ささめきこと 第10話「ハプニング・イン・サマー」

合宿組は海に到着
ですが朋絵ちゃんの車は大破寸前。
よくみんな無事に到着したものです＾＾；

でも、しばらくのち車は爆発…。

（概要）
海へ合宿に出かけた女子部の面々をよそに、あずさと同人誌制作にいそしむことになった純夏。
手を動かしながらも頭にあるのは、汐と同行したかったという思いだけ。
純夏はそこで、「あずさとした約束は“本を作る”というだけで、
“翌日の即売会に一緒にいく”とは約束していない」と都合のよいこじつけを思いつく。
一刻も早く本づくりを終わらせて、合宿に合流しようと張り切る純夏だったが、
終わりの見えない作業と、明日の即売会も一緒に行ってもらえるものと信じ込んでいるあずさに、
後ろめたさを感じていく。

さて居残りの純夏ちゃん
妄想の世界に入り浸る＾＾；

こんな夏休みになれば純夏ちゃんにとって
最高の夏ですよね。

祭りに海に花火大会に
そしてキス…

そんな妄想を現実にするために明日は合宿地へ向かうことを決意する純夏ちゃん。

ですが、あずさちゃんはというと
明日のイベント当日も純夏ちゃんが来てくれると完全に思い込んでます。

ちゃんと衣装を二人分用意です。

さて、車を大破させた合宿組は帰路に＾＾；
これは仕方ないですよね。

そのなか汐ちゃんの意味ありげな表情が気になるところ。
純夏ちゃんのことを想っているんでしょうね＾＾

そして純夏ちゃんの頑張りもあり作業は順調進む同人誌組
ですが、ここでハプニング発生。
段差に純夏ちゃんが躓いてしまいこのままでは机に突っ込んでしまう危機。
ここでベットが目に入りベットに無事着地する純夏ちゃんですが
そのベットの上には束ねた用紙が＾＾；

そしてタイミングが悪いことにそこに差し入れを持ってくるあずさちゃんの母親。
散らばった用紙に見事滑ってしまう。
そして差し入れの飲み物はその大事な原稿の上に…。

いまからではもう間に合わないと途方に暮れるあずさちゃん。

そんなあずさちゃんにこれは二人の本
意地でも無事なものを使って完成させると宣言
これであずさちゃんも元気を取り戻し本を完成させるべく頑張ります。
ここで純夏ちゃんは心の中で汐ちゃんに
合宿にいけないと謝るのでした。

そしてイベント当日。
汐ちゃんはひとりイベント会場へ。

徹夜作業で熟睡中のふたりを見て笑みを浮かべます。
そんな気配を感じたのか純夏ちゃんがお目覚め。
目の前に汐ちゃんが居るのですから驚きます。

ここで汐ちゃんは合宿が中止になったことを告げずに
「すみちゃんに会いたくて帰って来ちゃった♪」

小悪魔っぷりを見せてくれた汐ちゃん
なかなかやります＾＾

ふたりの距離は完全に縮まってきました。
残りの話数どんな展開になるのか楽しみです＾＾


次回
第11話「なんでもない」




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