オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

F1オーストラリアGP

2010-03-29 | F1・2010

2010年オーストラリアGP金曜プラクティス2回目の結果 ハミルトンがトップ、可夢偉13位
2010年3月26日(金) 16時10分 TopNews

2010年F1第2戦オーストラリアGPが3月26日(金)、アルバート・パーク・サーキット(1周/5.303km、3月28日決勝58周/307.574km)で開幕し、現地時間16時30分(日本時間14時30分)から90分間、プラクティス2回目が行われた。
現地時間12時30分から行われたフリー走行1回目では、ロバート・クビサ(ルノー)がトップになった。
セッション開始時の天候は雨、気温21℃、路面温度は25℃。セッション開始と同時に雨が降り始めたたが、すぐに雨はやみ、開始から約15分で各車が走行を始めた。しかし、セッション中盤に再び雨が降り始めてしまい、各車ともガレージへ戻った。その後も断続的に雨が続いたが、インターミディエイトタイヤを装着して走行するドライバーもいた。どのドライバーもセッション序盤にルイス・ハミルトン(マクラーレン)が記録したトップタイムを更新できず、ハミルトンがトップでセッションは終了。ハミルトンのタイムは1分25秒801だった。2位から5位までは次のとおり。
2位ジェンソン・バトン(マクラーレン)1分26秒076、3位マーク・ウェバー(レッドブル)1分26秒248、4位ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)1分26秒511、5位ビタリー・ペトロフ(ルノー)1分26秒732。小林可夢偉(ザウバー)は13位だった。
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マクラーレンが1-2ですが、気にすることではない?。クォリファイまでの全セッションをどの様に戦略的に戦えるか?楽しみに待ちましょう。
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第2戦オーストラリアGP公式予選、レッドブルがフロントロー独占! 小林は16番手

2010年3月27日(土) 16時13分 ISM

 F1第2戦オーストラリアGPは、現地時間(以下、現地時間)27日、アルバートパーク・サーキットで2日目を迎えた。午後5時(日本時間:午後3時)より決勝レースのスターティンググリッドを決める公式予選が行なわれ、セバスチャン・ベッテルがポール、母国グランプリに臨むマーク・ウェーバーが2番手につけ、レッドブルがフロントローを独占している。
  以降はマクラーレンのジェンソン・バトン4番手、フェラーリのフェリペ・マッサ5番手、ニコ・ロズベルグ6番手でミハエル・シューマッハ7番手とメルセデスの2台が続いた。
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ということで、ベッテルの予選を通しての戦略的な戦いの技量が更に際立ったような気がします。ルノーエンジンの安定度がどの程度のものか?シーズンの見通しに影響するでしょう
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F1第2戦オーストラリアGP決勝、大混乱のサバイバルレースでマクラーレン優勝!
ISM - 2010/3/28 17:06
現地時間(以下、現地時間)28日、2010年F1第2戦のオーストラリアGPが、アルバートパーク・サーキットで決勝日を迎えた。午後5時(日本時間:午後3時)より58周の決勝レースが行なわれ、マクラーレンのジェンソン・バトンが混乱のサバイバルレースを制し、2年連続でオーストラリアGP優勝を果たしている。なお、ザウバーの小林可夢偉はリタイアに終った。R.クビサが2位を守り、F.マッサが3位で表彰台に上っている。 以降の入賞は4位F.アロンソ、5位N.ロズベルグ、6位L.ハミルトン、7位フォース・インディアのビタントニオ・リウッツィ、8位ウィリアムズのルーベンス・バリチェッロ、9位M.ウェバー、10位がM.シューマッハ。完走わずか14台のサバイバルレースだった。
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雨の混乱の中をバトンが勝利。結局、Ferrari,Mclarenの順に2強が勝利を回復となりました。とにかく2チーム共競争力を回復させたことが重要ですね。バトンが勝ったこと自体は、ルーレットが目の前に止まったということだと思います。おめでとうですが、バトンがチーム作りから手掛けるタイプではないという弱みは残ると思います。私が感じたのは、アクシデント後に素早く回復したアロンソの強さ。2戦連続でベッテルのトップ快走を止めたレッドブルのトラブルです。レッドブルが安定したチームオペレーションを示せないと、2強の筈が、アロンソの存在感が大きくなっていくと思います。
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