【ロケーション＋】犬と妖精

小型のフィギュアの利点は、手軽に持ち運べて、且つ元のロケーションやその環境を大きく損ねることなく配置して楽しむことが出来ることではないかと考えます。そうした風景…ロケーションやシチュエーションとの掛け合いを楽しむ方法として、写真に収めて記録を残していくというのは如何でしょうか？
幸いなことにミゼットは１／１の等身大スケールでこの大きさという設定、ごく普通に日常の風景に配置しても何の支障もありません。

とりあえず、実験的に犬の置物と絡めたほのぼのとした風景を撮影してみました。
本当は本物の犬と絡めたいところではありますが、何ぶん動物はなかなか思い通りに止まっていてはくれませんので、置物で妥協（笑）。

ミゼットの世界設定がヒーロー色の強い傾向がありますのでついぞレーザービームがバリバリー…という写真を作ってしまいがちですが、案外こうした光景も捨てがたいのではないかと。











いや、単にまだそうした演出ができるほど画像加工技術を会得しているわけではないのも理由の一つですが…。