御茶ノ水の駅で、君と同じ後姿を見つけたよ。
軽く靡くパーマのかかった髪に、
茶色のショルダーが君そのものだったよ。
けれど、顔をみて確かめようと思わなかった。
だって、君はいまニューヨークのどこか。
この頃、想うのは君のことだけです。
ひょっとした瞬間に、君の名が、私の口からぽろり。
もう一度、君に出会いたいと思いの。
でも、それはいまじゃなくいつかね。
恋するかどうかではなく、
人生に欠かせないのです。
冬がやってきます。
心はどんどん不安になっていくし、
ただただ君に会いたい。
よくわからないが、最近、涙が途切れないんだ。
軽く靡くパーマのかかった髪に、
茶色のショルダーが君そのものだったよ。
けれど、顔をみて確かめようと思わなかった。
だって、君はいまニューヨークのどこか。
この頃、想うのは君のことだけです。
ひょっとした瞬間に、君の名が、私の口からぽろり。
もう一度、君に出会いたいと思いの。
でも、それはいまじゃなくいつかね。
恋するかどうかではなく、
人生に欠かせないのです。
冬がやってきます。
心はどんどん不安になっていくし、
ただただ君に会いたい。
よくわからないが、最近、涙が途切れないんだ。