オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

MOTOGPアラゴン-2017

2017-09-26 | MOTOGP









MOTOGPアラゴン予選 リザルト

順位No.ライダーマシンタイム
1 25 M.ビニャーレス ヤマハ 1'47.635
2 99 J.ロレンソ ドゥカティ 1'47.735
3 46 V.ロッシ ヤマハ 1'47.815
4 35 カル・クラッチロー Honda 1'47.830
5 93 マルク・マルケス Honda 1'47.963
6 26 ダニ・ペドロサ Honda 1'48.107
7 4 A.ドヴィツィオーゾ ドゥカティ 1'48.137
8 41 A.エスパルガロ アプリリア 1'48.159
9 19 A.バウティスタ ドゥカティ 1'48.187
10 29 A.イアンノーネ スズキ 1'48.289
11 5 J.ザルコ ヤマハ 1'48.402
12 36 M.カリオ KTM 1'48.471
13 43 ジャック・ミラー Honda 1'48.307
14 44 P.エスパルガロ KTM 1'48.387
15 17 K.アブラハム ドゥカティ 1'48.467
16 9 D.ペトルッチ ドゥカティ 1'48.908
17 76 L.バズ ドゥカティ 1'48.911
18 94 J.フォルガー ヤマハ 1'49.034
19 8 H.バルベラ ドゥカティ 1'49.052
20 42 A.リンス スズキ 1'49.233
21 53 ティト・ラバト Honda 1'49.258
22 45 S.レディング ドゥカティ 1'49.288
23 38 B.スミス KTM 1'49.578
24 22 S.ロース アプリリア 1'50.769

MotoGP:ビニャーレス、スペインで初ポールを獲得し「とてもハッピー」/アラゴンGP予選トップ3コメント 

2017MotoGP第14戦アラゴンGP予選トップ3 

 モーターランド・アラゴンで開催されているMotoGP第14戦アラゴンGPは予選日を終え、ポールポジションを獲得したマーベリック・ビニャーレスと、フロントロウを獲得したホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシが予選を振り返った。

マーベリック・ビニャーレス/モビスター・ヤマハ・MotoGP(予選1位)

「フリー走行4回目はとてもフィーリングがよかったし、気温、路面温度も高かった。バイクはうまく走ってくれた」
「スペインでのグランプリで初めてポールポジションを獲得でき、とてもハッピー。毎セッション、少しずつステップアップしている。今日の結果にはとても満足しているよ」

ホルヘ・ロレンソ/ドゥカティ・チーム(予選2位)

「スピードを得るために、まだ距離を重ねる必要がある。少しずつだけどボクは進歩している」
「今日のQ2はプッシュしたけど、この結果は期待していなかった。明日のレースに向けてもいいペースがあると思うよ」

バレンティーノ・ロッシ/モビスター・ヤマハ・MotoGP(予選3位)

「素晴らしい仕事ができた。ケガの回復のためにハードに取り組んで来たし、足の状態は毎日少しずつよくなっている」
「正直に言えば、まだ少し痛みがあるが、フロントロウからスタートできることはとてもハッピー。最後までプッシュできるかどうかは分からないけど、今日のこの結果はハッピーだよ」


コメント

マルク・マルケス(MotoGP 優勝)
マルク・マルケス 「厳しいレースだったので、今回の勝利は非常にうれしいです。昨日はマシンがあまり快適ではありませんでした。今日もウォームアップをのぞき苦戦しました。なぜかわかりません。しかし、大好きなサーキットの1つでもあり、地元に近く、ファンの前で走れるレースはモチベーションがいつもより上がります。一生懸命プッシュしました。昨日2度転倒したにも関わらず、いくつかのコーナーでは頭の中でスイッチを切りました。ビニャーレスとドヴィ(ドヴィツィオーゾ)が少し苦戦しているのがわかったので、アタックするときだと思い、その通りにしました。何度かヒヤッとする場面がありました。そのうちの一回はバレンティーノをオーバーテイクしようとしていた時です。彼はコーナーで思ったよりタイトなラインを走っていました。ぶつからないようにするためにブレーキを放しました。そしたらロレンソがすぐそこにいました。そこでコースを外れ、その後、引き続きプッシュしてギャップを縮めました。これで少し冷静になりました。ロレンソをパスしてからは、ダニがどんどん追いついてきたのでプッシュし続けなければなりませんでした。とにかく、これがマルケススタイルです。もちろんチャンピオンシップのことを考えることは大事なことですが、今は全力を尽くすことが必要とされる状況です。この調子でモチベーションもメンタルも維持し、それぞれのレースで100%の力を出したいです」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位)
ダニ・ペドロサ 「もしかしたらもう少し早くマーベリックをオーバーテイクできたかもしれません。そして優勝争いのチャンスがあったかもしれません。それでも今日の自分のレースはとてもうれしいです。目標は表彰台もしくは優勝でした。その目標を達成しました。少し後悔はありますが、同時に、マーべリックと同じミディアムリアでなかなか抜けなかったし、終盤に向けてタイヤを温存しなければならなかったのだから仕方ありません。みんな同じようなペースだったのに、なぜか、突然前のグループとギャップができていました。ようやくビニャーレスをパスした時にはすでにギャップが開いていました。そのため一生懸命プッシュしました。そして徐々に追い上げていきいました。とても力強いレースができました。熱い走りができたし、僕にとってもチームにとってもいいことでした」


MotoGP ポイントランキング

ライダー

順位No.ライダーマシン総合ポイント
1 93 マルク・マルケス Honda 224
2 4 A.ドヴィツィオーゾ ドゥカティ 208
3 25 M.ビニャーレス ヤマハ 196
4 26 ダニ・ペドロサ Honda 170
5 46 V.ロッシ ヤマハ 168
6 5 J.ザルコ ヤマハ 117
7 99 J.ロレンソ ドゥカティ 106
8 9 D.ペトルッチ ドゥカティ 95
9 35 カル・クラッチロー Honda 92
10 94 J.フォルガー ヤマハ 84
11 19 A.バウティスタ ドゥカティ 70
12 43 ジャック・ミラー Honda 56
13 45 S.レディング ドゥカティ 56
14 41 A.エスパルガロ アプリリア 53
15 76 L.バズ ドゥカティ 39
16 29 A.イアンノーネ スズキ 37
17 44 P.エスパルガロ KTM 37
18 17 K.アブラハム ドゥカティ 28
19 53 ティト・ラバト Honda 28
20 42 A.リンス スズキ 27
21 8 H.バルベラ ドゥカティ 23
22 51 M.ピロ ドゥカティ 18
23 38 B.スミス KTM 14
24 36 M.カリオ KTM 11
25 22 S.ロース アプリリア 2
26 50 S.ギュントーリ スズキ 1
27 12 津田拓也 スズキ 0

ランキング詳細

 

コンストラクター

順位コンストラクター総合ポイント
1 Honda 274
2 ヤマハ 257
3 ドゥカティ 248
4 スズキ 64
5 アプリリア 55
6 KTM 46

 


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