F1イタリアGP フリー走行2
ウェーバーの後ろにベッテル。何か起きなければ良いがと思ってしまいますが。
モンツァらしい各チームの散らばり具合?ということは、ルノーエンジンよりメルセデス、フェラーリエンジンの方がパワーがあるのかな。ふと思ったのですが、旧フジスピードウェイで開催するとどの様な結果になるでしょう。又、現在では危険過ぎるでしょうが、旧モンツァのスリップストリーム合戦を再現したら面白いでしょうね。
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決勝結果
アロンソの底力。ベッテルの神業。可夢偉の不運。
素晴らしいアロンソの勝利だったと思います。総合的な底力では、やはりアロンソがトップであることを見せつけたと思います。ベッテルがソフトタイアを最終ラップまで速いペースで引っ張れると見込み、実際に走ってみせた驚き。自分がやはり天才であることをみせつけた。今後に踏み止まれるきっかけになったと思います。1位の25点は大きいですから、リタイアしたドライバーが負け?
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1 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | 1分22秒839 | |
2 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | 1分22秒915 | |
3 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | 1分23秒061 | |
4 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン | 1分23秒154 | |
5 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 1分23秒210 | |
6 | マーク・ウェバー | レッドブル | 1分23秒415 |
同じ高速コースでもスパ、鈴鹿とは性格が異なるモンツァですから各チームがゴチャゴチャになるみたいです。フェラーリ、マクラーレンが元気になるみたいですね。前レースの一件からベッテルは、スタートからの逃げ切りしか作戦の選択肢が無いのかな。クォリファイの重要性が大きいと思えます。もう一つは、本レースでのマクラーレンの強さがどれ位か。ダントツかそれ程でもないか?
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F1イタリアGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション 2010年9月11日
2010年 F1 第14戦 イタリアGPの予選が11日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。フェラーリに今シーズン初、そして地元イタリアでの2004年以来となるポールポジションをもたらした。2番手はジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。 小林可夢偉(ザウバー)は13番手、山本左近(ヒスパニア・レーシング)は24番手で予選を終えた。F1イタリアGP決勝レースは、明日12日(日)の日本時間21時(現地時間14時)から行われる。
イタリアGP 予選結果
ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 | |
1 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | 1分22秒646 | 1分22秒297 | 1分21秒297 |
2 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 1分23秒085 | 1分22秒354 | 1分22秒084 |
3 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | 1分22秒421 | 1分22秒610 | 1分22秒293 |
4 | マーク・ウェバー | レッドブル | 1分23秒491 | 1分22秒706 | 1分22秒433 |
5 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン | 1分22秒830 | 1分22秒394 | 1分22秒623 |
6 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | 1分23秒235 | 1分22秒701 | 1分22秒675 |
7 | ニコ・ロズベルグ | メルセデスGP | 1分23秒529 | 1分23秒055 | 1分23秒027 |
8 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ウィリアムズ | 1分23秒516 | 1分22秒989 | 1分23秒037 |
9 | ロバート・クビサ | ルノー | 1分23秒234 | 1分22秒880 | 1分23秒039 |
10 | ルーベンス・バリチェロ | ウィリアムズ | 1分23秒695 | 1分23秒142 | 1分23秒328 |
11 | エンドリアン・スーティル | フォース・インディア | 1分23秒493 | 1分23秒199 | |
12 | ミハエル・シューマッハ | メルセデスGP | 1分23秒840 | 1分23秒388 | |
13 | 小林可夢偉 | ザウバー | 1分24秒273 | 1分23秒659 |
モンツァらしい各チームの散らばり具合?ということは、ルノーエンジンよりメルセデス、フェラーリエンジンの方がパワーがあるのかな。ふと思ったのですが、旧フジスピードウェイで開催するとどの様な結果になるでしょう。又、現在では危険過ぎるでしょうが、旧モンツァのスリップストリーム合戦を再現したら面白いでしょうね。
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決勝結果
1 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | |
2 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | |
3 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | |
4 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | |
5 | ニコ・ロズベルグ | メルセデスGP | |
6 | マーク・ウェバー | レッドブル |
素晴らしいアロンソの勝利だったと思います。総合的な底力では、やはりアロンソがトップであることを見せつけたと思います。ベッテルがソフトタイアを最終ラップまで速いペースで引っ張れると見込み、実際に走ってみせた驚き。自分がやはり天才であることをみせつけた。今後に踏み止まれるきっかけになったと思います。1位の25点は大きいですから、リタイアしたドライバーが負け?
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