で、じゃあ死ぬって何のことよ。えっとね、靴を脱ごうとしてたり、車から降りようとしてたじゃん。それと関係ある?」
マナ「それはあなたがこれからしようとしていることです。魂の目的の部分ですから問題ありません」
わ「あーまあ最終的にはそうだから、そりゃ魂の目的なんだから今何に集中してるかじゃなくて最終的な目標が出るのは当たり前か。うーん、関係ないなら何なのかなあ」
マナ「私はヒラリオンとは別の視点であなたを見ていることもあるのです」
わ「別の視点って何やいな」
マナ「これ以上はブログでは答えられません」
わ「うーん…死にますって、じゃあ、物質的に死ぬんじゃなければ、社会的に?」
マナ「違います」
わ「あ、そう。じゃあそこはとりあえず良かったなあ。今私が色々やってるのはヒラリオンもマナも激推しだから、これで社会的に死ぬって言われたら、おいおいどういうことやwww ってなっちゃうよ」
マナ「推奨してはいますが、あなたは少し拙速です」
わ「もっと丁寧にやれってことね、ここも」
マナ「その通りです」
わ「うーん、それはもっと勉強しなさいよってことだよね?」
マナ「それもそうですが、足場を固めることも重要です」
わ「それはマナが今色々整えてくれてる道を追っていったらいいんだよね?」
マナ「そうですね」
わ「うん、ありがとう。これにはヒラリオンも噛んでるのは知ってるよ」
マナ「ヒラリオンだけではありませんよ。オーミア・ライダも関わっています」
わ「あ、うん、それも知ってるよ」
マナ「マイケルもです」
わ「ほお…ああ、なるほど、はいはい。へえ~。それは知らなかったな。アウディーンは?」
マナ「関わっていません」
わ「だよねw えっと、じゃあ死にますっていうのは、社会的にじゃないとすれば、えっと…じゃあやっぱ探索のことかなあ…」
マナ「違います」
わ「え、違う? うーん…太陽と冥王星のパスで言ったのは何か関係あるの?」
マナ「もちろんあります」
わ「マナが謎をかけるとは…まるでヒラリオンと質疑応答しているようだ…」
マナ「ですからブログではないところで聞けばいいのです」
わ「うーん…それだと面白くないでしょ」
マナ「誰が面白がるのですか?」
わ「え、私…あ、怖い目。怖い目、怖い目やめて(汗) マジ怖いからやめて(汗)」
マナ「わかるでしょう、考えれば」
わ「えー…ああ。探索会とか始めて、その準備に追われて、本来追及するべき探索や水晶透視の練習がおろそかになるよってこと?」
マナ「それもあります」
わ「え、それ一つじゃない?」
マナ「違います」
わ「それは私が非物質的に目立っちゃダメだよってQHHTで言われたことと関係してる?」
マナ「それが全てです」
わ「お、おおう…ふーん…なるほどねーそれでブログでは答えられないのね。なんか、そんなの別にブログに書こうが書くまいが関係ないじゃんって思ってたら、昨日の講座で松村先生が、何故探索の重大な部分を人に漏らしては駄目かっていうところを結構しつこく説明してくれたのw 私があなたたちの言うこと聞かないから、先生がそう言うのを私が聞くように、私に講座受けさせたのかなw」
マナ「私たちの言うことを聞かないから彼に、というよりは、現実世界で現象として遭遇したほうが、あなたは納得するでしょう。だからです」
わ「あ、そういうことね。ふーん。ヒラリオンと見解が違うのはそこについてなの?」
マナ「私はあれほど楽観的にはなれないのです」
わ「ふーん…まあ、確かにマナ・チャー今日は凄い真剣モードだからなー。でもそんなになんか心配するなら、私最近の探索でその辺のことをずっとしつこく、しつこく、しつっこく聞いてるのに、少しずつしか情報開示してくれないのはなんでなの。目立つと何がどうまずいとか、そもそも何故まずいとか、教えてくれないじゃん」
マナ「当然です、重大なことほど一息に開示するというわけにはいきません」
わ「ふーん…人間は多分逆の考え方すると思うよ。理由がわからなかったら、真剣に受け止められないよねって考えると思うよ」
マナ「それは下々の考え方でしょう。アメリカ政府が、「理由がわからなかったら真剣に受け止められない」という理由で情報を全開示すると思いますか」
わ「下々のwww 「死にます」発言といい、過激だな、今日はw ん? あれ、じゃあ私非物質的に目だったら、何らかの意味で「死ぬ」ってこと?」
マナ「答えられません」
わ「あ、答えられないのここか。ふーん…じゃあ今日はそういうことでいいや。ヒラリオンにもちょっと見解を聞いてみたいところだなあ。ちょっとヒラリオンを呼んでみよう。ヒラリオン、マナ・チャーが今言った事に同意?」
ヒラリオン「一部はね」
わ「同意できないところはどこよ」
ヒ「僕は楽観的というわけじゃないよ」
わ「ああ、そこか。まあマナ・チャーはあなたへの評価厳しいからw」
ヒ「そうだね」
わ「自覚あるんだなあ」
マナ「これが暴走して以来です」
わ「あ、そういうことね。信頼を失ったというわけね」
マナ「そちらに偏らないようにしているだけです」
わ「ふーん…よくわからんけど、まあ、シリアスラブだってんだから別に問題ないのかな。じゃあ何も謎が解けた感がないけど、ぼちぼち地道に探索するわ…下々だもんだから、少しずつしか情報出してもらえないんでwww」
マナ「そうですね、地道にやってください」
わ「下々を否定しないのがさすがですわw」
ヒ「地道にやるしかないのは本当だよ」
わ「まあヒラリオンがそう言うならそうだろう。結局あなたの決定が全てなわけだから。じゃあ今日は何か狐につままれたような感じだけど、出てくれてありがとう。またよろしく」
マナ「シリアスラブではありません」
わ「最後にそこ否定かよwww」
ヒ「誰がシリアスラブなんて言ったんだ」
わ「え、あなた…」
ヒ「言ってない」
わ「すみません…」
また最後怒られて終わりましたけど、あれ、シリアスラブじゃなかったのか…。
なんか最近仲良しなので、2人は愛し合ってますかって聞いたら肯定だったんですけどね。
解釈を間違えたようです。
明日は多分、ヒラリオンとの質疑応答の続き、かな? と思います。
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