彼女がフェイスブックをやっていることが分かった。
（彼女自身が本当にやっているのか、事務所が管理しているのかはわからないが、当時はそう思っていた。）
いろいろな人がコメントを投稿していることを知り、
僕もやってみたくなった。
ただ、フェイスブックの始め方など知るはずもなく、
今さら人に聞くのもなんか恥ずかしい。
すぐに、彼女がツイッターをやっていることも分かった。
（後で知ったことだが、たぶんブログと連動しているだけのようだ。）
やっぱり僕もやってみたくなった。
ただ、ツイッターの始め方など知るはずもなく、
今さら人に聞くのもなんか恥ずかしい。
そこで、初心者向けの本を買ってこっそり勉強し、どちらもアカウントを登録した。
しかし、いざ初めてみたはいいが、
自分から発信する情報など持ち合わせていないし、
いろいろコメントして、もし能年さんのファンから交流を求める連絡があったとしても、
対応するのは面倒だ。
という訳で、今はもっぱら彼女からの情報発信をじっと待つためだけのツールになっている。
それと、スマホの待ち受けには能年さんの写真を使わせてもらっている。
携帯やスマホは今まで何回か買い換えたが、
最初から入っている画像以外を待ち受けにするのはこれが初めてだ。
画面が明るくなるたびに、胸がキュンとなる。
（カビが生えたような冗談で恐縮だが、決して心臓が悪い訳ではない。）
