
25日、テアトル新宿で行われた、映画「Ribbon」の初日舞台挨拶に行ってきました。
映画館入口や階段の壁、ロビーの、パネル・展示の数々




舞台挨拶の前に、まずは映画の鑑賞。
「Ribbon」は、コロナ禍で卒業制作展が中止になり、青春を奪われていく美大生の苦悩と再生を描いた映画です。
のんさんが、企画・脚本・監督・主演・編集まで手がけました。その出来栄えは・・・
これが、よかった。
どこがどうよかったかを書くとネタバレになってしまうので、今はぐっと我慢しますが、脚本が上手くできています。
コロナ第1波の時の重苦しい空気がうまく再現されているし、妹とのドタバタなど、思わず吹き出してしまうシーンもちゃんと忘れていません。
そして、サンボマスターの「ボクだけのもの」が流れるシーンでは、目が涙で一杯になりました。
劇場映画初監督とは思えない仕上がりでした。
そして上映後、のんさんが舞台に登壇。
ドキッとする超ミニ丈のスーツ

肩、出てるし

おそらく、自分でリメークしたものでしょう。

のんさんが、監督、女優という「表現者」としての熱い思いを語るトークセッションは、NB Press Onlineさんが上げてくれたこちらの動画をご覧あれ。
うまく再生されない時は、
https://youtu.be/LvyYkOiBMWc
トークセッションの後には、会場のファンにも撮影タイムを頂けました

動画から切り出したので、画質はよくないですが・・・







その拙い動画はこちらです

うまく再生されない時は、
https://youtu.be/fdW5ca4m1U0
追記(2022.3.5)
動画のSNSへの投稿はNGとのご指摘を受け、削除させていただきました。
映画「Ribbon」
コロナでやりたい事が思い通りにいかず、不満や閉塞感、イライラが溜まっている多くの人に観てもらいたいです。
Ribbon 劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=ribbon1106
映画「Ribbon」公式サイト
https://www.ribbon-movie.com/
のんさん公式ホームページ
https://nondesu.jp/