平泳ぎ＆swim練

順番は逆で、先に1650mほど練習がありました。
A6くらいの紙にプログラムが印刷してあり、全員に配布
してくださるのです。
※岡山でそういうコーチがいらっしゃいました。LDS（ロング
ディスタンスswim練習）に参加していた時ですが、今ではその
片鱗=名残もないくらいロングは苦手かも。

次が平泳ぎで、１泳法で一時間というのは初めて。
ホントはほかの泳法もキャンセル待ちしていたけど、とうとう
連絡が来なかった。
結局，上級も空きなしだったようで、、、それより上は夜の部
なので断念。

継続の人がほとんどで新規で入れる可能性は低いそうです。
申込受付当日は行列ができるそうで、同業者さんが聴いたら、
何ともうらやましい話でしょうね。

両方ともやさしそうなコーチでよかったです。これまでに
何度か見たことや受けたことがあるコーチで、思った通り
思った以上。
ああいう仕事って経験とか年齢とかいろんなことが蓄積
されていい味（失礼！）出せるのかもしれませんね。何より
温厚なのがホッとします。

平泳ぎは得意だという人は来ていないはず。
なので、ひとりひとり補助してもらえます。
ターンもうまくまわれるように補助があります。

問題は蹴り。二つやってみてどちらが自分に向いているか
選択していいことになっています。私はひきつけの甘さを
指摘されました。

火曜夜に元水泳部のＭちゃんがいて、平がものすごく上手で
速いのですが、一昨日、ちょっと教えてくれました。
Ｍちゃん、性格がよくて教え上手、親切な人なんです。
昔の人^^;は、足をまわし（外まわりにし）て蹴る癖がある
けど、今は違うと力説＆実演してくれました。

この平の練習期間にうまくなるか納得いく泳ぎになれたら
嬉しい！

前のswim練は３コース使用で皆泳げそうな人ばかり。
私って大阪弁でアカンたれ、萎縮しちゃうんですよね。

しかも、前の人にイジメに近い扱いを受けて落ち込んで
泳いでいました。「遅いんだったら、人数少な目なコース
に行かないと、余計に目立つよ」そのコースは自分がラスト
と決まっているというのです。なんでも、故障しているとか。

で、50mのタイムを聞かれ、「じゃ、私が前をいくわ」と。
その方、平が極端に苦手で、次の個別泳法でも同じコースに。

しかも古株大先輩が平泳ぎ練習が始まってしばらくしたら、
「あなた、速いわよ、私の前で泳ぎなさい」と再三言われ、
前の二人を飛び越えて前を泳いだら、私の後ろの方が
「何、急に前で泳いでんの？」と。
悪気はないんでしょう。「前に行けと言われて、、、」と
言い訳。

初対面で、他の人がどれくらい泳ぐのか全然わかりません。

今日はこれくらいにしておきましょう。

※前の方が私をいじめているように見えるかもしれませんが、
じつは、十年前に一緒にレッスンも受け会話が弾んだ仲間
だったことを、、、私は覚えていました。
ずっと続けていたその方はすっかりスイマー体型でうらやましい
限り。

バタフライが泳ぎたくて水泳を始めたと当時話していたとおり、
バタフライで100も200も大会にでて活躍していたことは知って
いましたが、クロールも速くなって、とても追いつきません。

当時はどんぐりの背比べかクロールだけは私が数秒うわまわっていた
記憶があるのですが、彼女の努力の賜物ですね。
続けなくては何の意味もありません。そんなことを考えていたら、
凹みそうになりました。当時、一番仲良くしていた人もいたような
今度、それとなく聞いてみようかな。十年、光陰矢の如し、、、ですね。