ダーリンは日本人

来日十二年、韓国出身のMin。世の中は韓国男性ブームだが、日本人男性をこよなく愛する。愛がなくちゃ生きられない。

24時間あるのよ

2004-12-16 23:02:25 | Weblog
古い靴を履いたら、足を怪我してしまった。
足の裏が、きいっと切れてしまった。
このままくっつかなかったら、病院でぬってもらうのかな。
それって小さな手術なのかな。
もう、これはこれは痛いよ。

私は人が怖い。
人に自分を知られるのが怖い。
そのわりには、いつも誰かに自分を知ってもらいたくて
仕方がないの。

これまでやりたかったことリスト。

テレビのレポーター
バレリーナ
女優(ミュージカルに出たいの)
声優
ヌードモデル(写真じゃなくて絵のほう)
小説家
映画監督
教育テレビの歌のお姉さんと韓国語講座のお姉さん
作詞家
歌い手
CMに出たい
気功かヨガの先生
星占い師(宿曜術も駆使したい)
そしてそしてマジシャン
またあった、寺山修司の少女詩集を韓国語にしたい

どうすればなれるのか、よくわからないものばかり。
まずは、地道にオーディション受けようと。
あたしって歌、うまいんだよ。こうみてもバンドのボーカルだったしね。
はやりモノより、ミュージカルのほうが、結構歌える曲も多いの。
あとね、高校生のとき、音楽教師のおじちゃんに
「絶対に、その声、プロの人に聞いてもらいなさい」って
言われたんだよ、どう、すごいでしょう?

いまできることはね、ちょっとだけ、ダイエットしたり
運動してすてきな体を作ること。
それと同時にオーディション受けること。

夢をね、夢にしておく必要なんてこれっぽちもないんじゃない。
これまで怖くて怖くて挑戦できなかったことに挑戦するんだ。
まずは、一人で飲みにいってみるわ。
歌詞も書いて応募するし、絵本もがんばっちゃうよ。
それからね、シルバーアクセサリーつくることにしたの、ダーリンといっしょにね。

だって、あたしには、二十四時間あるんだよ。
もちろん、君にもね。あなたにもね。みいんなにね。

そのなかから五時間くらいは寝たいし、
一時間くらいはダーリンとべったりしていたいわ。
それでもまだ十八時間あるわ。
がんばれば、夢、叶えそうじゃない?

あたしの夢が一つかなうたび、
あなたにも幸せが一つ増えますように。