アマガミSS 第5話 棚町薫編 第1章「アクユウ」

（概要）
いつものように棚町薫とふざけ合っていた橘純一は、
勢いあまった薫のパンチを受けて保健室に連れて行かれる。
ひとしきり薫に謝られた後、放課後人気のない校舎裏に呼び出される。
「告白されるかもしれない」とドキドキしながら校舎裏に向かうと…。

薫編の純一はあのすっぽかされた夜
傷心姿を薫に見られ強引に連れまわされたようです＾＾；


さてサブタイトルの通りふたりは仲のいい悪友？のようです。
朝っぱらから耳を噛み噛まれいちゃついてます＾＾；

ふたりが騒がしくしていると当然クラス委員の詞さんから注意を受ける。
ここで純一が詞さんの味方をしたのが面白くない薫さん

純一にパンチを喰らわそうとするがうまくかわされてしまう。
パンチをかわした弾みで椅子から滑り落ちた純一
そのおかげもあって良いものを見ることができちゃいます＾＾

さすがにこれには薫さんもちょっとお怒り
恥ずかしさも込めて改めて純一に一発をお見舞い。
そのパンチに純一は気絶し保健室へ。

薫さんは健気に純一が目覚めるまで看病
今回のことはお互い様ということでうまく治まる。
薫さんは保健室から去り際に一言残していく。

放課後、後者裏に来てほしいと。

このひと言にいろいろと妄想を繰り広げる純一

ひょっとしたら告白されるのかな？
と思うのは普通かもしれませんが
ここまで妄想が膨らんでいくのはさすが純一としか＾＾；


そして放課後
後者裏に向かう純一ですが梨穂子ちゃんとぶつかる。

梨穂子ちゃんもなかなか可愛いですよね＾＾
なんともいえないドジっ娘ぷりがいいです。

梨穂子ちゃんとわかれた純一は妄想に期待を膨らませながら校舎裏へ

そして校舎裏には薫ともうひとり女の子が
薫が校舎裏に呼び出したのは恵子ちゃんの恋愛相談のためでした。

この事実にがっかりの純一＾＾；
あれだけ妄想していたもんね。

でも、恵子ちゃんの恋の悩みにきっちり答える純一
なかなか良いアドバイスをします。

こんな純一に薫ちゃん
ちょっと気を惹かれたようです。

その後仲良く下校するふたり。

薫ちゃんはこのあとバイトなので途中で純一とお別れ
その別れ際に純一は校舎裏に呼び出されたのは
薫が告白するからだと思ったことを打ち明ける。

そんな純一の言葉が薫ちゃんのこころを揺さぶる。

そんな薫ちゃんの気持ちを知らない純一は
薫ちゃんのバイト先に登場＾＾；

さらに動揺の薫ちゃん

その動揺の原因である純一は
薫ちゃんのユニホーム姿に惹かれ
堂々と下を覗きこもうとしてるし＾＾；

そんなことをされても惹かれはじめた気持ち
気づいてしまった想いは止まらない。

純一を意識しすぎて粗相をしてしまう。

この純一に対する想いが信じられない薫さん
信じたくない薫ちゃんでした＾＾；

はるかさん編も良かったですが
薫さん編も期待できそうです。
可愛いもんね＾＾


次回
第6話　棚町薫編　第2章「トマドイ」



【薫さんver.ED】





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