外側に更にもう一枚、プラ板を重ね、ジョイントとなる部分に軸を差し込む穴を開けました。実際には凸ジョイントとなる部分ですが、これはこれで5㎜ジョイントとして成立はしてしまいます。
話は横道に逸れますが、毎回こういうジョイントを設ける際には「どちら側を軸にして、どちらを孔にするのか?」で意外と悩んでしまいます。
最終的にはそのパーツを本来の使い方以外にどう使うかを想像して、その場合により応用性の高い方のジョイントにするわけですが、場合によっては同じコンセプトでありながらまったく逆のジョイント配置になってしまう事も間々あります。
例えば、まぁ本当に例えばの話ですが、同じサイズのロボットを作ったとして、今回の場合大腿部に軸がくるわけですが、もう一方では大腿部に孔がくる…とか、そういうパターンもあるわけです。
これに関しては統一してパーツ同士の互換性を持たせるべきとする考え方も当然正論であると考えます。
一方で、そうした「ありふれた」互換性よりもより多様性に富んだ互換性を優先したいという欲求もあり、実に悩み所であると考えるのです。
そうした意味で、今回も散々悩んだ挙句現在作業を進めているジョイント配置にしてあるわけです。
でもそれで完璧なわけではないですよ?実際完成してから思わぬ計算違いに気付くことなんて、それこそ一度や二度の話ではなかったわけですから…。
まぁ、乱暴な言い方してしまえば、ユーザーサイドでジョイント軸を切っ払って、両方とも5㎜の穴を開けて、ABS棒なりダブルボールジョイントなりで連結してしまえばそんな悩みどーでも良いのでしょうけどね…。
本題に戻らず今回はここまで…。
話は横道に逸れますが、毎回こういうジョイントを設ける際には「どちら側を軸にして、どちらを孔にするのか?」で意外と悩んでしまいます。
最終的にはそのパーツを本来の使い方以外にどう使うかを想像して、その場合により応用性の高い方のジョイントにするわけですが、場合によっては同じコンセプトでありながらまったく逆のジョイント配置になってしまう事も間々あります。
例えば、まぁ本当に例えばの話ですが、同じサイズのロボットを作ったとして、今回の場合大腿部に軸がくるわけですが、もう一方では大腿部に孔がくる…とか、そういうパターンもあるわけです。
これに関しては統一してパーツ同士の互換性を持たせるべきとする考え方も当然正論であると考えます。
一方で、そうした「ありふれた」互換性よりもより多様性に富んだ互換性を優先したいという欲求もあり、実に悩み所であると考えるのです。
そうした意味で、今回も散々悩んだ挙句現在作業を進めているジョイント配置にしてあるわけです。
でもそれで完璧なわけではないですよ?実際完成してから思わぬ計算違いに気付くことなんて、それこそ一度や二度の話ではなかったわけですから…。
まぁ、乱暴な言い方してしまえば、ユーザーサイドでジョイント軸を切っ払って、両方とも5㎜の穴を開けて、ABS棒なりダブルボールジョイントなりで連結してしまえばそんな悩みどーでも良いのでしょうけどね…。
本題に戻らず今回はここまで…。