SWORD中央ラボ分室

『アストロミゼット』HPブログ出張版
自企画の紹介が主ですが「小サイズ可動フィギュア」の可能性も広く研究しています。

【ノベル】『覚醒する夜』・8

2008-10-24 00:21:07 | Novel
テツヤのヨーヨーから姿を現したミゼットは手足を屈めると高速回転で触手に突撃する。真っ向から衝突したミゼットと触手はばちりと火花を散らし、触手は怯んだかのように退いた。
巻き戻ってきたヨーヨーと共にミゼットはテツヤの手元へと降り立つ。
あまりの出来事にテツヤはヨーヨーをキャッチしたまま腕を上げた態勢で固まっている。その手の甲に器用に乗っかっていたミゼットは、その態勢が楽ではないであろうことを察して肩口に乗り換えると主人の頬を軽くはたき、耳元で囁く。
 「テツヤ…手、下げれば?疲れるだろ?」
 「あ…お、おぅ…」
ようやく我に返って腕を下ろしたテツヤの肩上のミゼットは同じく呆気にとられていたアイコとギイチに向き直ると、そちらに向けてすぅ、と片手を差し出し呼びかけた。 
 「いつまで傍観決め込んでいる気だ?お前らも来いよ!」
瞬間ギョッとしたアイコとギイチは、だがすぐに我に返り臨戦態勢を整える。が、ミゼットは二人に呼びかけたわけではなかった。
それに応じるかのようにアイコのカメラ、そしてギイチのプロポがひときわ強く、青白い燐光を放ち始めた。
 「えっ…?」
 「何!?」
燐光は更に強く2~3度明滅し、ふいに眩く輝きだす。ひゅんひゅんと周囲の空気が沸き立つかのような気を放ち、やはりテツヤのヨーヨーと同様に光が人型を形成する。
そしてカメラからは女性の、プロポからは男性のミゼットがそれぞれ出現したのだ。
二体のミゼットはその母体から飛び立つと、各々のスタビライザーを広げてテツヤのミゼットの元へと集結した。
 「…待たせたな」
 「この姿では、始めまして、ね」
 「一応、互いに名乗っておこうか?」
テツヤのミゼットは円盤状のスタビライザーを展開した。
 「俺の名は、ウィル!」
巨大なレンズ状の胸甲を持つアイコのミゼットは額のグラスを跳ね上げる。
 「プリムよ、よろしくね」
エクステンション・ロッド・アンテナ型のスタビライザーを背に、ギイチのミゼットが無表情に頷く。
 「…アクセルだ」
 「それじゃあ、悪魔の腕退治と行こうか!」
 「「了解!」」
まるで鈴の音のような離陸音と光の粒子を散らして、三体のミゼットは敵の触手へと踊りかかった。
ウィルは全身にストックしてあるスピナーを放つ。
スピナーは手元のストリングで操作可能であるため自在にその動きをコントロールできる。次々に放たれるスピナーは不規則な軌跡を描いて宙を舞い、巨大な触手を翻弄した。
だが四本の触手はやがてウィルのスピナーに対応する側とその間隙を縫って攻撃する側とに役割を分担し始める。そのうちの一振りが全身をしならせてウィルに襲いかかってきた。
すかさず庇うようにプリムが飛び込んでくる。
プリムは胸の前で指を交差させると強烈な閃光を発生させた。閃光は凄まじい光量とそれに伴う熱で触手の感覚器官を麻痺させる。
フラッシュで盲目状態に陥った触手群は狂ったように暴れまわり始めた。滅茶苦茶にうねり踊る硬質の弦が振り上げられるたびに、周囲の壁が次々と砕かれる。
アクセルはスタビライザーアンテナを展開させるとそれを後方に控えるギイチに向けた。
するとギイチの足下のジャイロプレーンが動き出す。
アクセルの操作を受けたジャイロプレーンは本来の性能を遥かに超えた速度と飛翔性能で、そのフォルムに相応しくUFOような動きで飛来するとアクセルを乗せ触手に接近、嵐のような触手の唸りをかいくぐってウィルとプリムを拾って離脱した。
 「す…凄ぇ…!」
眼前で展開するミゼット達の戦いにテツヤは軽い興奮を覚えていた。
 「ロックさん、あの子達って…もしかして…?」
 「ああ…、信じられない偶然だが、あれは君たちの『想い』が覚醒させた、…君たちのミゼットだ…!」
 「それじゃ僕たちのアイテムに、ミゼットが眠っていたってこと?」
 「そうだ、だが、私もこんな出来すぎた事例は見た事がない…!」
ロックは苦痛に顔を歪ませながら、よろよろと立ち上がる。三体のミゼットの出現、それもこの屋敷の所蔵品からのものではないミゼットの出現は、むしろロックにとってこそ驚くべき出来事だったのだ。
物品の精霊ミゼットは、「どこにでも存在しうる」ものであっても、決して「安易に出現する」存在ではない。
ミゼットを形成する『因子』は「意味ある形を成す物品」、あるいは「意味を見出された物品」にしか有効に発生せず、しかもそれはパートナーとなるべき人間の存在と、その者の「強く」、「純粋な」思念がないとミゼットとして覚醒することが出来ないのである。
それが、「偶然」この場に居合わせた三人の子供の、「偶然」それぞれの所持品に宿っていて、「偶然」同時に覚醒を果たしたというのだ。
 「…だが…」
ロックは敬意を込めて三人を見上げる。
 「一つだけ確かなことがある。あのミゼットたちを目覚めさせたのは、紛れも無く『君たち』だということだ…!」
三人が戦うことを決意したとき、その意思を体現するかのように彼らのミゼットが出現した。そして彼らの決意を実行すべくミゼット達は戦っているのだ。

悪魔の腕の触手と、三体のミゼットとの攻防は続く。
攻撃に専念するウィルに対し、プリムは前後の機敏な動きで後方援護と攻撃補助を、そしてアクセルは専ら二人の行動のフォローする形でそれぞれの不利な部分を補っていた。
それは即席のチームとは思えないほどの抜群のコンビネーションで、彼らは触手の猛攻を凌ぎ続けていた。
…否、正確に言えば彼らは決して即席のチームなどではない、彼らは母体に眠っていた頃よりずっと、各々のパートナーと共に行動を共にしてきていた。故に彼らは既にテツヤ、アイコ、ギイチを通して、互いの呼吸や行動データを蓄積して誕生してきたのである。
激しい攻防が続く中、急に触手群が退き始めた。
 「何だぇ?敵さん、諦めたってぇのか?」
何が起こったのか確認しようとテツヤが一歩、身を乗り出す。だが彼らを守るようにして前面に展開するウィルたちがそれを制した。
 「いや、まだだ。…むしろこれから、と言った方が良い…」
ウィルが親指でびっと、鼻をこする。それは普段テツヤの良くやる癖でもあったが、テツヤはそのウィルの両腕がまるでグラインダーに抉られたようにずたずたになっていることに気づいた。
それはウィルだけではなく、プリムやアクセルも同様で、ミゼット達の両腕、両脚は触手との戦闘で著しい損傷を被っていたのである。
 「そ…その傷…」
ギイチが血の気を失う。
 「ちょ…だ、大丈夫なの、みんな?」
思わず心配するアイコ。
 「大丈夫。ミゼットにとってこの程度の傷はダメージにならないわ」
 「…その通りだ、たとえ手足を失おうが、我々の身体は再生することが出来る」
心配無用、とばかりにプリムとアクセルが諭す。

確かにその通りだ…とロックは思う、が…。

 「さぁ、本命のお出ましだぜ…!」
ウィルの声に三体のミゼットは再びフォーメーションを取った。
一旦触手が引き下がった階下の所蔵庫への階段。その下からひゅうひゅうと乾いた呼吸音が次第に近づいてくる。
やがて現実感のない幾何学的な造型の『悪魔の腕』本体がその姿を現した。
バックリと赤い口を開けた頭頂部の上に、先程見られなかった亀裂がまた開いている。その亀裂の中にガラス質の巨大な眼球が覗いて見えた。その瞳は虚ろで瞳孔にはまだ光が宿っておらず何ものをも映してはいないように見て取れた。
 「野郎、こんだけ殴りつけてやったのにまだ寝ぼけまなこかよ…」
ウィルは忌々しそうに敵を睨みつける。
 「アクセル、どうすれば奴をぎゃふんと言わせてやれると思う?」
 「現実に「ぎゃふん」などと言う者はいない。たとえそれが異常形態であってもな…」
洒落っ気も何もない返答を返し、その一方でアクセルは人類を遥かに凌ぐ頭脳をフル回転させ、その形状的特長から悪魔の腕の弱点を分析しようとしていた。
 「現段階ではあまりにデータが少なすぎて確たることは言えないが、いくら触手にダメージを与えても致命傷を与えることは出来ないと考えるのが妥当だな」
 「だったら、本体を直接叩くしか手はないわけね」
 「で?今の俺たちの戦力での勝率は?」
無表情なアクセルが一瞬自嘲的な笑みを浮かべた。
 「残念ながら、ゼロ、だ…」
 「そ…そんな…?」
ミゼット達の会話を聞き、アイコが救いを求めるようにロックに目を向ける。だが、ロックも絶望的な面持ちで首を振った。
 「彼の…アクセルの判断は正しい。我々と奴とでは決定的に戦闘力の差がありすぎる。凌いで見せたとは言え、触手にこれだけダメージを負うようでは到底本体は倒せない」
 「けど、ミゼットの傷は再生できるって…」
 「再生できるといっても今すぐに治るものではない。それにいくらミゼットでも粉々に破壊されたらそれでお終いだ」
 「俺たちの…ミゼットの力じゃどーやっても勝てないってぇのかよ」
 「彼らが弱いせいではない。むしろ君達のミゼットは誕生したてにしてはすばらしい程の性能とチームワークだ。だが経験浅いミゼット達ではあまりに荷の重い相手だということなんだ。…それに…」
ロックはもう一つの憂慮をしていた。今ここで本格的な戦闘になればこの屋敷も無事では済まないであろう。よしんば悪魔の腕を倒すことが出来ても、万が一戦闘によって触発された他の異常形態が覚醒したら…。
色々逡巡した末、ロックは一つの結論に達していた。この事態を打開するためには、もはやこの方法しかない、と。
 「聞いてくれるか、若いミゼットたち!」
ロックはあちこちから体液を滴らせ、ゆらりと前に出る。
 「一瞬でいい、私が奴の懐に潜り込むための隙を作ってくれ!」
 「何をする気だ?」
 「…できるな?」
覚悟に満ちたロックの表情を見て取り、ウィルは鼻を鳴らした。
 「わかった、任せてくれ」
三体のミゼットが散開する。敵の感覚器官を眩ますかのように残像を残しながら三体はバラバラに動き回り始めた。

…この作戦、知っている…!

 「…ギイチ、アイコ…!」
 「うん」
 「…解ってる」
テツヤは二人に目配せをする。ギイチやアイコもまた、既にその意を汲み取っていたかのように同時に動き出していた。
 「アクセル!」
 「了解」
アクセルは上空に待機中のジャイロプレーンを呼ぶと、ウィル、プリムを回収、機体を悪魔の腕に向け突入させた。
未だ覚醒半ばと思しき悪魔の腕は、それでも本能的に敵の存在を察知し、自動防御態勢にある四本の触手が迎撃に飛ぶ。
機上のウィルは十指全てにストリングを通し、全身全てのスピナーを繰り出す。スピナーは四本あるうちの触手三本を弾き、残りの一本はアクセルがジャイロプレーンそのものを盾にしてこれを止めた。
触手に突き刺されたままのジャイロを放棄し、ウィルとアクセルは悪魔の腕の頭上に飛ぶ。それを先程ウィルによって弾かれた三本の触手が執拗に追ってきた。
 「こっちよ、彫刻の森さん!」
突如足下から声が上がる。反射的に見下ろした悪魔の腕に、寸前でジャイロプレーンから飛び降りていたプリムのパシングフラッシュが容赦なく浴びせかけられた。
フラッシュそのものに破壊的な威力はないが、熱と光が触手の感覚器官に対して攪乱の効果を持つことは先刻実証済みだ。
 「今よ、ウィル!」
上空のウィルが背中のスタビライザーを取り外す。それを胸の前で合わせると大型のスピナーが構成された。
 「くらえっ!!」
ウィルが放った大型スピナーはプリムを見下ろした悪魔の腕本体の、後頭部にあたる部分に突き刺さった…が、硬い…!ウィルが苦悶の表情を浮かべる。
悪魔の腕には傷一つ付いてないのに対し、ウィルの大型スピナーは大きな亀裂が走っていた。
一方、ウィルのスピナーを喰らい、前のめりの悪魔の腕はぶぶぶと低いうなり声を上げ始めている。
次の瞬間、ゆっくりともたげた金属質の頭部の中心、胡乱としていた巨大な眼球がかっと開かれた…!
 「まずい!奴め、とうとう目覚めちまいやがった!」
不十分な大技が裏目に出たか…、戻ってくる大型スピナーを両手で受け止めたウィルに焦燥が走る。休眠状態でさえこれだけ手こずる悪魔の腕がもしも目覚めたら…。
今まで薄く澱んでいた瞳に見る見る激情の光が浮かびだしてくる。物理的感覚に感じ取れるほどの破壊の意思が、三体のミゼットたちに叩きつけられ、所蔵庫全体が震えだす。
 「ぬ…ぬうっ…!」
 「何てバケモノなのっ!殺気だけで押し潰されそう…!」
 「こなくそぉ!もう一撃だぁっ!」
ウィルは体を反転、再度の攻撃を期した大型スピナーをハンマー投げの要領で二~三度回転させ遠心力を加える。
が、行動は悪魔の腕の方が速かった。今までの自動防衛の機械的な動きではなく、本体からの直接意思を受けた触手の一撃がミゼットたちに向けて放たれる。
 「…間…に合わない…!?」
殺意の刃が正にウィルらを貫かんとしたその時、悪魔の腕は急に態勢を崩し、その巨躯が仰向けに揺らいだ。
 「いいぞ!そのままブッ倒しちまえっ!」
それはいつの間にか側面に回りこんでいたテツヤたちだった。三人は悪魔の腕の足下(…に、当たると考えられる部分)に絡めたヨーヨーのストリングを力いっぱい引き寄せる。
悪魔の腕が空中に浮いていたことが幸いした。本来なら力負けするはずもない人間…それも子供三人の力に、とっさに脚を奪われた悪魔の腕はバランスを失い、ミゼットたちに向けた触手は軌道を外れて側面の壁に突き刺さった。
 「今だ…ブッちめちまえ、ウィル!!」
 「感謝するぜ、テツヤ!」
ウィルはありったけの力に、回転力を上乗せした大型スピナーを悪魔の腕の横っ腹に撃ち放った。
敵の装甲を貫くこと叶わず、スピナーは木っ端微塵に砕け散った…が、衝撃を吸収しきれず悪魔の腕は先程触手が誤爆した側面の壁に打ちつけた。殺しきれなかった衝撃は敵をそのまま壁にめり込ます。
咆哮を上げ猛り狂った悪魔の腕が逆襲を目論み壁面から抜け出ようと身を震わす。
が、その頭上、壁の鴨居には既にロックが待ち構えていた。
 「…ありがとう、若きミゼットたち、そしてそのパートナーたち…感謝する…」
ロックは悪魔の腕に飛び乗ると最後の力を振り絞った…。






夏のさなか故に控えめな虫の声…、激しい戦闘で息を潜めていた外の音がいつの間にか周囲を満たしていることにようやく気付く。

テツヤ、アイコ、ギイチ、そして彼らのミゼットであるウィル、プリム、アクセルの六人はただ呆然とその場に立ちつくしていた。
彼らの見上げる土蔵の壁はまるで以前からそうであったかのように奇怪なオブジェを埋まらせている。その異形がついさっきまで恐怖をたぎらせ暴虐を振るっていたのが信じられないほど今は静かに沈黙を保っている。
その奇怪な造形の中心に錆色を浮かべた大きな錠前が下がっていた。
それはこの異形を封じた当人…自らを象徴する錠前のミゼットであるロックが悪魔の腕と同化し、壁面に縫い付けたその姿だった…。
 「…何で…そこまで…」
呻く様にテツヤが呟く。きつく握り締めた拳が震えているのをギイチは見逃さなかった。
硬質化し、半ば身体を悪魔の腕に溶け込ませたロックがそれに答える。
 「…これが、私の役目…今はもうこの世にいない私のパートナーの遺した意思、だからだ…。言っただろう?ミゼットは目覚めさせてくれたパートナーの『想い』を反映するのだよ…」
 「だからって…」
 「心配することはない。これで私の命が尽きるわけではないし、それにこの悪魔の腕を倒せる方法を見つけたら、すぐにでもこの封印を解くさ…だが…」
ロックは僅かにあごを下げ三人の子供達を見下ろす。
 「この場を動けなくなってしまったのは少し痛いな。それに、暫くは頻繁に休息をとって身体の修復も図らないとならない…。そこでどうだろう、君達にこの屋敷の管理を頼めないだろうか?」
 「お…おをっ?」
 「私たちが?」
 「この屋敷…ミゼットと異常形態の母体を?」
 「…そう、先程は君たちが只の子供と思い関わらせる事を拒んだが、今は違う。君たちをミゼットのパートナーと見込んで頼みたい」
ロックの表情は硬質化しているため読み取りにくいが、その言葉はどこか悪戯っぽい含みを感じる。それはもしかしたらこちらを試しているのではないか?とアイコは思った。
三人は互いに顔を見合わせる。
 「毎日、とは言わない。来れる時に来て、私の代わりに働いて貰えれば良い」
 「あんたの、代わりに…か?」
 「無理にとは、言わないが」
ギイチはちらりと足元に控えるアクセルを見下ろす。だがアクセルは腕を組んで押し黙ったまま、ウィルやプリムもまた同様でそれには何も答えない。
やがてテツヤが意を決したように宣言を挙げた。
 「………わかった!」
 「テツヤ!」
 「お前らは、反対か?」
自らの意思表示を済ませたテツヤは、もはや晴れやかを通り越して能天気な笑みを浮かべていた。
実は先手を取られたことが悔しかったアイコは、「誰が!」と鼻にしわを寄せて舌を出す。
 「あんたが勝手に決めないで、ってこと!…私はOKよ」
 「僕も。」
二人のやり取りに思わず噴き出し掛けたギイチも快諾する。
 「少年達のミゼットよ…、君たちに彼らを任せて良いね?」
 「問われるまでもないことさ、ロック。俺たちの答えはもう出ている」
 「私たちのパートナーはこの子たち、よ」
 「ミゼットは、パートナーの意思を反映するものだ…」
三人のミゼットは互いのパートナーを仰ぎ見た。

それは長きに渡り失われていた、ささやかで人知れず、だが大きな使命が引き継がれた瞬間でもあった…。

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