川口オート・ナショナルストックカーレース(追2)

1965年に川口オートで開催されたストックカー（ストッカー）レースの模様です。こんなのが残っていたんですね。当時は、0.5マイルのダートだった筈ですが。
川口オート　ナショナルストックカーレース.wmv

右のサイトを参照させて頂きました-------> ココ

過去に書いたオーバルレースについて-----> 1マイルオーバルレースが見たい

以前、「もてぎ」で様々な企画が考えられたみたいです。Ｆニッポンクラスのオーバルレース。米国のストックカーレースを鈴鹿、もてぎで開催。色々あったみたいです。しかし、「もてぎ」は日本では規模が大き過ぎるのかもしれません。米国のものをそのまま持ってきても合わない。一方で、オートレース、競艇などのギャンブルレースが社会的に認められてきてもいる。日本の国情、文化、国民性に合ったコンパクトな形のオーバルレースがあると思います。ＥＶのオーバルなども考えられるのでは。オーバルというより、スタジアムレースに近いかもしれません。
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日本にとってのオーバルレースとは？と考えると・・・。
1970年代に大いに盛り上がったマイナーツーリングカーレースを思い出します。フィニッシュまでスリップストリーム合戦を繰り広げました。あの場合、富士の4.3kmコースを舞台にしましたが、1マイル（むしろ0.5マイル?)のコースでスリップ合戦を繰り広げたらどうでしょう。
　　
　　面白かった富士マイナーツーリングカーレース

もう一つ、以前にスケートのパシュートをカーレースに応用したらどうでしょうと書きました。
　　　　　パシュートをカーレースに　------> ココ
これくらいの方がゲーム性が増して面白いと思います。
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更に日本でのレースを考えるとこんなのどうでしょう。
ニッサンＡＤバンとトヨタプロボックスのレースです。バンだからと馬鹿にしてはいけない。以前のＶＯＬＶＯ850エステートのＥＴＣ仕様がありました。エステートボデーは空力的にはかなり有効であり、結構速いと思います。そして、毎日仕事で使っている、お兄ちゃん達の熱い声援を得られると思います。スポンサーも得やすい。以前のストックカーレースの様に小口の商店の広告などが張り巡らせるのも楽しい。考えてみれば、これこそが日本のストックカーレースかもしれない。ルーフにでっかい車番とスポンサーステッカーを貼り付けてバンクをブイブイ走る。加えてモデルチェンジサイクルが長期間なので、パーツ供給も楽。ＯＥＭ供給が盛んなので、幅広いユーザー層を見込める。加えて、ニッサンＥXＰＥＲＴ、クラウンコンフォートのクラスも考えられる。楽しそうじゃないですか？これぞ日本のストックカーレース！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 この両雄対決、結構盛り上がるのでは
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