オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

空飛ぶクルマ&NSX(3)

2013-08-11 | 航空宇宙

米国の空飛ぶクルマがデモ飛行を行ったみたいです。

Oshkosh 2013 - Terrafugia Demo Flight


更にNewNSXのプレゼンテーションも本格化してきたみたいです。

New Acura NSX Prototype at Mid-Ohio

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 どちらも楽しい「乗り物」なんですけど、今後はどの様な展開になるのかな。テラフュージアは、1950年代の米国全盛の時代にこそ相応しいものに思えます。
 NSXは、米国主体で生産、販売するという経営判断は正しいと思えます。今のHONDAの「弱み」は色々な分野で中止、再登場を繰り返してしまい、ブランドの継続性が無くなってしまったことにあるのでは。余りにも出たり入ったりし過ぎてしまい、ユーザーに不信感を与えかねない。NSXを米国主体で復活させるのもそのリスクを最小限に止める効果はあるのかも。
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名古屋航空ショーで話題になったヒロボーの電動ヘリコプター。もう飛んだのかなと思ったのですが、まだ実際の飛行シーンは見当たらず。無人ヘリだけでも早く飛ばして欲しいです。
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時速 100 km で 30 分間飛行が可能なヘリコプター!
電動式のためエンジン式に比べて騒音が少ない

 1人乗り電動ヘリコプター「将来は 2 人乗りも」と松坂社長
 ヒロボー(広島県府中市、松坂晃太郎社長、0847・41・6780)が開発した1人乗りと無人の電動ヘリコプターに引き合いが殺到している名古屋市で開かれた「国際航空宇宙展」に出品したところ、大きな反響があった。「2021年をめどに国内だけで100億円事業にする計画」(松坂社長)だ。 1人乗りヘリは人命救助に、無人ヘリは災害発生時などの上空撮影、血液や臓器の緊急搬送などにそれぞれ使える。時速100キロメートルで、30分間の飛行が可能。エンジン式に比べ騒音も少なく、救助時の声が聞こえるという。価格は1人乗り機が3000万円、無人機は1000万円。 現状では許認可の取得や法改正などが必要なため、実用化には2―4年はかかるという。松坂社長は「人の役に立ちたいという思いから開発した。将来は2人乗りも商品化したい」と熱く語る。
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結局、空飛ぶクルマとしてはこれが一番完成度が高いのかも
PAL-V Flying Car - Maiden Flight


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電気式 ウルトラライト eSpyder
GreenWIng International (yuneec)社製 小型軽量飛行機
http://yuneeccouk.site.securepod.com/Espyder.html
電気モーター カーボン製プロペラ
パイロット1名 2時間飛行可能(充電2時間)
eSpyder E280
ドイツではウルトラライトで承認済み
$39,990
(フライトに使用する電気代は200円程度)
http://greenwing.aero/?page_id=2307

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