イーロン・マスク、再利用可能な衛星打ち上げロケットを操縦するX-Wingの実験開始
イーロン・マスクは人類を宇宙に送り出し新たな進化を始めさせるために未来から送り込まれてきたタイムトラベラーかもしれない。
テスラ・モーターズのCEOにして民間宇宙企業の先頭ランナー、SpaceXのファウンダーは新たな”X-Wing”スタイルのロケットの飛行コントロール技術のテストを始めたことをTwitterで報告している。 この格子状の翼はロケットが衛星軌道上に人員や荷物を運んだ後、機体を地上基地に帰還させ、再利用することを可能にするという。
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イーロンマスクに「よいしょ」し過ぎにも思えますが、この奇妙なウィングがそれだけのコントロール性を持ってロケットを安全に帰還させることが出来れば素晴らしいですね。考えてみれば「宇宙竹とんぼ」ですが。この小さな翼で充分な揚力を得られるのかな。もう少し大きくしても良いようにも思えますが。そして、ロケット本体にスライド可能なバラストを取り付けて、降下中のロケットの重心位置を変えて傾きを変え、コントロールすることも可能だと思います。
第2次大戦中のフォッケウルフの垂直離着陸機。カウンタートルク無しの良いアイデア。
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