先日の続きです。
画像は1997年に同人誌の表紙用に撮影したディオラマ写真にフォトレタッチソフトで新たに加工を施したもの。作業中、PCのエラー(毎度のことですが…)のため変な色バケが起こってしまいましたが、直すのが面倒臭いのでこのまま公開。
当時はデジカメなんて持っていなかった上、こうして画像を加工することが満足に出来なかったのでアナログのカメラで撮影後、先輩のPCで加工をやってもらいました。思えば昔から同じことやってたんですねぇ…進歩の無い…。
ディオラマの材料は壁面がイラストボードを切り貼りしてパネル状に配置したもの。あっちこっち出っ張っている大きなパーツは豆腐やヨーグルト等の食材容器、細かいのは例のごとく模型のジャンクパーツを使用しております。
傍目で見る以上に作業は適当で、仕上げも雑ですがこうして画枠に収めてしまえば案外粗は目立たないものです。背景として使うのであればこの程度で事足りてしまう…ってことですね。
人によっては前回のようなデジタルな手法(?)ではなくてこうしたアナログな手法の方が得意な方がいらっしゃることと思います。何よりもこちらは手に取る形で残るというのが大きいのではないかと考えます(それが邪魔と考える人もいますが…)。
とりあえずはご参考までに。
追記:前回書いた「策」とは基地アイテムそのものの案ではなく、それを現在の単品主義的な玩具市場で売るための策のこと。
理想的な基地アイテムの案なんて過去の既存商品としてもう「答え」が出ていますし、こうした小さいサイズのアクションフィギュアの「本質」が判っていれば苦もなく辿り着けるはずですから、今さら私ごときが講釈たれる必要はないわさ。
問題は「良い商品」が必ずしも「売れる商品」にはならないという市場の構造…ならば採るべき方法は…。
画像は1997年に同人誌の表紙用に撮影したディオラマ写真にフォトレタッチソフトで新たに加工を施したもの。作業中、PCのエラー(毎度のことですが…)のため変な色バケが起こってしまいましたが、直すのが面倒臭いのでこのまま公開。
当時はデジカメなんて持っていなかった上、こうして画像を加工することが満足に出来なかったのでアナログのカメラで撮影後、先輩のPCで加工をやってもらいました。思えば昔から同じことやってたんですねぇ…進歩の無い…。
ディオラマの材料は壁面がイラストボードを切り貼りしてパネル状に配置したもの。あっちこっち出っ張っている大きなパーツは豆腐やヨーグルト等の食材容器、細かいのは例のごとく模型のジャンクパーツを使用しております。
傍目で見る以上に作業は適当で、仕上げも雑ですがこうして画枠に収めてしまえば案外粗は目立たないものです。背景として使うのであればこの程度で事足りてしまう…ってことですね。
人によっては前回のようなデジタルな手法(?)ではなくてこうしたアナログな手法の方が得意な方がいらっしゃることと思います。何よりもこちらは手に取る形で残るというのが大きいのではないかと考えます(それが邪魔と考える人もいますが…)。
とりあえずはご参考までに。
追記:前回書いた「策」とは基地アイテムそのものの案ではなく、それを現在の単品主義的な玩具市場で売るための策のこと。
理想的な基地アイテムの案なんて過去の既存商品としてもう「答え」が出ていますし、こうした小さいサイズのアクションフィギュアの「本質」が判っていれば苦もなく辿り着けるはずですから、今さら私ごときが講釈たれる必要はないわさ。
問題は「良い商品」が必ずしも「売れる商品」にはならないという市場の構造…ならば採るべき方法は…。