大蔵山・菅名岳
大源太山を予定していたが、傘マークが気になり、
「遠いところに行くのはお天気のよいときが良いね」と
Yさんと意見も一致
近場の山に変更
大蔵山登山口の駐車場に着いたのが7時半頃
日曜日と言うのに、駐車場には車が1台
身支度を済ませ
登山口8時出発、最初から急登
雲が多く、雨の心配もあったが、秋風を感じながら進む
この時期咲いている花は少ないが、ナナカマドの赤い実
サワフタギの青い実、やまぶどう、毒キノコ
山はすっかり秋
雨上がりの登山道は枯葉におおわれ滑りやすい
大蔵山へは1合目から9合目までの標柱がしっかりと案内してくれる
スライドした登山者、単独の男性1名
10時大蔵山山頂到着、まだ雲は多いが雨の心配はなさそう
段々と青空も広がり気分も上々
11時菅名岳山頂到着
誰もいない、みんなどこの山に行ってるんだろうね?
そんな話をしていると男性2名到着
ヤマヒルがいるからみんな避けてるんじゃないの
前に来たとき、ヒルがパンツの中まで入っていたよ~
ヒョエ~ ヒルですか?遭いたくない~
そんな話をしていると
単独の男性と単独の女性が到着
ヒルよけの塩とライターを取りやすいところに入れ
1時間くらい休み下山
急な下りを滑らない様に慎重に進む
ツバキ平からどっぱら清水方面へ
沢に掛かった橋を行ったり来たり数回渡り
無事到着
林道を歩きながらヒル付いてないよねと足元をみる
Yさんの左足のすね部分のズボンに動くものが・・・・・
きゃー いたよ~
ライターを出そうと思ったが、ズボンが焼ける?
ストックの先で必死に払い
無事吸血から逃れ めだてしめでたし
2013.4.9の菅名岳
http://blog.goo.ne.jp/sweet_tomo1028/e/faa8e8c8ddd43f5e0909f371fb141fa4
私も前に、木六山に登った時にヒルで大変でした。靴から数匹がズボンの上に這い上がってきたのをみて驚き、必死になってタオルで払い落とそうとしましたがダメ。仕方なく指でつまん指ではじいて‥‥。
最近、紅葉がきれいな山行に恵まれてます。天気も安定してるのでもっと楽しみたいです。
私が依然行ったときも朝日連峰だけ大雨のときが
ありました。
ヒルは吸血されても害はないといいますが
気持ち悪いですよね
できれば会いたくない存在です。