深川市の名物として名高い、『ウロコダンゴ』をお土産にいただきました！
と言っても深川土産ではなく、留萌のお土産なのですが。。。
なぜ留萌土産がウロコダンゴなのかと言うと、
今までウロコダンゴを食べた事が無かったから。
前から「食べてみたい！」と言っていたので、
わざわざお土産に買ってきてくれたのです。
やっぱり願いは口に出さなきゃ叶わない！ですねー
ウロコダンゴとは、もち米が主原料の甘さ控えめの蒸し団子。
団子とはいいながら、写真の通り、形は三角形！
しかもなんだか波打ってるし。
発売が大正２年という歴史のあるウロコダンゴは、
発売当初は『椿団子』という名前。
でも、その当時の深川駅長が椿という苗字で、
自分の名前が販売員によって連呼されるのを嫌がった駅長の提案で、
現在の『ウロコダンゴ』と改められたとのお話が箱の裏に書いてあります。
ちなみにウロコは、当時貨車で運び込まれたニシンのウロコから取られたと言われてるそうです
味は白餡・あずき・抹茶の三種類★
先にあげた留萌以外にも、千歳空港や旭川駅、砂川インターチェンジでも買えるらしいです。あ、もちろん深川市でも♪
